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ニンテンドースイッチソフトの売上ランキングTOP30！ 1位は歴代1位目前のメガヒット作

2021

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10位【174.0万本】Minecraft（マインクラフト）（ＳＷＩＴＣＨ・ランキング）

全世界で2億本売れたと言われ、世界歴代1位の記録を持つサンドボックスゲームの移植版。
日本では2018年6月21日に日本マイクロソフトが発売しています。

様々な種類のブロックで構成されている世界を、自分で自由に作りあげるクリエイト系のゲーム。
『ドラゴンクエストビルダーズ』など、他のゲームとのコラボでも有名ですね。

海外発のゲームとしては『テトリス』以来となる定番ゲームになりました。
セールス的にもまだまだ伸びていて、パッケージ版だけでの200万本突破も十分射程内です。

9位【174.2万本】ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド（ＳＷＩＴＣＨ・ランキング）

任天堂が2017年3月3日に発売したアクションアドベンチャーゲーム。
オープンワールドを採用した自由度の高い作品になっていて、数々の名作を生み出してきた『ゼルダの伝説シリーズ』の中にあって最高傑作の呼び声高い大ヒット作です。

発売から4年近く経つローンチタイトルでありながら、2021年の年末年始にもランキング上位に入る超ロングセラーを記録中。
1986年発売の初代『ゼルダの伝説』が34年保持していたゼルダシリーズの国内最高セールス（169万本）を更新し、世界累計出荷数は2000万本に達しています。

8位【177.5万本】スーパーマリオパーティ（ＳＷＩＴＣＨ・ランキング）

任天堂が2018年10月5日に発売したパーティーゲーム。
ボードゲームで進行し、その途中に様々なミニゲームで遊ぶ『マリオパーティシリーズ』の最新作です。

これまでのシリーズ最高セールスは『マリオパーティDS』の216万本。
まだまだ伸び続けているので、いずれこの記録を塗り替えることも十分に考えられます。

7位【215.8万本】リングフィットアドベンチャー（ＳＷＩＴＣＨ・ランキング）

任天堂が2019年10月18日に発売したフィットネスアドベンチャーゲーム。
『Wii Fit』の流れを汲んだ、様々なフィットネスが楽しめるゲームです。
Wii Fitは360万本のメガヒットとなりましたが、本作も200万本を越える大ヒットを記録しています。

6位【219.0万本】スーパーマリオオデッセイ（ＳＷＩＴＣＨ・ランキング）

任天堂が2017年10月27日に発売した3Dアクションゲーム。
3Dマリオシリーズの第4作目に当たる作品です。

マリオと言えば、スーパーマリオブラザーズに代表される横スクロール2Dアクションのイメージが強いためか、グラフィック面で遥かに勝っているにもかかわらず3Dマリオは最高でも『スーパーマリオ64』の192万本で、200万本には届いていませんでした。（『スーパーマリオ 3Dランド』は2Dと3Dの融合なので除外）
今回ついにその壁を破った、記念すべき作品です。

5位【354.1万本】マリオカート8 デラックス（ＳＷＩＴＣＨ・ランキング）

任天堂が2017年4月28日に発売したアクションレースゲーム。
マリオシリーズのキャラクターで様々なギミックのあるコースを走り、アイテムを駆使しながら1位を目指す人気レースゲームの最新作『マリオカート8』のスイッチ版です。

オリジナル版はWii U歴代2位の132万本を記録していましたが、その3倍近くをセール。
合算すると486万本となり、『マリオカートDS』を抜いてシリーズ最高セールスとなりました。

マリオカートは海外人気も凄まじく、本作の世界累計出荷数は3744万本まで伸びていて、『マリオカートWii』を抜きこちらもシリーズ最高。
『スーパーマリオブラザーズ』が記録した、マリオシリーズ最高の4020万本も射程内に入っています。

4位【371.8万本】スプラトゥーン2（ＳＷＩＴＣＨ・ランキング）

任天堂が2017年7月21日に発売したアクションシューティング。
イカを操作してインクを撃ち合うWii U用ゲームソフト『スプラトゥーン』に続くシリーズ2作目です。

彗星の如く現れ、Wii U歴代1位となる151万本を売り上げた1作目も凄まじいインパクトでしたが、この2作目はその倍以上の売り上げを記録。
2010年代の任天堂を代表するゲームシリーズになりました。

3位【406.8万本】大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL（ＳＷＩＴＣＨ・ランキング）

任天堂が2018年12月7日に発売した対戦アクションゲーム。
様々な作品のキャラクターをプレイアブルキャラクターとして操作できるクロスオーバー作品『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』の第6作に当たります。

1作目から約200万本の売上を記録するなど、シリーズ作すべてがミリオンヒットという印象ですが、前作『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』は100万本に届いていませんでした。
そんな中、スイッチ版スマブラは初の300万どころか400万に到達。
現在も売れ続けており、スイッチ2位の座を争っています。

2位【407.9万本】ポケットモンスターソード／シールド（ＳＷＩＴＣＨ・ランキング）

ポケモン（任天堂）が2019年11月15日に発売したRPG。
ポケモンシリーズ完全新作の8作目に該当します。

本作はシリーズ初となる有料追加コンテンツ版『ポケットモンスターソード・シールド＋エキスパンションパス』も発売。
2013年発売『ポケットモンスター X・Y』以来となる400万本超えを果たしました。

1位【647.2万本】あつまれどうぶつの森（ＳＷＩＴＣＨ・ランキング）

任天堂が2020年3月20日に発売したコミュニケーションゲーム。
とある集落に移住し、住人たちと交流を図る『どうぶつの森シリーズ』の第7作目。
本作は初めて無人島が舞台となっています。

コロナ禍の真っ直中、巣籠もり需要もあって社会現象となり、本作の略称「あつ森」が流行語にもなりました。
2パッケージで発売しているポケモンシリーズを除けば、これまでの国内最高セールスは『スーパーマリオブラザーズ』の681万本ですが、本作はそれを抜くのがほぼ確実な情勢。
35年守られていた不滅の記録が、ついに塗り替えられようとしています。

順位（ＳＷＩＴＣＨ・ランキング）

*1位　647.2万本　あつまれどうぶつの森
*2位　407.9万本　ポケットモンスターソード／シールド
*3位　406.8万本　大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
*4位　371.8万本　スプラトゥーン2
*5位　354.1万本　マリオカート8 デラックス
*6位　219.0万本　スーパーマリオオデッセイ
*7位　215.8万本　リングフィットアドベンチャー
*8位　177.5万本　スーパーマリオパーティ
*9位　174.6万本　ポケットモンスター Let’s Go！ピカチュウ／Let’s Go！イーブイ
10位　174.2万本　ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
11位　174.0万本　Minecraft（マインクラフト）
12位　142.3万本　桃太郎電鉄～昭和平成令和も定番！～
13位　104.9万本　スーパーマリオメーカー2
14位　100.5万本　New スーパーマリオブラザーズ U デラックス
15位　*83.2万本　星のカービィスターアライズ
16位　*73.4万本　ルイージマンション3
17位　*58.8万本　ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S
18位　*56.5万本　世界のアソビ大全51
19位　*55.5万本　釣りスピリッツ Nintendo Switchバージョン
20位　*55.4万本　太鼓の達人 Nintendo Switchば～じょん！
21位　*52.6万本　スーパーマリオ 3Dコレクション
22位　*49.9万本　ピクミン3 デラックス
23位　*45.6万本　1-2-Switch
24位　*44.2万本　マリオテニスエース
25位　*43.4万本　ARMS
26位　*37.0万本　マリオ＆ソニック AT 東京2020オリンピック
27位　*35.1万本　東北大学加齢医学研究所川島隆太教授監修脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング
28位　*32.0万本　ゼルダ無双厄災の黙示録
29位　*31.0万本　ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX
30位　*29.0万本　ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島

まとめ（ＳＷＩＴＣＨ・ランキング）

2021年の年末は売上TOP30中29作品がスイッチのゲームでした。まさに無双！
今後もあつ森の歴代1位、ゼルダや電鉄のシリーズ初となる200万本など、凄い記録が次々に生まれそうです！

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