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PS4ソフトの売上ランキングTOP20! PS5発売前にプレステ4の名作をおさらい!
6位 コール オブ デューティ ブラックオプス 4
出典 : Amazon.co.jp
2018年10月12日にアクティビジョンから発売されたFPS。
後年の人気シリーズとなったブラックオプスシリーズの第5弾で、『ブラックオプス2』と『ブラックオプス3』の間に勃発した戦争を題材としています。
CoDシリーズの中で最も日本で成功を収めたタイトルで、売上は50万を突破しています。
5位 キングダム ハーツIII
出典 : Amazon.co.jp
2019年1月25日にスクウェア・エニックスから発売されたアクションRPGです。
ディズニーとスクエニという異例のコラボでゲーム業界を騒然とさせた1作目から続く「ダークシーカー編」の完結編に当たります。
お馴染みのキャラがクロスオーバーする独自の世界観とアクション性で人気を博し、数多くのスピンオフ作品が発売される一方で、ナンバリングタイトルは前作『キングダムハーツⅡ』から13年以上が経過。
ファンもその分年齢を重ねましたが、過去シリーズの良さを活かしたシステムや進化したグラフィックが受け入れられ、パッケージだけで86万、ダウンロードも合わせると約100万の高セールスとなりました。
4位 ファイナルファンタジーVII リメイク
出典 : Amazon.co.jp
2020年4月10日にスクウェア・エニックスから発売されたアクションRPGです。
FFシリーズ史上最高の人気を誇り、日本を代表するRPGの1つでもあるレジェンド作『ファイナルファンタジーVII』の待望のリメイク作。
本編序盤(ミッドガル脱出)までの内容に加え、オリジナルの展開が用意されました。
リメイクが発表された2015年から5年の月日が流れ、ついに発売するもストーリーは序盤まで……という、通常なら酷評の嵐となりそうな流れですが、リメイク自体は高く評価され、パッケージだけで国内90万以上をセール。
ダウンロードも含めると100万を突破、更に全世界では350万を売り上げるなど、JRPGのリメイク作としては異例の人気を獲得しました。
3位 ファイナルファンタジーXV
出典 : Amazon.co.jp
2016年11月29日にスクウェア・エニックスから発売されたRPGです。
「星の病」に侵されている世界を舞台に、主人公ノクティスを中心としたイケメン一行がクリスタルの力を解放し、星の病を打ち破る物語が描かれています。
元々はFFシリーズのナンバリングタイトルではなく、『ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII』として開発されていましたが、その後ナンバリングタイトル第15弾として発表。
その経緯もあって、オープンワールドを採用するなど過去のシリーズとは違った試みが行われ、国内では賛否両論が巻き起こりました。
セールス的には国内パッケージ版のみで100万を突破したものの、FFのナンバリングとしては低調な数字でした。
ただ、ワールドセールスは890万と絶好調。
国内ではやや評価を下げることになった一方で、世界では『VIII』や『X』を上回る数字を残しました。
2位 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
出典 : Amazon.co.jp
2017年7月29日にスクウェア・エニックスから発売されたRPGです。
国民的RPGドラクエシリーズのナンバリングタイトル第11作目で、PS4では初のリリース。
辺境の地イシの村で育った「勇者」の生まれ変わりである少年が、仲間と共に魔王討伐の冒険に出るストーリーが描かれています。
『IX』が高セールスを記録する一方、ニンテンドーDSをプラットフォームとしたためグラフィック面で『VIII』より退化し、内容もやや子供向けの傾向が強かったこともあり、あまりネット上で語られることがない作品となりましたが、一転して本作は「久々にドラクエが帰ってきた!」とオールドファンから高い評価を獲得。
PS4版だけで140万のセールスを記録していますが、ニンテンドー3DS版はそれを上回る183万を記録し、ナンバリングタイトル(オンラインのXは除く)では『VI』から続く300万以上のセールスを見事キープしました。
1位 モンスターハンター:ワールド
出典 : Amazon.co.jp
2018年1月26日にカプコンから発売されたハンティングアクション。
「モンハン」の愛称でおなじみ、大ヒットシリーズ「モンスターハンターシリーズ」初のPS4作品です。
モンハンは元々PS2から始まったシリーズで、その後PSP版『モンスターハンター ポータブル 2nd G』のメガヒットで国内最高峰の人気ゲームとなりましたが、2013年の『4』以降はしばらくニンテンドー3DSで展開されていました。
久々にPSのプラットフォームに復活した本作は、過去最高のグラフィックに加えシステムも一新された新生モンハンとなり、新規ファンを獲得して大ヒットを記録。
PS4の国内パッケージ版のみで約200万のセールスとなり、DL版も含めると290万に達しています。
更に本作は世界規模で大ヒットし、ワールドセールスは過去のカプコンの作品を圧倒的に凌駕する1610万に達しています。
また、大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワールド:アイスボーン』も合わせると約2200万で、これは日本でもトップクラスの売上実績となります。
順位
*1位 モンスターハンター:ワールド
*2位 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
*3位 ファイナルファンタジーXV
*4位 ファイナルファンタジーVII リメイク
*5位 キングダム ハーツIII
*6位 コール オブ デューティ ブラックオプス 4
*7位 メタルギア ソリッド V ファントムペイン
*8位 ニーア オートマタ
*9位 KNACK(ナック)
10位 ペルソナ5
11位 コール オブ デューティ ワールドウォーII
12位 グランド・セフト・オートV
13位 コール オブ デューティ ブラックオプスIII
14位 Minecraft
15位 バイオハザード RE:2
16位 龍が如く6 命の詩。
17位 Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)
18位 バイオハザード7 レジデント イービル
19位 DARK SOULS III
20位 SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE
まとめ
国内メーカーでは依然としてスクエニとカプコンの強さが目立ちますね。
上位はモンハン、ドラクエ、FF、KHとお馴染みのシリーズが揃っていますが、その中にあってニーア オートマタやGhost of Tsushimaの健闘が光ります。
PS5が発売される前に、ぜひプレイして欲しいゲームです!
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