アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

22

Mar

【デート・ア・ライブ】4期制作決定! 果たして完結まで描かれるか? 徹底検証

4期はスタッフを一新! 本編ラストまでのアニメ化はあり得る?

出典 : Amazon.co.jp

デート・ア・ライブの本編は、2020年3月に刊行された「デート・ア・ライブ22 十香グッドエンド 下」で完結を迎えました。
短編「デート・ア・ライブ アンコール」の執筆やスピンオフ展開はまだ続いているため、デアラシリーズが全て完結した訳ではありませんが、大きな区切りなのは間違いないでしょう。

通常、本編が完結した作品はアニメも区切りを迎えることが多く、原作とアニメの完結を足並み揃えるケースも少なくありません。
そのため、本編完結後に映像化されるデアラ4期は、テレビシリーズ最後のアニメになる可能性があります。

それも踏まえた上で、どこまで映像化されるのかを予想していきます。

1~3期同様に1クールでの放送の場合、12~15巻の映像化でほぼ間違いないでしょう。
六喰(むくろ)のエピソードが14~15巻なので、14巻で区切ることはないと思われます。

もし、本編をラストまで映像化する計画がある場合は、4期を分割2クールで制作する可能性もあります。
その場合は20巻までを4期で映像化し、最終2巻を劇場版という形になるでしょう。

ラストまで映像化されるかもしれないと仮定する根拠は、4期の制作環境にあります。

デアラの制作会社は、1期がAIC PLUS+、2期がプロダクションアイムズ、3期がJ.C.STAFFと、全て異なります
会社の消滅などが理由なので、たらい回しにされている訳ではなく、元永慶太郎監督の指揮の下、主要スタッフはほぼ固定されていました。

しかし4期では、『劇場版 ハイスクール・フリート』の中川淳監督がテレビアニメを初めて指揮し、シリーズ構成などメインスタッフもほぼ一新
アニメーション制作は、2017年に設立されたばかりのGEEKTOYSが務めることになりました。

これだけガラリと制作環境を変えてでも4期をやるということは、4期だけに留まらず、その後も見据えているから……と解釈することも可能です。
実際に製作されるかどうかはわかりませんが、本編ラストまで映像化される見込みはあります。

1番人気キャラ「時崎狂三」が主人公のスピンオフも映像化

出典 : Amazon.co.jp

デート・ア・ライブの人気投票は公式で何度か行われています。
1回目の人気投票では十香が1位を獲得。
2回目の投票では狂三、3回目は劇場版公開記念投票ということもあり、万由里が1位となりました。

2020年に実施された「デート・ア・ライブ アンコール」人気投票では、十香と狂三のエピソードが4位までを独占。
他のヒロインもかなり人気があるものの、トップ争いとなると十香、狂三、万由里の3人に絞られるでしょう。

そこで非公式の人気投票に目を向けてみると、多くのサイトで狂三が1位を獲得しています。
また、2020年に実施された「ファンタジア・リビルド」の参戦キャラクター総選挙では、富士見ファンタジア文庫の全ヒロインの中で狂三が2位、十香が7位にランクイン。
これらを踏まえると、本作の人気No.1ヒロインは狂三ということになりそうです。

その狂三が主人公を務めるスピンオフ小説『デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット』が2020年、劇場公開OVAとして上映されました。
4期のスタッフが制作しているので、スタッフが変わってどんな映像になるのか気になる人にとっては格好の資料となるでしょう。

まとめ

本編の最終巻は見事なフィニッシュでしたね。
4期の制作が決まったばかりですが、あの感動のラストをぜひ映像にして欲しいです!
ここまで来たんだから、最後までアニメでやってください!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です