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24

May

【To LOVEる ダークネス】3期の実現はあるか? 新連載スタートも高まる『トラブル』熱

制作会社が消滅?

出典 : Amazon.co.jp

ダークネス3期には大きな障害があります。
それは原作が完結していることでも、2期から間が空いていることでもありません。
制作会社の消滅です。

『To LOVEる』シリーズのアニメ制作を行ってきたのは、XEBECという会社です。
Production I.Gの子会社として設立され、90年代に『機動戦艦ナデシコ』や『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』を制作して名を売り、その後も『ラブひな』『蒼穹のファフナー』などのヒット作を手掛け、毎年数多くのアニメを世に送り出してきた有名メーカーでした。

しかし2018年、映像制作事業のほとんどをサンライズに譲渡し、2019年にProduction I.Gに吸収合併され解散
Production I.Gはお色気アニメを作ることがほとんどないため、もし3期が制作される場合は別の会社になる可能性が濃厚です。
『ド級編隊エグゼロス』を制作したproject No.9、明るくてちょっとエッチなアニメを得意とするfeel.、お色気描写の多いアニメを手掛けるオクルトノボルなどが候補として挙げられます。

新連載の起爆剤になる?

出典 : Amazon.co.jp

作画担当の矢吹先生は現在、ジャンプ誌上でTS×妖怪漫画『あやかしトライアングル』を連載しています。
2020年に連載を開始したばかりの新作なので、アニメ化されるほどのストックは溜まっていませんが、人気は上昇傾向にあり、今後に期待できる作品です。
(ちなみに脚本の長谷見先生は電撃マオウで連載している女子高生×カーレース漫画『GT-giRl』の原作を担当しています)

もしダークネス3期が制作されれば、原作者が現在どんな作品を手掛けているかが取り上げられるため、知名度の向上に繋がります。
新連載PRの起爆剤として、既に人気・知名度の高い『To LOVEる』に白羽の矢が立つ可能性は大いにあると思われます。

まとめ

最近は2期から大分空いて3期が作られるケースや、原作の連載が終わった後にアニメの続編が作られるケースも結構あるので、まだまだダークネスの3期には期待できると思います!
矢吹先生の絵柄をしっかり再現してくれるアニメなら今でも十分ヒットできると思うので、ぜひ実現して欲しいですね!

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