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29

Mar

【スターウォーズ】正史とレジェンズからシスの暗黒卿の強さTOP10を発表!

出典:Amazon.co.jp

第5位 ダース・マラック

彼は人間の男性で、シス内戦の時代に生きたシスの暗黒卿です。彼はもともとジェダイナイトでしたが、当時は共和国が戦争状態にあり、ジェダイオーダーに逆らい派閥を作り戦争に参加していました。

その中で、マラコアVというシスの故郷の地での戦闘において、シス皇帝と出会い、その誘惑を受けシス卿となりました。

そこから彼は多くのジェダイや時には自らの師であるシス・マスターをも葬るなど多くの命を奪っていたが、その最期は自らの元師匠であり弟子(ジェダイに戻った戦士、レヴァン)に倒されました。

第4位 ダース・レヴァン

彼はアウターリムで生まれたという記録のみで、正確な出自は残されていません。

彼は強く、カリスマ性を持ったジェダイとなりましたが、同僚であり友人であるマラック(後のダース・マラック)と共に、参加している戦争の地、マラコアVでシス皇帝からダークサイドの誘いを受けて、シスの暗黒卿となりました。

彼はそこから自らのシス帝国を築き上げ、勢力を広げ続けていきました。しかしその中で弟子でもあったダース・マラックに裏切られてしまいます。そこで、ジェダイから命を救われ、またジェダイのライトサイドに戻り、マスターでもあったダース・マラックを打ち倒しました。

出典:Amazon.co.jp

第3位 ダース・ベイダー

誰しも知るシス卿の代表格的存在のダース・ベイダー。もともとは「フォースのバランスをもたらす者」として生を受け10歳の頃にジェダイマスターであるクワイ=ガン・ジンにそのフォースの力を見出され、ジェダイとして育てられました。

すでに腕利きのパイロットであった彼は数多くの戦績をあげ、クワイ=ガン・ジンが亡き後にマスターとなったオビワン・ケノービと良い師弟関係にもなりました。

しかしながら母の別れを始めとし、失うことへの恐れと共和国とジェダイオーダーの腐敗を目にし、次第に暗黒面への誘惑に駆られて行きました。最終的には、究極の選択としてマスター、メイス・ウィンドゥの腕を切り落とし、彼のトドメを刺す手助けとし、暗黒面へと落ちてしまいました。

そこからは生き残りのジェダイの抹殺や、数多くのレジスタンスたちを葬って行きました。彼の最期は、息子であるルーク・スカイウォーカーを助ける形で、師であるシディアス卿をリアクターの中に投げ込むことで、シディアス卿を倒しフォースのバランスを取り戻しました。

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第2位 ダース=シディアス

スターウォーズの歴史において、もっとも悪名高いシス卿で、長い年月をかけて共和国を牛耳り、自らの帝国へと変えていく知力はもちろんのこと、数多くのジェダイやかつての弟子たちを葬り去ることができるセイバーの使い手でまさしくラスボスたる存在のシス卿です。

彼自身もシス・アプレンティスで力を渇望していましたが、師であるダース・プレイガスから全ての知識を授かった上で殺害するなど狡猾な面もあります。

マスターヨーダとも互角以上のセイバー戦を繰り広げたり、名だたるジェダイマスター4人に囲まれていても瞬時に3人を斬り伏せるなどセイバーによる戦いだけでなく、フォースライトニングもいとも簡単に使いこなし、戦うものを苦しめていました。

最期はダース・ベイダーにリアクター内に放り込まれ肉体は消滅しますが、フォースでのみ存在しつつ、ついには自らのクローンも製造します。しかし結局はその肉体も自らの孫であるレイに討ち滅ぼされます。

第1位 エグザ・キューン

彼は数多くのシスの中でも最強の力の誇ると言われているシス戦争時代に生きたシス卿です。彼も元は優秀なジェダイでしたが、ジェダイの教えだけにとどまらず、知恵と知識を渇望し、その結果暗黒面の力を得るためにシスへと転向しました。

シスに転向した後も数多くのジェダイを味方に引き入れるなどカリスマ性もありました。多くの争いと混乱を巻き起こした最強のシスは最終的に、千人のジェダイたちが作った光の壁に弱体化され、そのまま封印されることで倒されました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。元は優秀なジェダイ、という人が多いですね。優秀だからこそ、道を外してしまったり、さらには多くを望み道を外れてしまう。今の我々も同じようなケースがあるように思います。

もし気になったシスがいましたら、一度作品に触れてみるとさらによく理解ができるでしょう。

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