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30

May

【おそ松さん】4期の可能性は? 鍵を握るのは六つ子も大好きな○○○○?

鍵を握るのはパチンコ? クラファン?

出典 : Amazon.co.jp

とはいえ、続けられるなら続けるに越したことはないのがアニメ業界。
2022年はおそ松くん連載60周年ですし、グッズ制作やイベントなど企画はまだまだ動いているので、4期の可能性がゼロとまでは言えません。

では、具体的にどのような奇跡が起これば4期が実現するのでしょうか。
内容的に海外で人気……というのは考えにくいので、国内での資金確保の手段を検証してみます。

おそ松さんは1期の成功以降、コミカライズ、ノベライズ、ゲーム、舞台など、凄まじい数のメディアミックスやコラボを行ってきました。
これらが今後も継続されれば、製作委員会に多くの企業を招き入れることができます。

しかしコミカライズの中心だったシタラマサコ先生の『おそ松さん』は2020年に完結し、小説のリリースは近年なく、スマートフォンアプリやブラウザゲームは大半が配信終了。
競馬とのコラボは『ウマ娘』の台頭で枠がなく、舞台も継続が難しい状況です。

そんな中、一縷の望みとなるのが、六つ子も大好きパチンコ
おそ松さん(+おそ松くん)はかなり多くの台をリリースしており、いわゆる「パチマネー」をある程度確保していると思われます。
その動向次第では、4期が可能となり得るかもしれません。

もう1つの可能性はクラウドファンディングです。
実例として、『邪神ちゃんドロップキック』がアニメ3期制作のクラウドファンディングを行い、3600万円を集めています。
この金額で1クールのアニメを作るのは無理ですが、かなり大きな支援になったのは間違いありません。

クラウドファンディングはファンが出資者になるため、意見がダイレクトに伝わり「ファンの観たいおそ松さん」が実現する可能性もあります。
そういう意味でも、実現すればWin-Winになり得る企画と言えるでしょう。

まとめ

厳しい状況なのは確かですが、元々ユルく始めたアニメなので、ユルっと新作が発表されることだってあり得ます!
3期ではカラ松が新境地を見せましたし、まだまだ各人がポテンシャルを秘めている気がするので、もっともっと掘り下げていって欲しいですね!

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