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28

Jun

【かぐや様は告らせたい】3期&4期の可能性を徹底検証! 原作1100万部突破&2期も好評でフラグビンビンに立ってる!?

ヤンジャン原作アニメは3期が作られやすい?

出典 : Amazon.co.jp

『かぐや様』を連載しているヤンジャンは集英社の発行する漫画雑誌です。
集英社は長期的なアニメ化に積極的な会社で、それはヤンジャンも例外ではありません。
『東京喰種トーキョーグール』は4期、『キングダム』は3期まで制作され、『ゴールデンカムイ』も2020年秋より第3期の放送が予定されています。

これらの作品に共通しているのは、円盤売上自体は決して高くなく、原作売上が高い点。
3期決定の時点で、東京喰種のシリーズ累計発行部数は3200万部、キングダムは4500万部、ゴールデンカムイは1200万部をそれぞれ記録しています。

この中でかぐや様と状況が近いのはゴールデンカムイで、21巻の発売時点で1200万部なので、18巻の時点で1100万部のかぐや様とほぼ同じくらいの部数です。
かぐや様それに加え、円盤売上や配信も好調。
となれば、3期にゴーサインが出される可能性はかなり高く、その後も順調に部数を伸ばしていけば4期さえも射程圏内に入ってくるでしょう。

3期、4期が実現するなら何処まで映像化される?

出典 : Amazon.co.jp

もし3期、そして4期が制作される場合は、原作の何処まで映像化されるかを予想してみます。

3期の範囲内には主人公の2人の仲が急速に進展する文化祭という一大イベントがあり、ここまでの映像化が最も区切りが良さそうです。
原作の消費ペースは1期・2期ともに4.5巻分なので、14巻収録の「文化祭と二つの告白編」までの映像化なら、全く同じペースで制作することができます。

一方、4期は同じペースだと18巻までとなりますが、18巻は修学旅行編の途中で終わるため、もう少し進んで19巻収録の修学旅行編完結までの映像化が予想されます。
この長編エピソードはかぐやと早坂(はやさか)の絆を描いており、4期の締めに相応しいエピソードと言えるでしょう。

まとめ

重めのエピソードの体育祭編を素晴らしい塩梅で映像化してくれたこのアニメスタッフに、ぜひ3期以降も作って欲しいですよね!
3期はかなりの確率で作られると思うので、それ以上の展開にも期待したいところです!

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