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Sep

【精霊幻想記】ラティーファの前世は小学生! 運命の絆で結ばれた獣耳ロリ

出典 : ©北山結莉・ホビージャパン/『精霊幻想記』製作委員会 : 『精霊幻想記』公式サイト

2021年夏より放送されている『精霊幻想記』より、ヒロインのラティーファを大特集!
主人公リオに救われ、彼と共に旅することになった狐獣人の少女。そんな彼女とリオの意外な因縁や、獣耳&ロリキャラの流行についてまとめました!

ラティーファ キャラクター概要

出典 : ©北山結莉・ホビージャパン/『精霊幻想記』製作委員会 : 『精霊幻想記』公式サイト

『精霊幻想記』に登場する女性キャラクター。
肩先まで伸びた薄橙色の髪と深紅の瞳、そして頭部に生えた狐の耳が特徴的な狐獣人の少女。
顔立ちは愛らしく、身体も小柄です。

元々は貴族の奴隷で、主人公リオを暗殺するため差し向けられた暗殺者でした。
しかしリオの手で奴隷から解放され、その後は彼に懐いています。
本来は明るく素直な性格で、リオと仲良くする他の女性を威嚇することもあるようです。

実はリオと同じく異世界転生者
前世では10歳の女子小学生・遠藤涼音(えんどう すずね)として日本で生きていました。

担当声優は楠木ともり(くすのき ともり)さん

生前にもリオと縁があった「運命のロリ」

出典 : ©北山結莉・ホビージャパン/『精霊幻想記』製作委員会 : 『精霊幻想記』公式サイト

ラティーファが初めて登場したのは、原作小説の2巻。(アニメでは第4話)
謂れのない罪で5年通った王立学院を出奔することになり、旅に出ていたリオの前に突如、彼女は現れました。

貴族の奴隷として生きていたラティーファは、命令に背けば締まる「隷属の首輪」を付けられており、自由を奪われた立場。
そんな彼女がリオの暗殺を命じられ、彼を殺すべく「行き倒れのフリ」をして待ち伏せていました。

不意打ちには成功するも、リオには敵わず返り討ちに遭い、ラティーファは拘束されます。
幸い、リオは隷属の首輪を解除できる魔法「ディスペル」を使えたため、それを使用して彼女を解放しました。

晴れて自由の身となったラティーファですが、彼女のいるシュトラール地方は獣人を奴隷として扱う地域。
リオはそこにいるよりも東の未開地で同族と合流するよう勧めましたが、精神的に幼く1人になるのが怖いラティーファは同行を懇願します。
リオがそれを快諾したことで2人は共に旅をすることになりラティーファは自分を助けてくれたリオを「お兄ちゃん」と呼んで慕いました。

その旅の途中、ラティーファは寝言で日本語を呟きます。
更に、この世界にはない「スパゲッティ」が好きだと主張したことで、リオは彼女が転生者だとほぼ断定しました。

実はラティーファの前世「遠藤涼音」は、リオの前世「天川春人」面識がありました。
バスを乗り過ごした際に春人から助けてもらい、それ以降電車通学をバス通学に切り替え、憧れの彼と同じバスで登校するようになっていました。

しかしそのバスが事故を起こしたことで、春人共々死亡
異世界に転生することになったのです。

転生前の前世もロリで、転生後もロリとして主人公と再会。
ラティーファはまさに「運命のロリ」というべき存在なのです。

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