19
Aug
【放課後ていぼう日誌】に百合要素はあるのか？ 各キャラの関係性を徹底検証
出典 : Amazon.co.jp
2020年夏放送のテレビアニメ『放課後ていぼう日誌』より、メインキャラである「ていぼう部」の4人を大特集！
彼女たちの特徴や魅力を記しつつ、ていぼう部に果たして百合的な要素があるかどうかを徹底検証します！
鶴木陽渚（つるぎ ひな）キャラクター概要
『放課後ていぼう日誌』に登場する女性キャラクターで、本作の主人公。
高校進学に合わせ、都会から父の故郷である海辺の小さな町に引っ越して来た女の子。
ショートカットで、パッツン気味な前髪が特徴的。
容姿は幼く、体型はやや小柄です。
手芸が大好きで、高校入学後は手芸部に入るつもりでしたが、偶然の出会いや強引な勧誘によって、漁港の堤防でユルい釣りをする「ていぼう部」に入部することに。
生き物全般が苦手で、タコの内臓などグロい見た目のものは失神するレベルでダメなので、一時は入部を断ろうとしていましたが、記念にと連れて行かれた堤防での釣りを楽しめたことで正式に加入しました。
内向的で押しに弱いところがあり、また勉強や運動も苦手。
そのためあまり自分に自信がないものの、意外と負けず嫌いで調子乗りな一面もあります。
女の子らしい服が好きで、釣り用のウェアも可愛いデザインの物を選んでいました。
担当声優は高尾奏音（たかお かのん）さん。
帆高夏海（ほだか なつみ）キャラクター概要
『放課後ていぼう日誌』に登場する女性キャラクターで、メインキャラの1人。
ていぼう部に新入部員として加入することになった1年生です。
右側の前髪をアップにして、ネコの髪留めで「でこしっぽ」を作っています。
常に笑顔を絶やさず、口から零れる八重歯がチャームポイントです。
陽渚とは小学生時代の幼なじみで、彼女とは対照的にかなり陽気でアクティブな性格。
子供の頃から体を動かすのが好きで、常に元気いっぱいです。
意外と頭は良く、成績は優秀。
視力は低いため、家ではメガネをかけています。
好きな食べ物はナポリタンとカツサンドとのこと。
一見するとガサツですが、部員にパンツを見られた際には悲鳴をあげて恥ずかしがるなど、女の子らしい一面も持っています。
担当声優は川井田夏海（かわいだ なつみ）さん。
黒岩悠希（くろいわ ゆうき）キャラクター概要
『放課後ていぼう日誌』に登場する女性キャラクターで、メインキャラの1人。
夏海たちの通う県立海野高等学校の3年生で、ていぼう部の部長に就いています。
センター分けの前髪、サイドのを長く伸ばし後ろで二つ結びにした茶髪と、三白眼気味な目が特徴的。
身長はかなり高く、スラッとした体型です。
陽渚をていぼう部に招き入れた張本人。
しかし強引な性格という訳ではなく、常に飄々とした掴み所のない人物です。
夏海からは「ユウ姉」と呼ばれ慕われている模様。
人をおちょくるのが好きで、よからぬ事を企んだ際には女狐のような姿で描写されています。
担当声優は篠原侑（ささはら ゆう）さん。
大野真（おおの まこと）キャラクター概要
『放課後ていぼう日誌』に登場する女性キャラクターで、メインキャラの1人。
ていぼう部唯一の2年生で、生徒会長も兼任しています。
黒髪ロングに厚めのメガネで、一見すると地味な外見ですが、体型はモデル並で、高身長な上に部内で最も巨乳の持ち主です。
口数が少なく、近寄りがたい印象を与えがちですが、実際には優しくて真面目な常識人。
家は鮮魚店なので釣りや魚の知識に長けていて、調理も得意。
面倒見が良く、悠希が陽渚や夏海をからかっている際にはよくフォローしており、2人から信頼を得ています。
なんでもできる完璧な人と思われていますが、実はカナヅチ。
さかなクンモチーフの「ウオ君さん」を尊敬していて、彼のような魚類専門の研究者になりたいという夢を持っています。
担当声優は明坂聡美（あけさか さとみ）さん。