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Aug
【声優】阿澄佳奈が演じたキャラTOP10を発表! あすみんの代表作はどのヒロイン?
5位:橘万里花(たちばな まりか)
出典 : Amazon.co.jp
2014~2015年にテレビシリーズ2期まで放送された『ニセコイ』のヒロイン。
警視総監の娘で、幼少期に山の療養所で主人公の一条楽と共に過ごし、好意を寄せるようになり、高校生になって彼と同じ学校に転入してクラスメイトになりました。
恋愛に関してはかなり積極的で、人目を気にせずボディタッチするなど大胆な行動に出ますが、逆に向こうから来られると動揺するタイプ。
普段はお嬢様口調ですが、動揺すると博多弁が出るようです。
勉強に興味がなかった頃は酷い成績だったものの頭が悪い訳ではなく、楽と同じ大学に行くために猛勉強し、成績を格段にアップさせていました。
4位:越谷小鞠(こしがや こまり)
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2013~2021年にテレビシリーズ3期まで放送された『のんのんびより』のメインキャラ。
田舎生まれ、田舎育ちの中学2年生。
妹の夏海と比べると遥かに常識人ですが、子供扱いされると過剰な怒りを見せます。
身長が一向に伸びないのをかなり気にしている様子。
大人への憧れが強すぎるあまり、大人ぶろうとして墓穴を掘ったり、奇行に走ったりすることがあります。
本人の意識とは裏腹にまだまだ精神的に幼く、極度の恐がりで、すぐ泣いてしまうようです。
阿澄さんはロリキャラこそ少ないものの、低身長キャラや特定の部位の発育が遅れているキャラはかなりの頻度で演じています。
『ぐらんぶる』の吉原愛菜(ケバ子)、『翠星のガルガンティア』のメルティなどもそうですね。
3位:ニャル子(にゃるこ)
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『這いよれ! ニャル子さん』の主人公。
2009年発表の短編FLASHアニメ『這いよる! ニャルアニ』から担当し、2010年にBS11の番組「DLE HOUR」枠内で放送された『這いよる! ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ (クラフト先生)』を経て、2012~2013年放送のテレビアニメ、2015年発売のOVA『這いよれ! ニャル子さんF』まで勤め上げました。
見た目は美少女ながら、その正体はクトゥルフ神話の「無貌の神」ニャルラトホテプそのものであり、惑星保護機構のエージェント。
「這いよる混沌」と自称する邪神ですが、地球のアニメ等の二次元文化をこよなく愛する俗物で、有給消化を口実に八坂真尋の家に居着くようになりました。
重度のオタクで常にハイテンション、そして一目惚れした真尋に対し好意をストレートに表現するなど、自分の欲望に対し常に忠実な人物です。
地球人以外のキャラを演じる機会が何気に多い阿澄さん。
他にも『DOG DAYS』ユキカゼ・パネトーネ、『超次元ゲイム ネプテューヌ』ブラン(ホワイトハート)などが該当します。
2位:ゆの
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2007~2013年にテレビシリーズ4期まで制作された『ひだまりスケッチ』の主人公。
やまぶき高校美術科の生徒で、ひだまり荘201号室の住人。
左右につけている「×」の髪留めがトレードマークです。
常に優しく、常に穏やかで一生懸命な女の子。
一方でやや天然気質かつ容姿同様に中身も幼いところがあり、後輩からも「可愛い」と思われている模様。
積極的に交友関係を広げるタイプではありませんが、教師(吉野屋先生)に目をかけられたり、子供や上級生から慕われたりと、幅広く好かれています。
阿澄さんは2005年にテレビアニメ『Canvas2 ~虹色のスケッチ~』でテレビアニメデビューを果たし、2007年にゆのっち役でブレイク。
初のレギュラー作品が主役という大抜擢でした。
1位:種島ぽぷら(たねしま ぽぷら)
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阿澄さんがこれまで演じてきたキャラの中で、最も多くのアニメファンに癒しを与えたのは『WORKING!!』の種島ぽぷらでしょう。
登場人物の多くがカップリング成立している本シリーズにおいて、恋愛には一切絡まず、マスコットキャラとして最後まで貫いたちっちゃい先輩です。
その人当たりの良さと面倒見の良さから、誰とでもすぐ打ち解けられる人格者。
「ちっちゃくないよ!」の口癖はいろんな意味で彼女を象徴する言葉を言えるでしょう。
2010~2015年の期間にテレビシリーズ3期まで制作され、見事完走。
その間、メインキャラとして数多くのイベント等にも出演し、作品を引っ張っていました。
読者・視聴者のヒロインとして愛でられ続け、その愛らしさはラストまで変わることなく、人気キャラであり続けました。
順位
*1位 種島ぽぷら(WORKING!!)
*2位 ゆの(ひだまりスケッチ)
*3位 ニャル子(這いよれ! ニャル子さん)
*4位 越谷小鞠(のんのんびより)
*5位 橘万里花(ニセコイ)
*6位 エネ(カゲロウプロジェクト)
*7位 早坂あかり(告白実行委員会~恋愛シリーズ~)
*8位 百江なぎさ(魔法少女まどか☆マギカ)
*9位 橘美也(アマガミ)
10位 倉上ひなた(ヤマノススメ)
まとめ
トップ3はいずれも阿澄さんの癒やしボイスが最大限に活かされたキャラで、誰が代表作でも違和感ありませんが、その中でも特にぽぷらは喜怒哀楽のバランスが声のイメージとピッタリ重なっているので、彼女を1位としました。
脇役で出てもすぐ誰の声かわかる特徴的な声質ですし、存在感が凄いですよね。
今後も代表作を増やしていって欲しいです!