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Aug
バトル漫画30選! 異能バトルから格闘技まで、戦闘シーンが見所の漫画をまとめてみた!
僕のヒーローアカデミア
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2014年より週刊少年ジャンプで連載されているバトル漫画。
作者は堀越耕平先生です。
2021年8月に31巻を発売します。
超常的な能力「個性」を持つ人間が当然のように存在する世界を舞台に、個性を持たない主人公・デクがそれでもヒーローを夢見て、仲間と切磋琢磨しながら憧れのヒーロー・オールマイトのようなヒーローを目指す物語です。
異能要素はありつつも、正統派の少年漫画といったアクションシーンが展開されます。
ワールドトリガー
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2013年より週刊少年ジャンプ → ジャンプスクエアで連載されているバトル漫画。
作者は葦原大介先生です。
23巻まで発売中。
突然出現した異世界からの侵略者「ネイバー」から地球を守るために奮闘する防衛組織「ボーダー」の戦いを、主人公・空閑遊真(くが ゆうま)をはじめ様々な人々の視点で描いたSFアクション。
集団戦が多いものの、ゴチャゴチャした絵ではなく見やすいバトルが展開されます。
キリングバイツ
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2013年より月刊ヒーローズ → コミプレで連載されている格闘漫画。
村田真哉先生が原作、隅田かずあさ先生が作画を担当しています。
18巻まで発売中。
獣の姿になって特殊な能力を駆使し戦う「獣人」によって行われるバトル競技「牙闘(キリングバイツ)」の模様を描いた作品。
大ゴマを多用した見やすく迫力あるバトルシーンが魅力です。
文豪ストレイドッグス
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2013年よりヤングエースで連載されている異能バトル漫画。
朝霧カフカ先生が原作、春河35先生が作画を担当しています。
2021年8月に21巻を発売します。
太宰治、芥川龍之介、江戸川乱歩などの文豪をキャラクター化し、作品やペンネームに由来する異能力を用いて戦う文豪たちのバトルを武装探偵社の視点で描いた物語です。
お洒落な絵柄で描かれる異能バトルは、派手さとカッコ良さを両立したスタイリッシュな仕上がり。
独特な異能力を駆使した頭脳戦も見所の1つです。
ちるらん 新撰組鎮魂歌
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2012年より月刊コミックゼノンで連載されている時代劇漫画。
梅村真也先生が原作、橋本エイジ先生が作画を担当しています。
30巻まで発売中。
土方歳三(ひじかた としぞう)の孫の女性記者が新選組の生き残りから話を聞くという形で、新選組の知られざる真実が語られていくお話。
新選組が現代の不良少年グループのような描かれ方をしている点が最大のポイントです。
ケンガンアシュラ / ケンガンオメガ
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2012年よりマンガワン及び裏サンデーで連載されている格闘漫画。
サンドロビッチ・ヤバ子先生が原作、だろめおん先生が作画を担当しています。
『ケンガンアシュラ』が全27巻、『ケンガンオメガ』が9巻まで発売中。
企業が巨額の利益を賭けた「拳願絶命トーナメント」でのバトルを描いた物語。
十鬼蛇王馬(ときた おうま)をはじめとした闘技者の視点で描いた戦闘がメインですが、王馬の世話係に任命された中年男性・山下一夫(やました かずお)をはじめ、企業側や観戦者の立場も描かれています。
ワンパンマン
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2012年よりとなりのヤングジャンプで連載されているヒーローバトル漫画。
ONE先生が原作、村田雄介先生が作画を担当しています。
23巻まで発売中。
あらゆる敵をワンパンチで倒してしまう力を手にした、趣味でヒーローをやっていた男・サイタマを中心に、ヒーロー協会に所属するヒーロたちと敵勢力の戦いを描いたバトルアクション。
元々はONE先生が作画も手掛けるWeb漫画でしたが、その後村田先生が作画を担当するリメイク版の連載がはじまり、現在もONE版、村田版の両方が連載中です。
ONE版は素朴で淡々とした絵柄ながらテンポ良く描かれ、村田版は圧倒的画力による迫力のバトルが楽しめます。
七つの大罪
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2012~2020年に週刊少年マガジンで連載していたバトル漫画。
作者は鈴木央先生です。
全41巻を発売。
剣と魔法の世界・ブリタニアの大地を舞台に、大罪人とされる七人で組織された伝説の騎士団〈七つの大罪〉の戦いを描いた物語。
バトルは『ドラゴンボール』テイストの技の応酬がメインで、派手でクセのない爽快な戦闘が繰り広げられます。
現在、マガジン誌上で続編『黙示録の四騎士』を連載中です。
血界戦線
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2010年よりジャンプSQ.19 → ジャンプSQ.CROWN → ジャンプSQ.RISEで連載されているSF伝奇アクション。
作者は内藤泰弘先生です。
『血界戦線』全10巻、『血界戦線 Back 2 Back』を9巻まで発売中。
異界との接点が生じて超常犯罪が日常的となり、地球上で最も危険な街となった「ヘルサレムズ・ロット」を舞台に、異能力を駆使し戦う者達の集団・秘密結社ライブラと異界からの侵略者との戦いが描かれています。
最大の特徴は、ライブラの面々がそれぞれ自分の技の名前を叫んで繰り出す特撮のような演出。
決め技の描写は常に派手です。
ドリフターズ
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2009年よりヤングキングアワーズで連載されているダークファンタジー。
作者は平野耕太先生です。
6巻まで発売中。
主人公の島津豊久をはじめ、織田信長、ジャンヌ・ダルク、ハンニバルなど古今東西の英雄が異世界に召喚され、それぞれの目的のため戦う歴史ファンタジーバトル。
同作者の『ヘルシング』同様、独特な台詞回しと濃淡が極端な絵柄によって描かれる禍々しいバトルが魅力です。