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Mar
【ジョーカー・ゲーム】最後までスパイを貫く三好のカッコいい魅力10選!D機関員・三好の美学がここにある
魅力⑥素直に認める
自分の頭で考えられない帝国軍人を見下していた三好だが、任務を共にした佐久間中尉の行動に感心させられ、その態度を改める
そしてそれを本人にきちんと伝えるところまでやるのだからやはり憎めない存在である
学ぶところがある相手にはむしろ感謝しているといったところだろう
意地になったり、頑固になることはスパイとしての能力を曇らせることになると心得ているのだ
そして自分に自信があるからこそ、他人を認めることが出来るのかもしれない
引用:prcm.jp
魅力⑦顔
作中では一際美形に描かれている感がある
もちろん他の機関員もスパイの特徴として、記憶に残りづらいように整った顔立ちをしているのだが
自信家な性質と良く合う、ややつり目の顔立ちは、猫っぽさもあり追いかけたくなるような魅力を持っている
素直に変わる表情と相まってずっと見ていたくなる
さらに性格が上から目線なのだから、無敵の様相を呈している
魅力⑧スーツ
身長はそこまで無いが仕立ての良いスーツをさらりと着こなす
センスもスパイには必要とされる要素だろう
自分を魅力的にみせる必要があるときにはどれほどの変身をするのか想像せずにはいられない
所作にはどこか優雅さもあり、育ちの良さを感じる
果たしていつ身についたものなのか
それはスパイゆえに謎のままだ
魅力⑨余裕
なぜかいつも余裕な態度で焦ったところは見せたことが無い
それは見ていて安心感があるのと同時にうっすらと壁を作られているようで寂しくもある
もちろん余裕のある大人はかっこいい
彼もまた然り
だがありすぎるようにも感じるのだ
自信に裏打ちされた余裕なのか
そう見せかけているだけなのか
彼の余裕を崩してみたいと思ったが最後、それこそが魅入られてしまった確たる証拠なのだ
引用:ameba.jp
魅力⑩真のスパイ
潜入していたドイツで三好は列車事故にあう
そこでも彼は余裕の表情を見せる
どんな窮地にあってもそれをくぐり抜ける様はさすが、能力がずば抜けているがゆえに化け物と言われたD機関員としての姿を体現している
どこまでもスパイとしての精神を貫く三好に尊敬の念を抱く
彼が人として超えた壁はいくつあったのか
我々には計り知れない