出典 : Amazon.co.jp

【2024年11月23日更新】

2017～2024年の期間を対象に、ニンテンドースイッチのソフト売上ランキングTOP30を発表！

シリーズ全世界売上が1億台を突破するなど、日本のゲーム機で最大ヒットとなったスイッチの人気ゲームを売上順（国内パッケージ版のみ）にまとめました！

30位【104万本】ルイージマンション3

（画像引用 : Amazon）

任天堂が2019年10月31日に発売したアクションアドベンチャーゲーム。

マリオの弟ルイージを主人公に据え、オバケを吸い込む掃除機「オバキューム」でオバケ退治する人気シリーズの最新作です。

前作『2』が国内100万本を越えるビッグセールスを記録。

今回もロングセラーとなり連続ミリオンとなりました。

国内以上に国外で大ヒットしていて、世界累計出荷数は1425万本万本にまで伸びています。

29位【106万本】星のカービィ スターアライズ

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任天堂が2018年3月16日に発売したアクションゲーム。

おなじみ『星のカービィ』シリーズの12作目で、過去作の主要キャラクターが集結するオールスター的な内容になっています。

このシリーズは1992年からほぼ毎年リリースが続いている定番作ですが、ここに来て前作『ロボボプラネット』を大きく上回るセールスになっており、2006年発売の9作目『星のカービィ 参上! ドロッチェ団』以来のミリオン達成となりました。

28位【115万本】星のカービィ ディスカバリー

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任天堂が2022年3月25日に発売したアクションゲーム。

2024年11月現在、『星のカービィ』シリーズの最新作に当たり、シリーズ初となる3D作品となっています。

3D表現が好評を博し、売上は前作『スターアライズ』を上回りました。

しかも全世界累計セールスはこれまでのシリーズを遥かに凌駕する752万本を記録し、過去最高の大ヒットとなっています。

27位【115万本】桃太郎電鉄ワールド ～地球は希望でまわってる!～

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コナミが2023年11月16日に発売したボードゲーム。

各駅で物件を購入して収益を増やし、様々な種類のカードを駆使して有利に進めたり対戦プレイヤーを妨害したりしながら、資産トップを狙うゲームです。

前作『桃太郎電鉄 ～昭和 平成 令和も定番!～』のメガヒットを受け、『桃太郎電鉄WORLD』以来13年ぶりとなる世界編として発売。

過去の世界編はややセールス的に苦戦していましたが、前作の勢いもあってミリオンセラーを記録し、更に伸ばし続けています。

26位【121万本】スーパーマリオ 3Dワールド ＋ フューリーワールド

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任天堂が2021年2月12日に発売したアクションゲーム。

2013年発売のWii U用ソフト『スーパーマリオ 3Dワールド』に追加要素を加えた移植版＋αです。

スイッチが爆発的に普及した影響もあって、オリジナルの『スーパーマリオ 3Dワールド』を遥かに上回り、約2倍ものセールスを記録。

全世界累計は589万本を記録しています。

25位【125万本】ピクミン4

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任天堂が2023年7月21日に発売したAIアクション。

不思議な生物「ピクミン」の力を借り、未知の惑星を探索するゲームシリーズの4作目で、スイッチでは2020年発売の移植作品『ピクミン3 デラックス』以来となります。

『ピクミン3』の移植が成功した事を受け、実に10年ぶりとなる新作発売が実現しました。

その結果、シリーズ初となるミリオンセラーを記録。

ダウンロード版を含めると187万本、全世界累計は348万本に達しており、過去ダントツのヒットを記録しています。

24位【128万本】New スーパーマリオブラザーズ U デラックス

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任天堂が2019年1月11日に発売した横スクロールアクションゲーム。

2012年発売のWii U用ゲームソフト『New スーパーマリオブラザーズ U』のスイッチ版で、王道『スーパーマリオブラザーズ』の流れを汲む2Dマリオの最新作です。

追加コンテンツ「New スーパールイージ U」を同時収録し、キノピコとトッテンをプレイアブルキャラクターに追加しています。

オリジナル版の120万本を上回るセールスを記録しました。

更にDL版を含めると182万、全世界累計はなんと1761万本を売り上げ、歴代でも上位に入るメガヒットとなっています。

23位【133万本】世界のアソビ大全51

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任天堂が2020年6月5日に発売したテーブルゲーム集です。

「大富豪」「花札」「リバーシ（オセロ）」「将棋」「麻雀」など、子供から大人まで遊べるカードゲーム・テーブルゲームを51種類収録しています。

こういった任天堂のパーティゲームはロングセラーになる事が多いですが、本作はまさにその典型でジワジワと売上を伸ばし、DL版込みでは200万本に到達しています。

22位【134万本】スーパーマリオメーカー2

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任天堂が2019年6月28日に発売したアクションゲーム。

2015年に発売されたWii U用ソフト『スーパーマリオメーカー』の続編に当たります。

スーパーマリオの世界を自由に制作し、オリジナルのコースを生み出すことができるゲームです。

前作は「マリオのステージを自分で作れる！」と話題になり、Wii U歴代4位の100万本をセールス。

今回の続編はその記録を更新し、まだ伸び続けています。

21位【144万本】Nintendo Switch Sports

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任天堂が2022年4月29日に発売したスポーツゲーム。

『Wii Sports』から続く、実際に体を動かして遊ぶスタイルのゲームです。

人気シリーズとあって早々に定番の人気ゲームとなり、DL版込みでは悠々と200万本を突破。

海外でも多くのユーザーによって遊ばれ、全世界累計セールスは1311万本に達しています。

20位【149万本】マリオパーティ スーパースターズ

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任天堂が2021年10月29日に発売したパーティーゲーム。

2018年発売の『スーパー マリオパーティ』の後継作品です。

よりボリュームアップした内容になっており、国内のみならず海外でも好評を博し、全世界累計は1289万本に達しています。

19位【194万本】スーパーマリオブラザーズ ワンダー

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任天堂が2023年10月20日に発売した横スクロールアクションゲーム。

『スーパーマリオブラザーズ』から続く2Dアクションシリーズの最新作です。

定番中の定番、2Dマリオのシリーズとしては2012年発売のWii U用ソフト『New スーパーマリオブラザーズ U』以来となる11年ぶりの作品とあって爆発的なヒットを記録。

DL込みでは268万本、全世界累計では1344万本に達しており、まだまだ伸び続けています。

18位【202万本】ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム

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任天堂が2023年5月12日に発売したアクションアドベンチャーゲーム。

現在、『ゼルダの伝説』シリーズ』における最新作となっています。

前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の正統続編で、引き続きオープンワールドを採用。

歴史的ヒット作となった『ブレワイ』の続きとあって海外からも大きな注目を集めた作品で、国内でもDL版を含めた売上は371万本と好調ですが海外での伸びも凄まじく、全世界累計は2080万本に達しています。

17位【218万本】ポケットモンスター Let’s Go！ピカチュウ／Let’s Go！イーブイ

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ポケモン（任天堂）が2018年11月16日に発売したRPG。

1998年に発売されたゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター ピカチュウ』のリメイク版です。

『Let’s Go! ピカチュウ』ではピカチュウ、『Let’s Go! イーブイ』ではイーブイが相棒となります。

300万本以上を売り上げたオリジナル版にはさすがに及ばないものの、ポケモンシリーズの人気を再認識させるヒットとなりました。

16位【234万本】ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

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任天堂が2017年3月3日に発売したアクションアドベンチャーゲーム。

オープンワールドを採用した自由度の高い作品になっていて、数々の名作を生み出してきた『ゼルダの伝説シリーズ』の中にあって最高傑作の呼び声高い大ヒット作です。

発売から7年以上経つローンチタイトルでありながら、2024年にもランキングに入る超ロングセラーを記録中。

1986年発売の初代『ゼルダの伝説』が34年保持していたゼルダシリーズの国内最高セールス（169万本）を大幅に更新し、DL版も含めると387万本に達しています。

そして何と言っても本作の人気を象徴するのは海外でのヒット。

全世界でニンテンドースイッチが爆発的な普及を果たすきっかけとなり、全世界累計セールスは3205万本にまで達しています。

15位【234万本】スーパー マリオパーティ

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任天堂が2018年10月5日に発売したパーティーゲーム。

ボードゲームで進行し、その途中に様々なミニゲームで遊ぶ『マリオパーティシリーズ』の決定版です。

それまでのシリーズ最高セールスは『マリオパーティDS』の216万本でしたが、ついに塗り替えました。

DL版を含めると317万本、ワールドセールスは2084万本に達しています。

14位【236万本】Pokemon LEGENDS アルセウス

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ポケモン（任天堂）が2022年1月28日に発売したポケモンシリーズ初のアクションRPG。

正式な表記は『Pokémon LEGENDS アルセウス』となります。

シンオウ地方の前身「ヒスイ地方」を描いた物語で、ストーリー的にはシリーズ本編に位置付けられています。

DL版を含めると364万本。

アクション性が強いゲームとあって海外でも大ヒットしており、ワールドセールスは1483万本に達しています。

13位【236万本】モンスターハンターライズ

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カプコンが2021年3月26日に発売したアクションRPG。

人気ハンティングアクション『モンスターハンター』シリーズの一作で、グラフィック、ゲームシステムを一新した『モンスターハンター：ワールド』の流れを汲んでいます。

モンハンシリーズといえばプレイステーションでの展開が主でしたが、『モンスターハンター3』がWii用ソフトで発売されるなど任天堂との結び付きも強く、本作でその印象が更に強まりました。

元々海外に強いタイトルという事もあって、全世界累計は1320万本に達しています。

2022年6月30日には大型拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ：サンブレイク』も発売され、こちらも高セールスを記録しています。

12位【252万本】スーパーマリオ オデッセイ

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任天堂が2017年10月27日に発売した3Dアクションゲーム。

3Dマリオシリーズの第4作目に当たる作品です。

マリオと言えば、スーパーマリオブラザーズに代表される横スクロール2Dアクションのイメージが強いためか、グラフィック面で遥かに勝っているにもかかわらず3Dマリオは最高でも『スーパーマリオ64』の192万本で、200万本には届いていませんでした。（『スーパーマリオ 3Dランド』は2Dと3Dの融合）

本作はついにその壁を破った、記念すべき作品です。

11位【269万本】ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド／シャイニングパール

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ポケモン（任天堂）が2021年11月19日に発売したRPG。

2006年発売のニンテンドーDS用ソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』のリメイク作品です。

15年ぶりのリメイクとあってグラフィック自体は大幅に進歩していますが、当時のドット絵の質感をそのまま3DCGにしており、ストーリーもオリジナルを忠実に再現している為、当時の感覚で楽しめます。

ワールドセールスも好調で1492万本を記録しています。

10位【303万本】桃太郎電鉄～昭和 平成 令和も定番！～

（画像引用 : Amazon）

コナミが2020年11月19日に発売したボードゲーム。

1988年から続く長い歴史を持ったゲームですが、本作はシリーズ歴代でもダントツのトップとなるビッグセールスを記録し、ついに国内パッケージ版のみで300万本を突破しました。

現在はダウンロードも含めたトータルセールス400万本以上を記録し、タイトルの通り令和の定番ゲームとして幅広い世代に支持されています。

9位【365万本】リングフィット アドベンチャー

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任天堂が2019年10月18日に発売したフィットネスアドベンチャーゲーム。

『Wii Fit』の流れを汲んだ、様々なフィットネスが楽しめるゲームです。

Wii Fitは360万本のメガヒットとなりましたが、本作はついにそれを上回る売上となりました。

ワールドセールスも1538万本と好調で、全世界でロングセラーとなっています。

8位【366万本】Minecraft（マインクラフト）

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全世界で2億本売れたと言われ、世界歴代1位の記録を持つサンドボックスゲームの移植版。

日本では2018年6月21日に日本マイクロソフトが発売しています。

様々な種類のブロックで構成されている世界を、自分で自由に作りあげるクリエイト系のゲーム。

『ドラゴンクエストビルダーズ』など、他のゲームとのコラボでも有名ですね。

海外発のゲームとしては『テトリス』以来となる定番ゲームになりました。

ちなみに全プラットフォームにおける世界総累計は脅威の3億本。

日本でも人気に火が点き超ロングセラーとなっています。

7位【413万本】スプラトゥーン2

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任天堂が2017年7月21日に発売したアクションシューティング。

イカを操作してインクを撃ち合うWii U用ゲームソフト『スプラトゥーン』に続くシリーズ2作目です。

彗星の如く現れ、Wii U歴代1位となる151万本を売り上げた1作目も凄まじいインパクトでしたが、この2作目はその倍以上の売り上げを記録。

2010年代の任天堂を代表するゲームシリーズになりました。

6位【437万本】スプラトゥーン3

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任天堂が2022年9月9日に発売したアクションシューティング。

一大ブームを巻き起こした『スプラトゥーン』シリーズの最新作です。

爆発的なヒットとなった2に続く本作は、舞台を「ハイカラ地方」から「バンカラ地方」に移し、新要素や新ステージを加えボリュームもアップ。

売上は前作を上回り、DL版込みでは709万本にまで達しています。

5位【444万本】ポケットモンスター ソード／シールド

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ポケモン（任天堂）が2019年11月15日に発売したRPG。

ポケモンシリーズ完全新作の8作目に該当します。

本作はシリーズ初となる有料追加コンテンツ版『ポケットモンスター ソード・シールド＋エキスパンションパス』も発売。

2013年発売『ポケットモンスター X・Y』以来となる400万本超えを果たしました。

世界的に大ヒットしたポケモンとしても知られ、ワールドセールスは2635万本に達しています。

4位【543万本】ポケットモンスター スカーレット／バイオレット

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ポケモン（任天堂）が2022年11月18日に発売したRPG。

ポケモンシリーズ完全新作の9作目に該当します。

今回ついにオープンワールドを採用。

ポケモンの世界観が大きく変貌し、より広大な世界観を堪能でき、それでいて従来のポケモンシリーズの味もしっかり残しています。

正統進化として受け入れられ、前作『ソード／シールド』を大幅に上回る売上を記録。

ポケモンシリーズとしては『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』以来の国内パッケージ版500万超えを果たし、DL版も含めると819万本に達しています。

ワールドセールスも2529万本と『ソード／シールド』に肉薄しており、いずれ抜く事になりそうです。

3位【560万本】大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

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任天堂が2018年12月7日に発売した対戦アクションゲーム。

様々な作品のキャラクターをプレイアブルキャラクターとして操作できるクロスオーバー作品『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』の第6作に当たります。

1作目から約200万本の売上を記録するなど、シリーズ作すべてがミリオンヒットという印象ですが、前作『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』は100万本に届いていませんでした。

そんな中、スイッチ版スマブラは初の300万どころか500万を突破。

DL版を含めると757万本に達しています。

本作は全世界でも爆発的なヒットとなり、ワールドセールスは脅威の3466万本を記録。

世界中のゲームファンに愛されています。

2位【603万本】マリオカート8 デラックス

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任天堂が2017年4月28日に発売したアクションレースゲーム。

マリオシリーズのキャラクターで様々なギミックのあるコースを走り、アイテムを駆使しながら1位を目指す人気レースゲームの最新作『マリオカート8』のスイッチ版です。

オリジナル版はWii U歴代2位の132万本を記録していましたが、その5倍近くをセール。

パッケージ版だけでシリーズ最高セールスを大幅に塗り替えました。

DL版を含めると811万本に達しています。

本作の特徴はなんといっても海外で歴史的なヒットになっている点。

日本が作ったゲームで最も世界的に売れたのは『Wii Sports』ですが、本作は歴代2位となる6290万本（マリオカート8の846万本を足すと7136万本）を記録。

マリオシリーズで最も売れたゲームとなりました。

1位【794万本】あつまれ どうぶつの森

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任天堂が2020年3月20日に発売したコミュニケーションゲーム。

とある集落に移住し、住人たちと交流を図る『どうぶつの森シリーズ』の第7作目。

本作は初めて無人島が舞台となっています。

コロナ禍の真っ直中、巣籠もり需要もあって社会現象となり、本作の略称「あつ森」が流行語にもなりました。

2パッケージで発売しているポケモンシリーズを除けば、国内最高セールスは長らく『スーパーマリオブラザーズ』の681万本でしたが、ついにその記録を超え現在は794万本に達しています。

DL版を含めた売上は1131万本で国内史上最高、海外セールスも4585万本と『マリオカート8 デラックス』に次ぐ爆発的なヒットになっています。

順位まとめ

*1位　794万本　あつまれ どうぶつの森

*2位　603万本　マリオカート8 デラックス

*3位　560万本　大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

*4位　543万本　ポケットモンスター スカーレット／バイオレット

*5位　444万本　ポケットモンスター ソード／シールド

*6位　437万本　スプラトゥーン3

*7位　413万本　スプラトゥーン2

*8位　366万本　Minecraft（マインクラフト）

*9位　365万本　リングフィット アドベンチャー

10位　303万本　桃太郎電鉄～昭和 平成 令和も定番！～

11位　269万本　ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド／シャイニングパール

12位　252万本　スーパーマリオ オデッセイ

13位　236万本　モンスターハンターライズ

14位　236万本　Pokemon LEGENDS アルセウス

15位　234万本　スーパー マリオパーティ

16位　234万本　ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

17位　218万本　ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ／Let’s Go! イーブイ

18位　202万本　ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム

19位　194万本　スーパーマリオブラザーズ ワンダー

20位　149万本　マリオパーティ スーパースターズ

21位　144万本　Nintendo Switch Sports

22位　134万本　スーパーマリオメーカー2

23位　133万本　世界のアソビ大全51

24位　128万本　New スーパーマリオブラザーズ U デラックス

25位　125万本　ピクミン4

26位　121万本　スーパーマリオ 3Dワールド ＋ フューリーワールド

27位　115万本　桃太郎電鉄ワールド ～地球は希望でまわってる!～

28位　115万本　星のカービィ ディスカバリー

29位　106万本　星のカービィ スターアライズ

30位　104万本　ルイージマンション3

まとめ（ＳＷＩＴＣＨ・ランキング）

ついにミリオンセラーが30作品を突破！

国内だけでもこれだけのヒット作が生まれている事からも、スイッチの人気がうかがえますね。

今後は『あつ森』が全ゲーム歴代1位のポケモン赤緑を超えるかどうかにも注目です！

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