14
May
サービスが終了してしまったモンハンのオンラインゲーム【MHF】からもう狩ることのできない最強候補のモンスター5選を紹介&解説!
ディスフィロア
最果ての地という専用ステージで討伐対象になるディスフィロアは、火属性と氷属性を巧みに使い分ける凶悪なモンスターです。
高レベルになればガードしても即死する攻撃を平然と繰り出すにもかかわらず、巨大なつららや氷塊、そして十数発にも及ぶ火球メテオを発生させたと思ったら、火球が降り注ぐ最中でも本体が攻撃してくるという一瞬も油断ができない状況で戦わなければなりません。
それぞれの属性を使った攻撃はどれもインパクトがあって攻撃範囲も広いですが、二属性を織り交ぜた攻撃はさらに大規模かつ協力であり、ハンターの意表を突くものが多いです。
体力が残り半分くらいになると覚醒し、さらに巨大なつららを無数に発生させたかと思いきや、巨大な火柱を上げる火球が降り注ぎ、ダメ押しにハンターの足元や周辺に巨大なつららを発生させる波状攻撃を繰り出してきます。特に至天征伐戦はこれまでのディスフィロアとは比べ物にならないくらい強いです。
全体防御率が0.1で制限時間が20分、ほとんどの攻撃をくらうと即死するなど、最高クラスの防具を揃えてもやられてしまうでしょう。至天征伐戦の最大の特徴は、討伐できたと思ったら、復活してさらに強くなったディスフィロアを討伐しなければならないことです。
宇宙のようなステージで死を超えたディスフィロアは、まさしく最強候補になるでしょう。
赤き金獅子 ラージャン
どのシリーズでも怪物として恐れられるラージャンですが、フロンティアでは赤き金獅子のラージャンが実装されていました。当初は特異個体のラージャン変種のクエストを受注すると非常に低い確率で出現する、いわば「激昂した特異個体ラージャン」となります。
最初から激昂状態になっている他、怒ると赤い雷のオーラを纏ってハンターに襲いかかってきます。その攻撃は尋常ではなく、恐ろしく高い攻撃倍率によってほとんどの攻撃が即死するレベルであり、削りや追尾性能も非常に高いので根性があってもクエストに失敗する可能性は非常に高いでしょう。
回転突進はハンターに軸修正して攻撃するようになり、専用モーションである巨大な光球を作り上げて炸裂させる攻撃はどんなに防御力があっても根性がなければ即死してしまうほどです。もちろんスピードも非常に速いので、正々堂々と戦わなければならない赤き金獅子は間違いなく最強候補に挙げられるでしょう。
極み灼き凍るエルゼリオン
極み灼き凍るエルゼリオンとは、2017年12月27日に解禁されたエルゼリオンの極み個体です。特大スリップダメージと小売付けにする属性やられ【特大】や超咆哮、超震動を駆使し、体力が70%を切ると覚醒してエフェクトが厄介なステップ突進、大灼零放出、真・灼零解放といった攻撃を行ってきます。
灼熱と絶対零度の攻撃を織り交ぜて攻撃する様子は見ていて非常に美しいですが、討伐が苛烈を極めるのは言うまでもありません。本種クエストの失敗率はモンスターハンターフロンティア史上No.1と公式で発表されることもあって、最難関のモンスターとして位置づけられていることから最強候補に挙げられるでしょう。
まとめ
モンスターハンターフロンティアは規格外ばかりのモンスターがこれでもかというくらい実装されているので、厳しい狩りを強いられる分、非常に狩り応えのあるモンスターばかりだと言えるでしょう。
どんなに最強候補と言われていても、それを討伐してしまうのがハンターです。サービス終了してしまったフロンティアですが、他のシリーズで相まみえることを切に願いましょう。
コメント
極み傲るドゥレムディラ