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Jul
【声優】豊口めぐみさんが演じた人気キャラクターTOP10を発表!
桐崎華(きりさきはな) ニセコイ
2014年に放映されたテレビアニメ『ニセコイ』に登場する女性キャラクター。アニメのメインヒロインの一人「桐崎千棘(きりさきちとげ)」の母親で、その見た目は高校生の娘がいるとは思えないほど若い。主人公の一条楽(いちじょうらく)にも、「(千棘の)お姉ちゃんと言われても信じる」と言わせるほど。
夫が率いるギャング「ビーハイブファミリー」では、華という本名から「マダムフラワー」という別名で呼ばれています。また、女社長としての一面も持っており、世界的な多国籍企業「フラワーコーポレーション」を設立した実績があります。
娘の千棘ともクリスマスを除けば会う暇がないほど多忙。自分にも他人にも厳しいため、娘の千棘とは距離があったが、主人公の楽が仲を取り持って和解に至った過去があります。
東方朋子(ひがしかたともこ) ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
2016年放映のテレビアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の登場キャラクター。職業は教師で、主人公「東方仗助」の母親。高校生の息子がいるとは思えないほどの若さと美しさを併せ持つ女性。
その性格はキレやすく、彼女をナンパしただけの相手の頭を掴み、車に叩きつけて大怪我を負わせるというエピソードもあります。そのキレやすい性格は、怒ると手が付けられなくなる息子の仗助にも遺伝している様子。
仗助が宝くじで大金を手に入れた時は、文句を付けた挙句に本人の口座を凍結してしまうなど、放任主義にみえて、息子のことは厳しく見守る母としての一面も垣間見えます。
黒川エレン(くろかわえれん) スイートプリキュア♪
2011年に放映されたテレビアニメ『スイートプリキュア♪』に登場するプリキュアの一人で、大きな紫色のサイドテールが特徴の敵キャラクター。伝説の楽譜の音符を集めて、不幸のメロディを奏でることで世界中を不幸にすることを企んでいるようです。
身のこなしの軽さが特徴で、素早さを活かした戦闘を得意としています。ラブギターロッドと呼ばれる専用アイテムを所持していて、「ビートソニック」という遠距離攻撃、「ビートバリア」というバリア技も持っており戦闘面では非常にバランスとれています。
元はマイナーランドの歌姫セイレーンであったという過去を持っています。
マリアちゃん(まりあちゃん) とっとこハム太郎
2000年より放映されたテレビアニメ『とっとこハム太郎』に登場したオリジナルキャラクター。長い髪と紫のカチューシャが特徴の女の子です。ハムちゃんずであるリボンちゃんの飼い主。ハム太郎の飼い主「ロコちゃん」の親友で、他のハムちゃんずの飼い主のカナちゃんやジュンちゃん、キョウコちゃんとも友達。
父親は貿易会社の重役で、フランスに住んでいたこともあるといいます。ピアノが得意で、自宅で英才教育を受けていたこともあるそう。
クラン・クラン マクロスF
2008年に放映されたテレビアニメ『マクロスF』に登場した女性キャラクター。19歳。長い蒼い髪と太い眉がチャームポイント。趣味は昆虫採集。
ピクシー小隊という隊の隊長を務めています。
本来の姿は巨人で、作中No.1のナイスバディなのですが、人間サイズにもなることができ、その時は肉体や声が幼くなるといった遺伝子特性を持っているようです。人間サイズになっても知能は変わらないので、普段は人間の通う大学で生物学を専攻しているらしいです。
大賢者(エイチアルモノ) 転生したらスライムだった件
2018年に放映されたテレビアニメ『転生したらスライムだった件』に登場する、能力に宿った人格のようなキャラクター。主人公のリルムが習得したユニークスキルで、実体はないものの、異世界に転生して戸惑うリルムを力強くバックアップします。
大賢者は複数のスキルを内包しており、「思考加速」「解析鑑定」「並列演算」「詠唱破棄」「森羅万象」とそれぞれに特徴のある能力となっています。大賢者は能力名であり、実体は無いのですが、自己改造によって主人公のリルムの脳内に話しかけることができているようです。
豊口さんの可愛らしい声で話している様子を見ていると、同様に可愛らしい女性の姿を想像してしまいますね。
ウィンリィ・ロックベル(うぃんりぃ・ろっくべる) 鋼の錬金術師
2003年放映のアニメ『鋼の錬金術師』に登場したメインキャラクター。主人公のエルリック兄弟の幼馴染みで、機械鎧整備士を生業にしている本作のヒロイン。見た目は金髪の美少女で、髪型はポニーテールにしています。
性格は明朗快活で、機械鎧(オートメイル)を壊してしまったエドワードをスパナで殴ってしまうなど、暴力的な面もちらほら。機械鎧のことであれば何をおいても飛びついてしまうほどの仕事熱心さを持っており、整備士としては優秀。
主人公のエドワードとは友達以上恋人未満な間柄でしたが、ある出来事をきっかけに錬来感情を自覚するようになります。二人の関係がどのような結末を迎えるのか、気になる人はぜひアニメをチェックしてみてくださいね!
レヴィ(れゔぃ) BLACK LAGOON
2006年放映のアニメ『BLACK LAGOON』に登場したメインキャラ。ラグーン紹介の切り込み隊長で、本名は「レベッカ・リー」。長い髪をポニーテールに纏め、黒のタンクトップとホットパンツ姿の容姿端麗なガンマン。
「二挺拳銃(トゥーハンド)」の異名を持つ二丁拳銃の使い手として作中では有名人となっています。基本的な身体能力も高く、戦闘に気後れしない男勝りな性格です。
レヴィはバイセクシュアルで経験は豊富でテクニックも自信があると本人が語っています。
また、SMプレイの名手でもあるそう(SとM、どちらでもこなせる)。クセの強いメインキャラもしっかり演じることができる点が豊口さんの声優としての実力を物語っていますね!
セーラ姫(せーらひめ) ポケットモンスター アドバンスジェネレーション
2002年放映のアニメ『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』第44話に登場したキャラクター。ミラージュ王国の王女。登場時カスミはトゲピーを連れており、ミラージュ王国ではトゲピーが自由と平和の守護ポケモンとして崇められ、王族は代々トゲピーを迎え入れることで王位を継承してきたと伝えられます。
ところがそれはミラージュ王国の摂政「ハンゾウ」の陰謀だったのでした…!!!ハンゾウとのバトルでトゲピーはトゲチックに進化し、ハンゾウを撃破します!45話でカスミとトゲチックは別れることになり、セーラ姫の前には新たな一匹のトゲピーが現れ、最後にはセーラ姫が王位を継承することになるというハッピーエンドを迎えました。
ポケモンアニメファンにとっては、カスミとトゲピーの別れ、そしてセーラ姫の登場という印象深いエピソードとして記憶に残っている人も多いのではないでしょうか?豊口めぐみさんが初出演したという意味でも、アドバンスジェネレーションは記念すべき作品ですね!
ヒカリ ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
2006年に放映されたテレビアニメ『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』で初出場したメインキャラクター。アニメ「ポケットモンスター」シリーズ3作目となる、ダイヤモンド&パールのヒロインであり、もう一人の主人公です。
サトシとは傷ついたピカチュウを保護したことをきっかけに知り合いました。性格は明るく活発、かつ負けず嫌いで思ったことを口にしてしまう欠点もあります。ポケモンバトル好きで、序盤から好戦的な姿勢を見せていました。
おしゃれが大好きで、長い髪の手入れを欠かかさず行うという女の子らしい一面も。サトシとはお互いに気が合う様子で、仲良くしている描写が垣間見えます。豊口めぐみさんがポケットモンスターシリーズで主演を演じた記念すべきキャラクターです!
まとめ
幼いキャラクターや大人のお姉様など、演じるキャラクターを選ばず、幅広い活躍を見せる豊口めぐみさん。今後登場するアニメ作品も要チェックですね!