20位：アリサ・ミハイロヴナ・九条（くじょう）

（画像引用 : Amazon）

ラブコメアニメ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』のメインヒロインで、愛称はアーリャ。
ロシア人の父と日本人の母を持つハーフの女子高生で、主人公の政近とは席が隣り同士。
負けず嫌いで照れ屋な面があり、デレる時にはロシア語で話します。

担当声優は上坂すみれさん。

19位：司波深雪（しば みゆき）

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学園バトルアニメ『魔法科高校の劣等生』のメインヒロインで、主人公・司波達也（しば たつや）の妹。
圧倒的な優等生で美少女、性格も優しく魔法力は強大、そして兄を敬愛し恋愛感情を抱くという、妹キャラの代表格とも言える存在です。
「さすがはお兄様です」が転じた流行語「さすおに」を生み出した張本人でもあります。

担当声優は早見沙織さん。

18位：黒川あかね

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芸能サスペンスアニメ【推しの子】のヒロインの1人で、劇団「ララライ」の若きエース。
事務所が売り出すため恋愛リアリティショー「今からガチ恋始めます」に出演したものの慣れない番組内容に戸惑い、一時は自殺未遂を図るほど衰弱しましたが、主人公アクアに助けられ自分を取り戻しました。
「唯一の取り柄が演技」と公言するほど演技にかけていますが、ファンからは「探偵の方が向いている」と言われるほど卓越した洞察力を誇っています。

担当声優は石見舞菜香（いわみ まなか）さん。

17位：黄前久美子（おうまえ くみこ）

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音楽アニメ『響け！ユーフォニアム』の主人公で、ユーフォニアム担当の女子高生。
元々は事なかれ主義の流されやすい性格で少し冷めたところのある女の子でしたが、部活での活動を通して成長し、3年生の代では部長に就任。
最後の全国大会ではユーフォニアムのソリストを転校生の黒江真由と競い降りる事になりましたが、それでも落ち込む姿は見せず部長として最後まで凛とした姿を見せ、多くの視聴者に感動を与えました。

担当声優は黒沢ともよ（くろさわ ともよ）さん。

16位：七海みなみ

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青春アニメ『弱キャラ友崎くん』のヒロインの1人。
外伝『七海みなみは輝きたい』では主人公を務めています。

クラスのムードメーカーで明るく快活な女の子。
一方で何でも2番止まりになってしまう事にコンプレックスを抱くなど、繊細な一面桃っています。
また恋愛に対しても臆病で、主人公の文也が気になり出してもそれを口に出せずにいました。

担当声優は長谷川育美さん。

15位：ロキシー・ミグルディア

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なろうアニメ『無職転生 ～異世界行ったら本気だす～』のヒロインの1人。
ミグルド族の魔術師でA級冒険者でもあり、主人公ルーデウスの家庭教師として雇われ、彼の才能を開花させました。
その後は暫く疎遠になっていましたが再会を果たしています。

礼儀正しい一方でプライドが高い一面もありましたが、ルーデウスの才能を目の当たりにして謙虚さを思い出し、思い上がっていたと自覚します。
以降は本来の努力家で勤勉なところが前面に出て、より優秀な魔術師となりました。

担当声優は小原好美（こはら このみ）さん。

14位：めぐみん

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なろう系異世界転生アニメ『この素晴らしい世界に祝福を！』のメインキャラクターの1人で、爆裂魔法を愛するあまりその一芸に特化したアークウィザード（魔法使い）です。
中二病が標準装備の紅魔族なので、詠唱をはじめ至る所でそれっぽい発言をしますが、性格は相対的に常識人。
原作では事実上のメインヒロインです。

担当声優は高橋李依さん。

13位：由比ヶ浜結衣（ゆいがはま ゆい）

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ラブコメアニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のWヒロインの内の1人。
ギャルっぽい外見、流行語にもなった「やっはろー」の印象が強いですが、実際の性格は軽くも明るくもなく、常に周囲の空気を気にするなど内向的な女子高生です。
一色いろは（いっしき いろは）の台頭もありましたが、一番人気はやはりこの子でしょう。

担当声優は東山奈央（とうやま なお）さん。

12位：千反田える（ちたんだ える）

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ミステリーアニメ『氷菓』のメインヒロインを務める女子高生です。
口癖の「私、気になります」が象徴するように、好奇心の怪物。
黒髪ロングの正統派美女ですが、典型的な大和撫子とも言い難く、そこが今尚衰えない人気に繋がっています。

担当声優は佐藤聡美（さとう さとみ）さん。

11位：中野三玖（なかの みく）

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ラブコメアニメ『五等分の花嫁』のヒロインの1人で、五つ子の三女。
当初はクールであまり人と接するのが得意ではない女の子でしたが、主人公の上杉風太郎（うえすぎ ふうたろう）に恋してからは積極性を身につけ、夢を抱くようになります。
公式人気投票で堂々の1位、原作完結後もその人気は変わりません。

担当声優は伊藤美来（いとう みく）さん。