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数多くのヒット作、名作を生み出してきた人気ハード、PS4のソフト売上ランキングTOP20を発表！
PS4版のみ、国内のみの売上で集計。最もプレステ4ユーザーに愛されたゲームは果たしてどのタイトルなのか！？

20位　SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

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2019年3月22日にフロム・ソフトウェアから発売されたアクションRPGです。
『DARK SOULS』の開発スタッフが戦国時代末期の日本を舞台に、隻腕の忍者「狼」を操作して3年前の復讐を果たすための戦いに挑みます。

このゲームは発売当時、そのあまりの難易度の高さから「調整ミス」「クソゲー」という声さえ挙がるほどでした。
しかしその後、ネット上で続々と実況プレイの動画がアップされ、クリアする人が増えるにつれ「歯応えのある良作」という評価に傾き、ロングセラーを記録。
国内だけで30万以上を売り上げましたが、それ以上に海外での人気が高く、ワールドセールスは500万に達しています。

19位　DARK SOULS III

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2016年3月24日にフロム・ソフトウェア及びアクティビジョンから発売されたアクションアドベンチャーゲーム。
人気シリーズ『DARK SOULS』の第3弾で、はじまりの火（最初の火）が陰ったことで蘇った「薪の王」から火継ぎのための火を集めるべく、「名もなき不死者」を操作して戦地を闊歩する作品です。

過去シリーズは尖ったゲームデザインもあって調整面での評価が賛否あり、その後アップデートや完全版で馴染む作品になっていく流れでしたが、本作は発売当初から比較的高評価でした。
アクション性の高さはより顕著になり、シリーズ作の長所を伸ばし欠点をかなり改善したことで、完結編にして最高傑作に推すユーザーも多いようです。

売上は過去2作と比較し、国内こそほぼ同等ですが、ワールドセールスは1、2の4倍となる1000万を記録。
評価のみならず実績でもシリーズ最高傑作を証明してみせました。

18位　バイオハザード7 レジデント イービル

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2017年1月26日にカプコンより発売されたサバイバルホラーです。
3年前に行方不明となった妻から「迎えに来てほしい」というメッセージを受け取った主人公イーサンを操作し、「レジデント イービル」に侵されたベイカー家からの脱出を試みるストーリー。
バイオハザードシリーズの第7弾で、20周年記念作品第2弾でもあります。

2度目のフルモデルチェンジを果たしたことで取っつきにくさが生まれたのか、国内セールスは好調だった『6』から大幅ダウン。
しかし海外では800万近い高セールスをマークしシリーズ最高を更新、バイオハザードの全世界累計出荷本数1億突破に大きく貢献しました。

17位　Ghost of Tsushima（ゴースト・オブ・ツシマ）

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2020年7月にソニーから発売されたアクションアドベンチャーゲームです。
13世紀後半を舞台に、冥府から蘇った境井仁（さかい じん）を操作し、日本を征服するために押し寄せた将軍コトゥン・ハーン率いる元軍を迎え撃つストーリー。
モンゴル帝国による日本侵攻「文永の役」を題材としています。

映画をベースにしたシネマティックなビジュアルとゲームデザインが大きな特徴で、国内・海外問わず高い評価を得ています。
2020年8月の時点で国内セールスは30万を突破しており、今後更に大きく伸ばしていくのは確実。
最終的にはTOP10に入ってくる可能性もあります。

16位　龍が如く6 命の詩。

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2016年12月8日にセガから発売されたアクションアドベンチャー。
刑期を終えてアサガオに戻った桐生一馬（きりゅう かずま）を操作し、広島の「尾道仁涯町」に乗り込んでいくストーリーが展開されます。

良作を多数生み出した人気シリーズの第6弾。
本作はグラフィックや新キャラが好評を博した一方、1作目から登場してきた澤村遥（さわむら はるか）の扱いに憤慨するファンもいて、ストーリー面は賛否両論となりました。
セールスは約40万で、前作『5』からやや大きめのダウンとなっています。

15位　バイオハザード RE:2

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2019年1月25日にカプコンから発売されたサバイバルホラー。
歴史的ヒットとなった1998年発売『バイオハザード2』のリメイク版です。
バイオハザードが勃発したラクーンシティを舞台に、新人警察官レオンと女子大生のクレアを操作し厄災の核心に迫るストーリーを、最新のシステムとグラフィックで蘇らせました。

シリーズ屈指の名作『2』のリメイクということで注目度が高く、難易度とホラー性を高めた良リメイクでその期待に応えた快作。
セールスも国内で40万、世界で720万とかなり好調な数字を残しています。

14位　コール オブ デューティ ブラックオプスIII

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2015年11月6日にアクティビジョンから発売されたFPS。
近未来の戦場を舞台に、欧米を中心として結成されたチーム「ウィンズロウ・アコード」の一員となって、裏切り者の面々を追うストーリーが展開されます。

日本でもすっかりお馴染みとなった人気FPSシリーズの第12作目に該当する作品。
人気コンテンツ「ゾンビモード」も好評を博し、日本でも約40万本を売り上げました。