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25

Jan

クーデレキャラ30選! かっこいいけど実は可愛い女性キャラをまとめてみた

金色の闇(こんじきのやみ)

出典 : Amazon.co.jp

『To LOVEる -とらぶる-』シリーズのメインキャラで、『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』ではメインヒロインの1人。
宇宙一の殺し屋と呼ばれるほどの実力を持つ暗殺者であり、主人公・結城リト(ゆうき りと)を抹殺するために地球へ赴きましたが、契約がガバガバだったため帳消しとなり、以降も地球に留まっています。

真面目かつ性的なことを嫌っており、リトのラッキースケベには容赦なく鉄拳を振るいます。
作中でリトに対する恋心を自覚しており、ツンデレとクーデレの間くらいに落ち着きました。
理不尽暴力とまでは言えませんが、「暴力系クーデレ」に属するでしょう。

担当声優は福圓美里(ふくえん みさと)さんです。

灰原哀(はいばら あい)

出典 : Amazon.co.jp

『名探偵コナン』のメインキャラ。
「黒の組織」の元メンバーで、薬によって幼児化した後に組織から脱走し、同じく幼児化していた江戸川コナン(えどがわ こなん)と行動を共にすることになります。

実年齢は自称18歳ですが、明らかに精神年齢はそれ以上。
冷静かつ理知的な人物で、当初は少年探偵団のメンバーにも距離を置いていましたが、一緒に様々な事件に関わっていく中で徐々に心を開き、表情も豊かになっています。
コナンに対してはデレることは滅多にありませんが、同性の吉田歩美(よしだ あゆみ)に対しては仲良く接しており、「純正クーデレ」と言えます。

担当声優は林原めぐみさんです。

ホシノ・ルリ

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『機動戦艦ナデシコ』のメインキャラ。
11歳ながら戦艦ナデシコのオペレーターを務める女の子で、愛称は「ルリルリ」。
当初はナデシコのメインコンピュータ「オモイカネ」を唯一の友達としていました。

主人公テンカワ・アキトをはじめ、クルーとは距離を置いていましたが、少しずつ距離を縮め、自身の出自を巡る出来事を契機に心を開くようになりました。
やがてアキトに恋心を抱くようになる「無口系クーデレ」ですが、それ以上に外界全体に向けてデレたという印象ですね。

担当声優は南央美(みなみ おみ)さんです。

西住まほ(にしずみ まほ)

出典 : Amazon.co.jp

『ガールズ&パンツァー』の登場キャラ。
西住流戦車道の後継者で、主人公・みほの姉。
黒森峰女学園の隊長を務めています。

常に周囲を威圧するオーラを醸し出し、みほに対しても厳しい目を向けていましたが、実際には妹を大事に想う優しい姉。
シスコンの印象が強くなっていますが、その大半は二次創作が原因です。
実際にはクール強めの「姉妹愛クーデレ」ですね。

担当声優は田中理恵(たなか りえ)さんです。

桐須真冬(きりす まふゆ)

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『ぼくたちは勉強ができない』のヒロイン。
主人公・唯我成幸(ゆいが なりゆき)たちが通う一ノ瀬学園の教師で、担当科目は世界史。
過去の自身の経緯から、やりたい事よりも才能に則した進路に進むべきという信念を持っており、成幸たちに厳しく当たっていましたが、本当は誰より生徒想いで心優しい先生です。

原作ではマルチEND方式をとっており、大トリのヒロインとして成幸と結ばれるエピソードが描かれました。
実はかなり欠点が多く、「ポンコツ系クーデレ」と言えるでしょう。

担当声優はLynn(りん)さんです。

湊友希那(みなと ゆきな)

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『BanG_Dream!』の登場キャラ。
ガールズバンド「Roselia」の絶対的ボーカルであり、バンドを象徴する存在です。
Roseliaはこうあるべきという確固たる信念を持ち、 その道を邁進しています。

他バンドには常に凛とした姿を見せていますが、音楽面以外の能力は総じて低く、「ポンコツ系クーデレ」です。
なお、デレるのはメンバーおよび猫限定。

担当声優は相羽あいな(あいば あいな)さんです。

空銀子(そら ぎんこ)

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『りゅうおうのおしごと!』のヒロイン。
主人公・九頭竜八一(くずりゅう やいち)より年下の中学生ながら姉弟子で、幼なじみでもあります。

八一に対してはツンデレ気味のクーデレで、好意を抱いているものの素直になれずにいました。
原作では晴れて付き合うことになり、デレ強めの「純正クーデレ」となっています。

担当声優は金元寿子(かねもと ひさこ)さんです。

黒猫(くろねこ)

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『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のヒロイン。
重度の中二病を患っている女子で、高坂 桐乃(こうさか きりの)とはオタク仲間でありケンカ友達でもあります。
本名は五更瑠璃(ごこう るり)。

主人公の高坂京介(こうさか きょうすけ)と同じ高校に進学し、恋愛感情を抱くようになります。
その後、一時付き合うことになりましたが、最終的には好きなまま別れる選択をしました。
かなりレアな「中二病クーデレ」です。

担当声優は花澤香菜さんです。

雪ノ下雪乃(ゆきのした ゆきの)

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『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のヒロイン。
奉仕部の部長で、頭脳明晰ながらすぐに悪態をつく悪癖のため人間関係の構築が壊滅的に下手な女の子です。

文句なしの「毒舌系クーデレ」。
毒舌は主人公・比企谷八幡(ひきがや はちまん)のことを意識して以降も健在でしたが、お互いの気持ちを確かめ合ってからはデレ全開となりました。

担当声優は早見沙織(はやみ さおり)さんです。

戦場ヶ原ひたぎ(せんじょうがはら ひたぎ)

出典 : Amazon.co.jp

『物語シリーズ』のヒロイン。
「蟹」に行き遭い体重を切り取られ、一時は5kg程度しかありませんでしたが、阿良々木暦(あららぎ こよみ)の助力もあり無事解放され、晴れて暦の恋人となりました。

「毒舌系クーデレ」ですが、初期はツンデレのツン強め「ツンドラ」で、ヤンデレも結構入ってます。
基本デレてはいるものの、社会人になって以降はケンカが絶えない模様。

担当声優は斎藤千和(さいとう ちわ)さんです。

まとめ

最近少し減ってきた印象ですけど、クーデレの人気はまだまだかなり高いと思います。
今後も続々と出て来て欲しいですね!

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