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デビュー以降、イケメンのメガネキャラをはじめ様々な人物を演じてきた人気声優・平川大輔さんを大特集！
これまで平川さんが演じてきたキャラの中から、特に人気の高い10名をピックアップし、ランキング形式でまとめました！

10位：朝日奈右京（あさひな うきょう）

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2010年より展開しているメディアミックス作品で、2013年にはアニメ化もされた『BROTHERS CONFLICT』のメインキャラ。
朝日奈13兄弟の次男で、民事を専門とする弁護士です。

朝日奈絵麻（あさひな えま）が家に来るまでは朝日奈家の家事全般を取り仕切っていたオカン系。
口うるさい一方で真面目かつ面倒見が良く、長男の雅臣（まさおみ）がおっとりしているため、弟を叱りつける役割を全て担っています。

平川さんと言えばメガネキャラ。
他にも『スタミュ』の柊翼（ひいらぎ つばさ）、『はんだくん』の永正惣一（ながまさ そういち）など、数多くのメガネキャラを演じていることで有名ですね。

9位：相楽玲（さがら れい）

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2014年に放送されたBLアニメ『LOVE STAGE!!』のメインキャラ。
芸能プロダクション・セナプロの敏腕マネージャーで、普段はクールですが短気な一面もあります。

母子家庭で育ち、天涯孤独の身でしたが、セナプロの社長・瀬名聖夜（せな せいや）に拾われ、以降は彼を敬愛しています。
その息子・聖湖（しょうご）とは恋人同士で、小説『BACK STAGE!!』では2人して主役に抜擢されました。

平川さんはBLや女性向け作品への出演が多く、女性ファンから熱い支持を得ています。
BL系のドラマCDやシチュエーションCDにはかなりの数参加しており、受け攻めオールマイティにこなすと評判です。
特にリップ音は高評価の模様。

8位：逆巻ライト（さかまき らいと）

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2013年および2015年に放送された『DIABOLIK LOVERS』のメインキャラ。
ヴァンパイアの逆巻兄弟の五男で、かなりハードな過去を持っています。
その所為で性格も捻くれてしまったのか、相手の嫌がる顔を見るのが何よりも好きなドSで、嫌がられれば嫌がられるほど行為もより激しくなるねっちょり粘着系です。

言葉攻めと人を煽ることが得意で、口はかなり達者。
興奮すると早口になるなど、策士タイプの割には可愛げもあります。

公式人気投票では大抵6～8位ですが、人気以上にインパクトがあり、印象に残るキャラです。

7位：棗坂シキ（なつめざか しき）

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2015年放送のミュージカルアニメ『Dance with Devils』のメインキャラ。
四皇學園生徒会会計の3年生。
発する言葉の多くは本心ではなく、また何を考えているのか他者に読ませない、飄々とした性格です。

アニメではコミカルな役所も多少担っていましたが、ゲーム版では彼の本質が露呈します。
その正体は堕天使で、「破壊」を趣味としており、かつて神の下で天使として働いていた際、人間を助けられず嘆き悲しんでいた天使を見て「もっと可哀想な目に遭わせたい」と感じ、更なる絶望を与えました。

平川さんは様々な役を演じていますが、このシキはその中でも特に一筋縄ではいかないタイプですね。

6位：桃太郎（ももたろう）

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2014年よりアニメ化展開がスタートした『鬼灯の冷徹』の登場キャラ。
かつて鬼ヶ島の鬼を退治した英雄……ですが、実際は鬼が偶然泥酔していたことで勝利できたラッキーボーイ。
天界で暮らしていたものの、生前の功績を忘れられず地獄の鬼を相手に鬼退治を繰り返し、主人公の鬼灯（ほおずき）を襲撃するも返り討ちに遭い、その後改心し作中随一の常識人となりました。

基本的にはツッコミ役。
桃源郷に住む神獣・白澤（はくたく）に師事し、漢方の勉強を行っています。
白澤からは桃（タオ）タローくんと呼ばれていますが、他の面々からは普通に桃太郎と呼ばれています。

基本的にはイケメンを演じる機会が多い平川さんのキャリアの中では、比較的珍しいタイプですね。