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Jun
【未来日記】デスゲームアニメ黎明期のヒット作!未来予知能力バトルが面白い
「未来日記」は2006年から原作者「えすのサカエ」により連載された漫画を2011年にアニメ化したデスゲームアニメのヒット作で、原作も400万部越えのヒットを記録しました。おうち時間が増えて「もう見るアニメないけど、何か面白い作品が無いか」と探している人にはうってつけの作品です。
「未来日記」の未来予知能力バトルとはどんな内容なのかをポイントごとに解説しながら、その魅力に迫りましょう。現在「未来日記」は全26話がHulu、Abemaプレミアム、dアニメ、U-NEXTなどの配信サイトで視聴可能ですので、このジャンルが好きな人にオススメします。
未来日記の面白さ3つのポイント
未来日記の面白さを簡単にまとめると、3つのポイントがあります。
・ヘタレ少年とヤンデレ少女の恋愛要素。
・携帯電話で未来予知が出来る12人の異能者による戦略バトル。
・バトルの背景に謎解き要素が多い、スリリングなミステリー展開。
後発のデスゲームアニメのヒット作「ダンガンロンパ」シリーズ、「ダーウィンズゲーム」、「グレイプニル」、「十二大戦」などの面白さのポイントが詰め込まれているのが特徴的でした。では、提示した3つの要素について、未来日記を楽しむポイントをご紹介しましょう。
ヘタレ少年とヤンデレ少女
どんなストーリー?
空想が好きな14歳の少年「天野雪輝」は携帯電話により、自分の身の回りに起こる未来を予知することが出来る異能「無差別日記」を手に入れる。それは、雪輝が空想した神「時空王デウス・エクス・マキナ(以下デウス)」のたった一人の後継者を巡って争われる、12人の未来予知能力者との生死をかけた戦いの始まりだった。
異能以外に何のとりえもない雪輝の前に謎の少女「我妻由乃」があらわれ、雪輝は少女と一緒にデスゲームを勝ち抜いていくストーリーです。自分の未来日記に記された死亡フラグを回避しながら生き残るという、バトル展開に面白さがあります。