保科宗四郎（ほしな そうしろう）

ジャンププラスにて怪獣８号の第20話が配信されました。怪獣８号VS第3部隊副隊長 保科！よろしくお願いします！単行本第1巻も発売中です〜#怪獣８号#ジャンププラスhttps://t.co/fCRnDeO3Wl pic.twitter.com/p8XoBCHITE

— 松本 直也 怪獣8号連載中 (@ringo_inuS) December 11, 2020

『怪獣8号』の登場キャラ。
怪獣と戦うことに特化した組織「日本防衛隊」に所属している第3部隊で、副隊長を務めています。
室町時代から続いている怪獣討伐隊の一族の末裔で、刀を得物とし、戦闘力はかなりのものです。

糸目キャラは「腹黒」とか「胡散臭い」とか言われがちですが、彼も例外ではなく、早くも一部のファンから「いずれ裏切るんじゃないか」と思われている模様。
しかし現段階では、飄々としつつも隊長の亜白ミナ（あしろ みな）に並び立つ存在になろうという熱い気持ちを秘めている強キャラです。

江戸川乱歩（えどがわ らんぽ）

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『文豪ストレイドッグス』のメインキャラ。
武装探偵社に所属している26歳の男性で、自他共に認める「名探偵」。
いつも笑みを浮かべている食えない男ですが、異能ではなく推理力（超推理）で多大な貢献をする傍若無人な青年です。

開眼機会は割と多く、大抵は真剣な顔か好戦的な笑みの場面です。

担当声優は神谷浩史（かみや ひろし）さん。

今吉翔一（いまよし しょういち）

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『黒子のバスケ』の登場キャラ。
桐皇学園高校バスケ部のキャプテンで、勝利至上主義者。
勝つために青峰大輝（あおみね だいき）の傍若無人ぶりをフォローし、自身も相手の心理を読み徹底的に敵の嫌がるプレーをするポイントガードです。

意外とレアなメガネ＆糸目キャラ。
クール系の外見ですが、実際にはかなりの野心家で、開眼時には獰猛な顔すら見せます。

担当声優は中井和哉（なかい かずや）さんです。

劉（ラウ）

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『黒執事』の登場キャラ。
中国の貿易会社「崑崙（コンロン）」の英国支店長ですが、同時に上海マフィア「青幇（チンパン）」の幹部という裏の顔も持っています。
ファントムハイヴ家とはギブ＆テイクの関係です。

ラーメンマンに代表されるように、中国人＝糸目というイメージが昔からありますが、彼の場合は実力を隠すためあえて目を閉じている模様。
そのため、時折開眼した姿を披露しています。

担当声優は遊佐浩二さんです。

東城歩（とうじょう あゆむ）

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『銀魂』の登場キャラ。
柳生四天王の1人で、かつ最強でもある武士。
幼い頃から九兵衛に仕えていますが過干渉のため嫌われており、また本来は一応有能ながら変態行為ばかりが描かれるため結果変態でしかない人です。

開眼時にはかなりヤバい顔になるのはお約束。
『銀魂』では他にも神威（かむい）が糸目キャラ扱いされていますが、あの表情はどちらかというと作り笑いなので、より糸目キャラなのはこちらですね。

担当声優は遊佐浩二さんです。

市丸ギン（いちまる ギン）

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『BLEACH』の登場キャラ。
元護廷十三隊三番隊隊長で、常に薄ら笑いを浮かべ飄々としたミステリアスな人物です。

当初からルキアに良く思われていないなど、胡散臭いキャラとして描かれていましたが、藍染惣右介（あいぜん そうすけ）の裏切りの際、案の定彼も瀞霊廷を離反しました……が、実はそれも藍染への復讐のためでした。

糸目キャラであることが、ある種のフェイントとして使われたキャラであり、糸目キャラのパブリックイメージが「胡散臭い」であることの証明とも言える存在です。
開眼シーンは何度かありますが、一番印象に残るのはやはり最期のシーンでしょう。

担当声優は遊佐浩二さんです。

リン・ヤオ

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『鋼の錬金術師』の登場キャラ。
シン国第十二皇子で、ヤオ族の興隆と後継者争いのため賢者の石を欲していました。
飄々とした態度の裏に、強い信念を持っています。

典型的な目付きの悪いタイプの糸目キャラで、本人もそれを気にしている模様。
開眼時は確かにヒール感が出ますが、最後まで正義を貫いたキャラでした。

担当声優は宮野真守（みやの まもる）さんです。

レイザー

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『HUNTER×HUNTER』の登場キャラ。
グリードアイランド内で外敵の排除および一部イベントのボスキャラを担当している放出系能力者です。

その正体は、かつて人間を殺めた前科11犯以上の元死刑囚で、ジン＝フリークスに捕えられたのをきっかけに丸くなった模様。
念能力「14人の悪魔」によって、複数の念獣を創り出すことができます。

かつてはかなり人相の悪い凶悪犯でしたが、現在は常に笑みを浮かべる糸目キャラになっています。
開眼シーンは過去回想以外ではほぼ皆無です。

現在の担当声優は黒田崇矢（くろだ たかや）さん。

ゼロス

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『スレイヤーズ』のメインキャラ。
獣王ゼラス＝メタリオムが生み出した側近で、異界黙示録（クレアバイブル）の写本を処分する命令を受け、その道中にリナと出会い、以降はつかず離れずの関係になっています。

普段は温厚で、常に笑みを浮かべたお茶目な優男ですが、実際には魔族の中でも特に冷酷で、数多くの残虐かつ非情な行動を起こしています。
糸目キャラに腹黒イメージが付いた原因の1人と言える、糸目キャラのレジェンドです。

担当声優は石田彰（いしだ あきら）さん。

内海（うつみ）

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『機動警察パトレイバー』の登場キャラ。
あらゆる商品を扱っている巨大企業「シャフト・エンタープライズ・ジャパン」企画7課課長で、黒いレイバー「グリフォン」の建造など様々な暗躍を指揮している危険人物です。

陽気な表情で犯罪に着手するものの、サイコパスというよりは享楽主義的で、自分の楽しみのためなら手段を選ばない子供のような性格。
その糸目が見開かれることはなく、何を考えているのか一切わからない、無気味極まりない人物として描かれました。
のちの漫画界に多大な影響を与えた敵キャラで、糸目キャラのレジェンドの1人でもあります。

担当声優は鈴置洋孝（すずおき ひろたか）さんが務めていました。

まとめ

糸目好きの間でも、開眼するのが好きな開眼フェチと、開眼しないキャラが好きな真性糸目フェチに分かれていて、奧が深い属性です。
クールキャラと腹黒キャラが多い印象ですが、意外とそうでもなく、いろんなタイプがいるのも糸目キャラあるあるですね。

それにしても、遊佐浩二さんの糸目率凄いです！