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18

Nov

【とある科学の超電磁砲】4期の可能性を徹底検証!キーワードは「20」

ストックが貯まるのは「20巻」

出典 : Amazon.co.jp

超電磁砲4期最大のネックとなっているのは、ストックです。
3期は1~2期とは違い、2クール全てを原作のエピソードに費やし、大覇星祭(だいはせいさい)編と天賦夢路(ドリームランカー)編を映像化しました。
コミックス13巻までを消費したことになります。

よって、現在のストックは14~16巻で描かれている獄門開錠(ジェイルブレイカー)編のみ
この獄門開錠編もまだ完結していないので、4期分のストックはまだ貯まっていない状態ですが……獄門開錠編は既に佳境を迎えており、そう遠くない時期に1クール分は貯まることが予想されます。

ただ、これまでの放送形態を考慮すると、4期を1クールで放送する可能性は低いと思われます。
もし獄門開錠編のみを消費するのであれば、1~2期のように2クール目をオリジナルエピソードで作る形になるでしょう。

とはいえ、3期で一度その形を崩しているので、4期で戻すのも考え難いところ。
近年のテレビアニメは原作に忠実な映像化を望まれていますし、オリジナルエピソードをやるのなら禁書のように劇場版でやる方がファンも受け入れやすいでしょう。

最も妥当なのは、2つの長編を2クールで映像化するという3期と同じ形です。
獄門開錠編が終わっても連載が続くことは明言されているので、その次のエピソードまでを4期として放送するのが一番現実的です。

超電磁砲の長編エピソードは毎回3~4巻分でまとめられているので、獄門開錠編が17巻途中まで、次のエピソードが20巻までと予想されます。
その場合、超電磁砲は年に1冊ペースで単行本が出ているので、20巻が発売され2クール分のストックがたまるのは2024年ということになりますね。

4期放送時期の本命は「20周年」

出典 : Amazon.co.jp

仮に3期と同じパターンで長編2作を4期で映像化する場合、最速で2024年に放送ということになります。
もし獄門開錠編の次がラストエピソードなら、原作完結とアニメ4期(完結編)を同時期に合わせることが考えられ、2024年でも十分に実現可能なはずです。

実はこの2024年、とあるシリーズにとっては特別な年になります。
『とある魔術の禁書目録』第1巻が発売されたのが2004年なので、ちょうど20周年にあたる年なのです。
恐らく、禁書関連の多くの企画がこの20周年に向けて水面下で動いていくと思われ、超電磁砲4期もその目玉の1つとなる可能性が高いと推察されます。

もちろん、獄門開錠編のみを4期で映像化することも十分に考えられます。
それでも本命は、20周年のアニバーサリー企画で禁書&超電磁砲の4期をやるパターンだと予想します。

まとめ

3期は新型コロナの影響もあって放送日程が不安定でしたが、それでも多くのファンが視聴し、人気の健在ぶりを見せつけましたね!
これだけの需要があれば、まだまだ続編が作られる可能性はかなり高そうです。
近々は無理かもしれませんが、禁書共々4期が製作されるというビッグニュースをいずれ聞くことができるはずです!

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