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Oct
【ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会】宮下愛はラブライブ初のギャルキャラで人気沸騰!? 徹底検証
ギャルキャラ需要は高い?
【 #虹ヶ咲マンスリーアンケート 4月度のスペシャルメッセージ公開!】
4月度テーマは「遊びに行くなら海と山どっち?」!
海 1位:宮下 愛
山 1位:近江彼方愛ちゃん、彼方ちゃんのスペシャルメッセージ!
是非チェックしてみてくださいね♪詳細:https://t.co/Jy8dP0TebJ#スクスタ #lovelive pic.twitter.com/hMh6gavLGM
— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) June 27, 2020
ニジガクでは、2017年7月~2019年12月の期間に「マンスリーランキング」という投票企画を実施していて、実質的な人気投票を行っていました。
その最初の投票となった2017年7月度において、愛は9位とメンバー中最下位。
翌月も9位で、その後は最下位から脱出できたものの5~7位が多く、メンバーの中では下の方の順位が続きました。
これはやはり、これまでのスクールアイドルのイメージとギャルキャラのギャップがあまりに大きく、ファンにも戸惑いがあったからだと思われます。
髪型がコロコロ変わるので、外見のイメージを掴みにくいというのもあったのかもしれません。
しかし、徐々にそのポテンシャルの高さがファンの間で浸透して、2019年4月度には1位を獲得。
また、2020年から後継企画としてスタートした、用意されたテーマに相応しいと思うメンバーに投票する「マンスリーアンケート」においても、1月度「エイプリルフールではだます方?だまされる方?」のだます方で1位、4月度「遊びに行くなら海と山どっち?」の海で1位となり、愛の人となりやキャラクターが浸透してきていることを示す結果となりました。
そして、今後はアニメ化の影響もあって、更に人気が上昇することが予想されます。
というのも、アニメ・漫画・ラノベ界隈においてギャルキャラの需要が高まっているからです。
昔はギャルというと、オタク文化とは決して相容れない存在としてむしろ忌避されていましたが、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の高坂桐乃や『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の由比ヶ浜結衣のような、ギャルっぽいキャラが主人公に恋愛感情を抱く作品がヒットしたこともあって、「オタクに優しいギャル」ブームが到来。
ギャルキャラをヒロインとする作品が増加し、『おしえて! ギャル子ちゃん』『はじめてのギャル』などギャルをタイトルに含めた漫画のアニメ化も実現しています。
また、アイドル界隈でもギャルキャラは安定して高い需要があります。
『デレマス』の城ヶ崎美嘉は長期にわたって人気が高く、『アイカツ』の夏樹みくるもシリーズ屈指の人気アイドル。
アイドルではありませんが、『バンドリ』の今井リサもギャル要素のあるキャラで、人気メンバーの地位を揺るぎないものにしています。
気さくで裏表がなく、誰に対しても分け隔てなく話しかけ、華やかな外見で周囲を魅了するギャルキャラは、アイドルとの相性が抜群。
そのシナジー効果もあり、魅力的なキャラが生まれやすいのでしょう。
愛もギャルキャラの良い面をたくさん持っているキャラなので、アニメファンから受け入れられる可能性は高く、それによって新規ファンの獲得がかなり期待できると推察されます。
まとめ
「ギャルは実は優しい」という都市伝説を実現したようなキャラですよね!
人間関係が拗れやすいと言われるアイドルグループにあって、彼女のような存在がいると、きっと多くの子が救われるんじゃないかと思わせてくれます。
アニメ版ニジガクでも、そんな彼女の魅力がたっぷり描かれそうで楽しみです!