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【声優】佐藤聡美が演じたキャラクターTOP10を発表! 鬼滅の刃であのキャラを熱演
5位:七条アリア(しちじょう ありあ)
出典 : Amazon.co.jp
2010年夏よりアニメ化展開がスタートした『生徒会役員共』のメインキャラ。
桜才学園生徒会書記で、主人公・津田タカトシ(つだ たかとし)の一つ上の2年生。
大金持ちの家に生まれたお嬢様で、見た目とスペックはいずれもハイレベルですが、その実態はドギツイ下ネタが大好きな人で、同じく下ネタ好きな生徒会長・天草シノ(あまくさ しの)を軽く凌駕しています。
実は原作の連載当初はシノ共々3年生で、週刊少年マガジンに移籍するにあたって設定が変更されました。
唯一タカトシとフラグを立てていない生徒会役員でしたが、現在は半立ちくらいしている模様。
4位:ウェンディ・マーベル
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2009~2019年の期間、全328話が放送されたアニメ『FAIRY TAIL』のメインキャラ。
元々はギルド「化猫の宿」のメンバーでしたが、のちに主人公・ナツが所属する「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に加入します。
「天空の巫女」の異名を持つ12歳の女の子です。
天空の滅竜魔法を使用する滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)であり、貴重な回復魔法の使い手。
性格は引っ込み思案で気弱なところもありますが、妖精の尻尾加入後は以前より明るくなりました。
体の発育が遅いことを気にしている模様。
ロリキャラを演じる機会はあまり多くない佐藤さんですが、『リルリルフェアリル』シリーズのりんなど、全く演じない訳ではありません。
とはいえレアな役には変わりなく、佐藤さんのファンの間でも貴重なロリキャラとして人気を博しています。
3位:千夜(ちや)
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2014年春よりアニメ化展開がスタートした『ご注文はうさぎですか?』のメインキャラ。
和風喫茶「甘兎庵」の看板娘で、主人公・ココアの親友。
フルネームは宇治松千夜(うじまつ ちや)です。
見た目はお淑やかな大和撫子然とした女の子で、おっとりとした性格ではありますが、実際の中身はボケたがりの変わり者。
面倒見が良くしっかり者ですが、打たれ弱いのか若干依存的なのか、ココアがクラス替えで違うクラスになるのを気にしていない(と早とちりした)時や、シャロから甘兎庵で働く気がないと言われた際には、過剰なほど落ち込んでいました。
天然系のため悪意なきSっ気を見せることがあり、その一面を称して一部ファンが愛情を込め「鬼畜和菓子」と呼んでいます。
おっとり系女子といえば佐藤さん、というイメージを確立させたキャラの1人。
アニメだけでなくキャラソンなどでも長く展開しており、2020年には3期の放送も行われ、ライフワークと言える役の1つになっています。
2位:田井中律(たいなか りつ)
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2009年春よりアニメ化が始まった『けいおん!』のメインキャラ。
桜が丘高校軽音部に所属し、放課後ティータイムでドラムを担当している女の子です。
愛称は「りっちゃん」。
明るく社交的な性格で、良く言えばフレンドリー、悪く言えば大雑把。
反面、親友の秋山澪(あきやま みお)が自分から離れていくことを恐れるなど、繊細な一面も持っています。
普段は黄色のカチューシャを付けておデコを出していますが、前髪を下ろすとイケメン度が大幅アップし、ファンからも好評を得ています。
恐らく満場一致で佐藤さんのブレイク作。
この律で佐藤さんを知った人が最も多いと思われ、代表作と言っても過言ではないキャラです。
1位:千反田える(ちたんだ える)
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佐藤さんが演じたキャラの中で、最も代表作の呼び声高いキャラは、『氷菓』のメインヒロイン・千反田えるでしょう。
古典部部長を務め、成績優秀で料理もできる優等生。
2012年春~夏の一度きりのアニメ化にもかかわらず、その清純さとピュアさ、特に「わたし、気になります」と主人公・折木奉太郎(おれき ほうたろう)に詰め寄る際のキラキラした瞳の印象が強く、多くのアニメファンの記憶に残っている理想的ヒロインです。
「おっとり系」「お嬢様っぽさ」「ちょっと変わり者」といった佐藤さんが演じることの多いキャラの属性をほとんど持っている点も、代表作に相応しいキャラと言えます。
順位
*1位 千反田える(氷菓)
*2位 田井中律(けいおん!)
*3位 千夜(ご注文はうさぎですか?)
*4位 ウェンディ・マーベル(FAIRY TAIL)
*5位 七条アリア(生徒会役員共)
*6位 田村麻奈実(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
*7位 神崎有希子(暗殺教室)
*8位 椎名心実(ガールフレンド(仮))
*9位 花島咲(フルーツバスケット)
10位 竈門炭治郎〈幼少期〉(鬼滅の刃)
まとめ
長期的に人気を維持している役が多く、特にトップ3は誰が一番の代表作でもおかしくないくらいアニメファンの間で浸透しているキャラですね!
炭治郎の幼少期を演じたことで、若い世代の認知度がアップしている印象です。
今後新たな代表作が生まれそうな予感!