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【結城友奈は勇者である】三期放送決定!一期・二期のストーリーをおさらい&三期の展開を考察【秋アニメ】
2期「勇者の章」ストーリーまとめ
戦いから解放された勇者部の面々は、新たなメンバー乃木園子を加え、5人で平和な日々を送っていました。しかし友奈と園子は誰かが欠けているような感覚を覚えます。
その誰かが美森であることに気がついた友奈たちは、彼女を探すため、四国を囲む壁の外を調査します。美森はブラックホールのような空間に閉じ込められていました。 彼女は世界を滅ぼした元凶である、天の神のタタリによって捕らわれていたのです。
美森にかわってタタリを引き受けた友奈に、大赦の神官は、神樹の寿命が迫っていること。世界を救うには「神婚」という儀式を行うしかないこと告げます。神婚によって友奈は人間を超えた何かになるというのですが、 当然、元の日常に戻れる保証はありません。
友奈はみんなのために神婚を行うことを受け入れますかが、勇者部の仲間たちはそれを許せず、友奈を救うために、天の神との戦いに挑みます。そして歴代の勇者たちの魂と共に友奈を救出。友奈は勇者と神樹の力を使い、天の神を打ち滅ぼします。そして勇者部たちは長い戦いに幕を下ろすのでした。
3期「大満開の章」のストーリーを大胆予想!
友奈たちが辛い戦いを乗り越え、元凶である「天の神」を倒したことで大団円を迎えたかに思えた『結城友奈は勇者である』シリーズでしたが、第3期ではいったいどんなストーリーが繰り広げられるのでしょうか。
先行公開されたPVでは、戦いから解放され、平和な日々を楽しむ友奈たちの姿が映っています。しかしPVの後半には、戦闘シーンのカットも挿入されていました。彼女たちが戦う敵の姿を明らかになっていません。
敵の可能性として考えられるのは、復活した天の神か、あるいは今まで登場しなかった別の神という可能性も考えられます。そして大本命が、勇者を生み出した「神樹さま」と戦うこと。
これまでのストーリーで明らかにされていない謎はたくさんあります。代表的なものが、友奈が「勇者の章」で行おうとしていた神婚という儀式は、結局どんなものだったのか、ということです。3期では勇者が生まれた経緯や、神樹についてより詳細な情報が明らかになるでしょう。
いずれにせよ、タイトルに「大満開」とあることから、3期が今までの戦いの総決算であること。謎だったすべての謎が明かされる可能性が高いと考えられます。2014年から始まった『ゆゆゆ』シリーズの(恐らく)ラスト。ぜひリアルタイムで見届けたいですね。