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泣けるエロゲが熱い!涙腺爆発必至【泣きゲー25選】
ロケットの夏
TerraLunarによって発売されたアドベンチャーゲーム。
大戦真っ只中の1943年、異星人の存在を知った人類が宇宙と交流を持つようになったにも関わらず、突如鎖国してしまった世界が舞台となっています。
主人公の真幌高志は、過去にロケット実験で幼馴染を怪我させたことでロケットへの関心を持てずにいました。
しかしロケット大会開催をきっかけに、高志はロケット開発に携わることに。
ヒロインと一緒にロケット部を立ち上げ、ロケット開発を進めていくストーリーとなっています。
最果てのイマ
ザウスが2005年に発売したアドベンチャーゲームです。
聖域編と戦争編が収録されています。
聖域編ではほのぼのとした日常シナリオが中心となっていますが、戦争編に突入すると一気に内容が激変します。
どうしようもない絶望的な展開となる戦争編での、主人公の覚悟に注目です。
ホワイトアルバム2
201o年にLeafによって発売された恋愛アドベンチャーゲーム。
TVアニメは2013年に放送されています。
前作の「ホワイトアルバム」の設定を受け継いでいますが、ストーリーの直接的なつながりはありません。
高校・大学・社会人を描いた作品で、三角関係の恋愛模様を中心にストーリーが展開されていきます。
また、タイトルの通り冬が舞台となっていて、クリスマスなのにもどかしい展開が続いていきます。
この大空に、翼をひろげて
PULLTOPによって発売された恋愛アドベンチャーゲーム。
通称「ころげて」。
自動車レースで怪我をしていた主人公と、グライダーを操るソアリング部に所属する車椅子に乗った少女の物語です。
他にもたくさんのヒロイン候補がソアリング部に所属しており、彼女たちとの会話を楽しむことが出来ます。
また、第2部のストーリーはギャルゲーの王道展開ですが、だからこそ涙することができるシナリオとなっています。
Aster
2007年にRusKが発売した恋愛アドベンチャーゲーム。
主人公と双子姉妹のストーリーです。
主人公は双子の姉の沙耶と付き合っていましたが、不慮の交通事故で沙耶を亡くしてしまいます。
主人公、残された妹、その友人たちは、その悲運な死を背負いながらも一生懸命生きていく、あだち充先生の「タッチ」のようなストーリーとなっています。