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Oct

ファイナルファンタジーのゲームアプリまとめてみた! スマホで遊べるFFの傑作は?

出典 : Amazon.co.jp

ファイナルファンタジーのゲームアプリを全部まとめてみました!
配信を開始したばかりの最新作から、既にサービスを終了した懐かしのアプリまで、スマホで遊べるFFを全網羅!
特に人気の高いアプリは果たしてどれ!?

ファイナルファンタジー オール ザ ブレイベスト(FFATB)

出典 : https://www.apple.com/jp/ios/app-store/

2013年1月17日に配信を開始したゲームアプリで、iOS・Androidどちらでもプレイ可能。
開発はビットグルーヴが行っています。

モンスターとのバトルに特化したRPGで、スマホならではのサクサク戦闘でレベルアップを重ねながらステージを進行し、参加キャラを増やしていきます。
FFシリーズの特徴でもあるアクティブタイムバトル(ATB)に加え、コマンド入力ではなくタッチでの戦闘なので、爽快感のあるバトルが楽しめるゲームです。

グラフィックはスーパーファミコン時代のFFが最も近く、ノスタルジーを感じさせるドット絵
登場する敵も懐かしのモンスターばかりなので、オールドファン向けのゲームと言えるでしょう。

もう1つの特徴として、全体的に説明や設定がネタに走っている点。
FFシリーズでは珍しくバカゲーという評価を得ています。

発売当初は有料アプリでしたが、その後すぐ無料アプリとなっています。
課金は主にキャラクターの追加(ガチャ)と追加マップ。
各ナンバリングのキャラを集めるためには相応の金額が必要です。

一応無課金でも問題なく遊べますが、お目当てのFFのキャラをコンプリートしたいなら課金が必須であり、オールドファンにとっては課金ありきのゲームと言えます。

ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)

出典 : Amazon.co.jp

2014年9月25日に配信を開始したゲームアプリで、iOS・Androidどちらでもプレイ可能。
開発はスクウェア・エニックスとDeNAが共同で行っています。

Dr.モグの弟子・デシを操作し、歴代FFシリーズの世界を冒険して、バトルや成長を繰り返しながら各世界に散りばめられた「絵画の記憶」を取り戻していくRPGです。
過去のFFシリーズはもちろん、本作の後にリリースされたナンバリングタイトルに関しても実装されているため、最新のFF世界も堪能できます。

特徴は登場キャラの多さ
各作品の主要キャラが10~20名ほど実装されているので、総勢でかなりの人数に上ります。
また、FFATBと同じくドット絵なのが特徴で、VII以降のキャラに関しても全てドット絵で描かれています。

「過去のFFのキャラを集める」「過去のFFの世界に触れる」「近年のFF作品のキャラもドット化している」というゲームなので、完全にオールドファン向け。
最近のFFにはついて行けない、という人が特に向いていると思われます。

課金は「ジェム」というアイテムの購入が主となります。
本作はこのジェム及びゲーム内報酬で得られる「ミスリル」を使って、「装備召喚(ガチャ)」「スタミナ回復」「ダンジョンでの回復・コンティニュー」を行うため、ミスリルで多少は代替が利き、必ずしも課金が必須ではありません。
ほどほどで遊びたいなら無課金で問題なく、快適にプレイしたいなら課金した方が良いでしょう。

2020年9月現在、1000万DLを突破しています。

ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(FFBE)

出典 : © 2015-2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
Developed by Alim Co., Ltd.
LOGO & IMAGE ILLUSTRATION : © 2014,2015,2016,2017,2018,2019,2020 YOSHITAKA AMANO : ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス | SQUARE ENIX

2015年10月22日に配信を開始したゲームアプリで、iOS・Androidどちらでもプレイ可能。
開発は「誰ガ為のアルケミスト」で知られるgumiの子会社・エイリムが行っています。

エイリムの人気ゲーム『ブレイブフロンティア』と同体制で制作されたRPGで、FFRK同様に歴代FFシリーズのキャラクターが登場するクロスオーバータイトル
こちらもドット絵ですが、FFATBやFFBEがスーパーファミコン時代のドット絵を再現しているのに対し、こちらは現代風のドット絵になっています。
また、動きもかなりなめらかで、2Dグラフィックとしては最高峰の水準です。

「スーパーファミコン時代までの雰囲気でFFを進化させたらどうなるか?」といったゲームデザインで、イメージビジュアルを初期のFFシリーズでおなじみの天野喜孝さんが手がけているので、オールドファン向けの要素もありますが、比較的オリジナル色が濃いゲームなので、FFシリーズを知らなくても楽しめます。
歴代キャラも登場しますが、位置付けとしてはゲストキャラで召喚獣に近い扱いなので、あくまでオマケといった印象です。

本作では課金することで「ラピス」を入手できます。
ラピスは、「召喚(ガチャ)」「体力・戦闘不能回復」「ダンジョン解放」「枠解放」など様々な用途があり、本作の要と言えるアイテム。
無課金でもある程度は入手可能ですが、高難易度のコンテンツのクリアするためには課金が必要となってくるでしょう。

ゲームとしての評価は高く、2020年9月現在、4500万DLを突破しています。

ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア(DFFOO)

出典 : https://www.apple.com/jp/ios/app-store/

2017年2月1日に配信を開始したゲームアプリで、iOS・Androidどちらでもプレイ可能。
開発は「デッド オア アライブ」シリーズで知られるコーエーテクモゲームス(Team NINJA)が行っています。

『ディシディア ファイナルファンタジー』シリーズのスマホゲーで、アーケード版と世界観を共有していますが、移植作ではありません。
ジャンルも従来の「ドラマチックプログレッシブアクション(対戦アクション)」ではなくRPGで、戦闘システムはFFXで採用されたカウントタイムバトル(CTB)がベースになっています。
フィールドマップは存在せず、バトルとストーリー進行がメインのゲームです。

他のゲームアプリ同様、過去のFFシリーズのキャラが多数登場
全てのキャラにボイスが付いていて、かなり豪華な陣容になっています。

課金は主に「ジェム」の購入という形で行います。
本作でのジェムの用途は「装備召喚(ガチャ)」「武器所持上限の拡張」「SP(スタミナポイント)回復」「コンティニュー」など。
無課金でもある程度は楽しめますが、装備品の充実を望む場合は課金が必須と言えるでしょう。

2020年9月現在、800万DLを突破しています。

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