16
Aug
【声優】蒼井翔太が演じたキャラクターTOP10を発表! イケメンも女性もこなす二刀流声優の代表作は?
5位:オルト・シュラウド
出典 : Amazon.co.jp
2020年よりサービスを開始したスマホゲーム『ディズニー ツイステッドワンダーランド』の登場キャラ。
イグニハイド寮の寮生で、寮長イデア・シュラウドの弟という立場。
兄が重度のオタクでコミュ症なのに対し、無邪気で人懐っこい性格です。
実は純粋な人間ではなく、顔から下はロボットのような身体で、アンドロイドに近い存在。
周囲もそのことは知っており、特に問題なく可愛がられている模様。
足には反重力装置が付いていて、常に浮遊している状態です。
兄とはいろんな意味で正反対ながら、兄のことを心底慕っていて、常に行動を共にしています。
4位:水無月涙(みなづき るい)
出典 : Amazon.co.jp
各月のイメージキャラによるCDシリーズ『ツキウタ。』の6月男子担当キャラ。
母は世界的ピアニスト、父は世界で活躍する指揮者と、音楽のエリート一家で生まれ育ち、自身も絶対音感の持ち主で抜群の音楽的センスを誇る天才。
一方で、才能に恵まれなかった兄との確執や、クラシックに傾倒するあまり息子にも強要しようとする両親との不協和音から、家族関係は決して良くありません……でしたが、兄とはのちに和解しています。
Procellarumに所属し、当初はメンバーとも距離があったものの、次第に打ち解け逆に周囲を振り回すマイペースぶりから「プチ魔王化が進んでいる」と言われているとか。
運動や絵など、割と苦手にしているものも多いようですが、本人はあまり気にしていない(一部自覚すらしていない)ようです。
3位:リヒト・フォン・グランツライヒ
出典 : Amazon.co.jp
2017年放送のアニメ『王室教師ハイネ』のメインキャラ。
グランツライヒ王国の第五王子で、14歳ながら甘いマスクで女性人気がかなり高め。
かなりナルシストでチャラ男なことから「チャラ王子」の異名を持っています。
性格は明るくフレンドリーで、行動力があり女好き。
身分に対するこだわりもないため、お忍びで街に出かけ、王子の身分を隠し「カフェ・ミッターマイヤー」でウェイターとして働きつつ女性と戯れているようです。
2019年に公開された『劇場版 王室教師ハイネ』にもメインキャラの1人として登場しました。
2位:ジオルド・スティアート
出典 : ©2021 山口悟・一迅社/はめふらX製作委員会・MBS : TVアニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X』
2020年よりアニメ化展開が始まった『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』のメインキャラ。
主人公カタリナ・クラエスと子供の頃に婚約したソルシエ王国の第三王子で、華やかな容姿とは裏腹に中身は腹黒でドS。
しかしカタリナに浄化されたことで性格は大分丸くなっています。
転生前の悪役令嬢カタリナには悪感情を抱いていましたが、転生後のカタリナには興味を抱き、成長してからは明確に恋愛感情を抱いています。
そのため、恋敵となり得る彼女の周囲の男性を常に牽制しており、それはカタリナの義弟キースであっても例外ではないようです。
リヒトやこのジオルドなど、蒼井さんは王子役を担当する機会が結構あるため、近年は王子キャラのイメージも定着しつつあります。
1位:美風藍(みかぜ あい)
出典 : Amazon.co.jp
これまで蒼井さんが演じてきたキャラの中で、最も多くの女性ファンを魅了してきたのは『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズの“藍ちゃん”こと美風藍でしょう。
ユニット「QUARTET_NIGHT」のメンバーで、「天使の歌声」と讃えられるハイトーンボイスを操るアイドル。
中性的な美しい外見と名前に反し、その中身は毒舌家で、先輩としてもかなり厳しい苛烈な性格です。
また、可愛い容姿なのに身長は178cmと高め。
ミステリアスなのに知りたがりでエキセントリックと、いろんな面でギャップを持つ罪作りなアイドルでもあります。
初登場はうたプリシリーズ2作目として2012年に発売された『うたの☆プリンスさまっ♪ Debut』で、当時は来栖翔と四ノ宮那月のマスターコース指導教官であり、攻略対象でない脇役でした。
次回作『うたの☆プリンスさまっ♪All Star』で晴れてメインキャラの仲間入りを果たし、アニメにも登場しています。
そして、彼には重大な秘密があります。
実は人間ではなく、人工知能を搭載したアンドロイド。
恐らく世界で唯一の、ロケットパンチを放てるアイドルです。
そんな一風変わった存在ですが、うたプリシリーズにおいては常に人気上位に位置する看板キャラの1人で、蒼井さんにとってもライフワークとさえ言えるキャラ。
問答無用の代表作です。
順位
*1位 美風藍(うたの☆プリンスさまっ♪)
*2位 ジオルド・スティアート(乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…)
*3位 リヒト・フォン・グランツライヒ(王室教師ハイネ)
*4位 水無月涙(ツキウタ。)
*5位 オルト・シュラウド(ディズニー ツイステッドワンダーランド)
*6位 如月ルヰ(KING OF PRISM)
*7位 土筆もね(マジきゅんっ!ルネッサンス)
*8位 カイザーインサイト(プリンセスコネクト!Re:Dive)
*9位 黒渦ガイト(フューチャーカード バディファイト)
10位 神崎澪(この音とまれ!)
まとめ
藍ちゃんのイメージが圧倒的に強いですが、中性的なキャラ以外にも多くの役をこなし、今や男性のアニメファンの間でも有名な存在になっていますね。
特に「女声を操る男性声優」としては、最早第一人者の域に達しています。
男声と女声、声優と俳優といろんな意味で二刀流声優ですね!