アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

29

Aug

野球漫画ランキングTOP20! 最も売れた野球漫画は?

出典 : Amazon.co.jp

数あるスポーツ関連の漫画の中でも、最も多くの作品が輩出されているであろう野球漫画を大特集!
野球を題材とした漫画を対象に、シリーズ累計発行部数TOP20をお届け。最も売れた野球漫画は果たしてどの作品なのでしょうか!?

20位:バトルスタディーズ

出典 : Amazon.co.jp

2015年よりモーニングで連載を開始した野球漫画。
作者はなきぼくろ先生です。

上下関係に厳しく過酷な寮生活を強いられるDL学園を舞台に、主人公・狩野笑太郎(かのう しょうたろう)たち野球部員が古豪復活を目指す物語。
なきぼくろ先生はPL学園高校野球部の元レギュラーで、その経験をもとに本作を描いています。

2021年8月現在、27巻まで発売中。
累計発行部数は320万部を記録しています。

19位:グラゼニ

出典 : Amazon.co.jp

2010年よりモーニングで連載を開始した野球漫画。
原作・原案は森高夕次先生、作画は足立金太郎先生(アダチケイジから改名)が担当しています。

「グラウンドには銭が埋まっている」を信条とした、カネの為に投げる投手・凡田夏之介(ぼんだ なつのすけ)の野球人生を追ったストーリー。

第1部『グラゼニ』が全17巻、第2部『グラゼニ ~東京ドーム編~』が全15巻、第3部『グラゼニ ~パ・リーグ編~』が12巻まで発売しており、トータルの巻数は44巻。
シリーズ累計発行部数は350万部を記録しています。

イブニングで太秦洋介先生作画によるスピンオフ作品『グラゼニ ~夏之介の青春~』も連載中です。

18位:BUNGO -ブンゴ-

出典 : Amazon.co.jp

2014年よりヤングジャンプで連載を開始した野球漫画。
作者は二宮裕次先生です。

圧倒的な才能と影響力を持つ投手・石浜 文吾(いしはま ぶんご)の成長と、彼の所属する桜ノ宮中学校野球部の快進撃を描いた物語。

28巻まで発売中。
累計発行部数は360万部を記録しています。

17位:青空エール

出典 : Amazon.co.jp

2008~2015年に別冊マーガレットで連載された野球漫画。
作者は河原和音先生です。

甲子園で野球部を応援するブラスバンドに感動し、吹奏楽と野球の名門校「白翔高校」に入学した主人公・小野つばさ(おの つばさ)とクラスメイトの野球部員・山田大介(やまだ だいすけ)の夢を追う姿と青春を描いた物語。
純粋な野球漫画ではないかもしれませんが、野球をしっかり描写しており、野球漫画の要素を色濃く持った作品です。

全19巻が発売中。
累計発行部数は400万部を記録しています。

16位:ドラベース

出典 : Amazon.co.jp

2000~2014年にコロコロコミックで連載された野球漫画。
作者はむぎわらしんたろう先生です。

『ドラえもん』のスピンオフ作品で、ドラえもんと同じネコ型ロボットたちが草野球で対決するスポ根。
ドラえもんとはジャンルが異なるので作風も当然異なり、かなり熱い展開が描かれています。

第1部『ドラベース ドラえもん超野球外伝』全23巻、第2部『新ドラベース』全4巻が発売しており、トータルの巻数は27巻。
シリーズ累計発行部数は600万部を記録しています。

15位:巨人の星

出典 : Amazon.co.jp

1966~1971年に週刊少年マガジンで連載された野球漫画。
原作・原案は梶原一騎先生、作画は川崎のぼる先生が担当しました。

元巨人軍の選手の父・星一徹(ほし いってつ)から野球の英才教育を受けた主人公・星飛雄馬(ほし ひゅうま)が「大リーグボール」という魔球を駆使し、ライバルたちと死闘を演じるスポ根作品。
アニメは社会現象を巻き起こすヒットとなりました。

全19巻が発売中。
累計発行部数は630万部を記録しています。

続編として1976~1979年に『新巨人の星』も連載されました。

14位:風光る

出典 : Amazon.co.jp

1990~2006年に月刊少年マガジンで連載された野球漫画。
原作・原案は七三太朗先生、作画は川三番地先生が担当しています。

万年1回戦敗退の弱小校、多摩川高校野球部に所属している「モノマネの天才」野中ゆたか(のなか ゆたか)が様々な選手のモノマネで強豪校に挑んでいく物語です。

全44巻が発売中。
累計発行部数は670万部を記録しています。

同タイトルの少女漫画があり、こちらも全45巻と長期連載のため混同されることがありますが、当然作者も内容も全く違います。

13位:Dreams

出典 : Amazon.co.jp

1996~2017年に週刊少年マガジン → マガジンSPECIALで連載された野球漫画。
原作・原案は七三太朗先生、作画は川三番地先生が担当しています。

型破りで喧嘩っ早い不良少年・久里武志(くり たけし)が様々な「非常識野球」を駆使して勝ち上がっていく痛快ストーリー。
最終回直前の怒涛の展開は大きな話題を呼びました。

全71巻が発売中。
累計発行部数は800万部を記録しています。

12位:MIX

出典 : Amazon.co.jp

2012年よりゲッサンで連載を開始した野球漫画。
作者はあだち充先生です。

『タッチ』から約30年後、弱小校となった明青学園を舞台に、天才投手・立花 投馬(たちばな とうま)とその義兄の天才捕手・走一郎(そういちろう)が入部し、古豪復活を遂げるまでの物語。
第1話掲載のゲッサンが完売し、その後重版ががかり次号でも再掲載されるなど、大きな話題になりました。

17巻まで発売中。
累計発行部数は800万部を記録しています。

11位:クロスゲーム

出典 : Amazon.co.jp

2005~2010年に週刊少年サンデーで連載された野球漫画。
作者はあだち充先生です。

仲の良かった幼なじみの女の子・月島若葉(つきしま わかば)を事故で失った主人公・樹多村光(きたむら こう)と若葉の妹・青葉(あおば)の青春を描いた野球+恋愛ストーリー

全17巻が発売中。
累計発行部数は950万部を記録しています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です