アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

26

Oct

タレ目の女性キャラ30選! 癒やし系ばかりじゃないその意外な傾向とは?

小野寺小咲(おのでら こさき)

出典 : Amazon.co.jp

『ニセコイ』のヒロイン。
主人公の一条楽(いちじょう らく)とは中学時代からの知り合いで、彼が片想いしていた女の子。
内向的ではあるものの、人見知りはなく誰にでも優しく可憐な人物です。

ちなみに妹の春(はる)はタレ目ではありません。

担当声優は佐倉綾音(さくら あやね)さんです。

成瀬優(なるせ ゆう)

出典 : Amazon.co.jp

『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』の登場キャラ。
主人公・黒木智子(もこっち)の唯一の友人でしたが、近年はもこっちに友達が大勢できたため、友達の中の1人になっています。
しかしお互いに特別な存在であることに変わりはなく、学力面で不安を抱えていながらも、もこっちと同じ大学を目指しています。

おっとりとした天然系という、典型的なタレ目キャラですね。

担当声優は花澤香菜さんです。

椎名まゆり(しいな まゆり)

出典 : Amazon.co.jp

『Steins;Gate』のメインキャラで、未来ガジェット研究所のラボメンNo.002。
主人公の岡部倫太郎(おかべ りんたろう)は幼なじみで、彼のことをずっと見守って来ました。
自分のことを“まゆしぃ”と呼んでいて、ファンの間でもその呼び名が定着しています。

濃いメンツばかりのラボメンにおいて、癒やし枠と言えるポジションです。
自分の恋心を伝えることができず、オカリンのことは半ば諦めていて達観した様子でしたが、『STEINS;GATE 0』ではその思いの丈を叫んでいました。

担当声優は花澤香菜さんです。

日向縁(ひなた ゆかり)

出典 : Amazon.co.jp

『ゆゆ式』のメインキャラで、情報処理部の部員3名の内の1人。
かなりの天然キャラで、ぽわぽわした性格ですが、たまに鋭いことを言います。
お嬢様ですが、作中でそれを示唆する場面は少なめ。

タレ目キャラらしい天然枠ですが、それだけに留まらないところも見せた、タレ目キャラの新種の1人と言えるでしょう。

担当声優は種田梨沙(たねだ りさ)さんです。

伊波まひる(いなみ まひる)

出典 : Amazon.co.jp

『WORKING!!』のメインキャラで、ファミリーレストラン「ワグナリア」にアルバイト勤務している女子高生。
父親の歪んだ教育のせいで極度の男性不信になっていて、男が近付くと問答無用で暴力を振るう体質になってしまいました。
なお、本人は胸の小ささもあって男装が似合う模様。

タレ目キャラらしい控えめなところと、タレ目キャラらしくない暴力性を兼ね備えた新種タレ目キャラの1人です。

担当声優は藤田咲(ふじた さき)さん

シャルロット・デュノア

出典 : Amazon.co.jp

『IS〈インフィニット・ストラトス〉』のヒロインの1人。
フランスの代表候補生で、当初は男装した姿で「シャルル・デュノア」と名乗って学園に編入してきました。
穏やかで控えめな優等生キャラで、典型的なタレ目キャラと言えます。

担当声優は花澤香菜さんです。

巴マミ(ともえ まみ)

出典 : Amazon.co.jp

『魔法少女まどか☆マギカ』のメインキャラで、ベテランの魔法少女。
主人公・まどかの先輩で、面倒見が良く頼りがいのある人物ですが、実際には不安や恐怖を内在させていました。
彼女の凄惨な死は「マミる」というネットスラングを生み出しています。

『マギアレコード』では敵側に回ることもあり、タレ目キャラとしては珍しい威圧感を見せてきます。

担当声優は水橋かおり(みずはし かおり)さんです。

阿良々木月火(あららぎ つきひ)

出典 : Amazon.co.jp

『物語シリーズ』の主人公・阿良々木暦(あららぎ こよみ)の小さい方の妹であり、栂の木二中ファイヤーシスターズの一員。
目的のためならどんな手段も厭わない凶悪さを持っていて、タレ目キャラらしさのない珍しいタイプ。
実はその正体は怪異ですが、兄への思いも兄からの思いも何ら変わりません。

担当声優は井口裕香(いぐち ゆか)さんです。

イカロス

出典 : Amazon.co.jp

『そらのおとしもの』のメインヒロイン。
その正体は「戦略エンジェロイドタイプα」。
感情表現が希薄なので、おっとり系とは言えませんが、人間らしくないため結果的には天然キャラっぽくなっている面もあります。

担当声優は早見沙織(はやみ さおり)さんです。

ユーフェミア・リ・ブリタニア

出典 : Amazon.co.jp

『コードギアス反逆のルルーシュ』の登場キャラで、神聖ブリタニア帝国第3皇女。
柔軟な発想力と大胆な行動力を持つ一方、指揮能力や戦術眼には恵まれず、聡明なだけに悩みも人一倍だったようです。
優しすぎる、そして純粋すぎる性格で多くの人から好かれていましたが、ルルーシュのギアスの支配によって虐殺皇女となってしまい、憐れな最期を遂げました。

タレ目があまりに似合う悲劇のヒロインです。

担当声優は南央美(みなみ おみ)さん

まとめ

2010年代になって以降、タレ目キャラ=大人しい天然・癒やし系というそれまで当たり前だった図式が必ずしも成立しなくなってきています。
おっとり系が圧倒的に多いのには変わりませんが、凶暴性を秘めていたり、図らずもそうなってしまったりするキャラが増えてきていますね。
今後は更にギャップのあるキャラが生まれてくることになりそうです!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です