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Feb
水着回が話題になったアニメ20選! 水着でキャッキャウフフなアニメを観たいなら外せない作品ばかり!
ひなこのーと
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日常系としては異常なエロさを誇る作品として、現在も語り継がれている『ひなこのーと』ですが、その評判を決定付けたのが水着回となった7話「まよえるみずぎ」です。
全体的に水着の面積がかなり小さく、まゆちゃんに至っては試着のみとはいえマイクロビキニ姿まで披露。
大家さんのセクシーショットもかなり際どく、この作品ならではのハレンチな水着回になりました。
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
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こちらも露出面では定評のあるプリヤ。
1期および2期では水着回がなく、期待していた視聴者が放送終了後に嘆いていましたが、その声を受けて3期は1話からいきなり水着回……と思わせ、実は妄想というフェイント。
焦らしに焦らし、ついに3期2話「トリコロール・バースデー」で水着回が実現しました。
ファン待望の水着回だけあって、ほぼ全編にわたって各キャラの水着姿が堪能でき、ストーリーもかなりのカオス回だったため、満足度のかなり高いエピソードとなりました。
こみっくがーるず
本日は #ビキニの日 とのことですので、第5話より海辺のこみっくがーるず達をお届けします!(ひとりだけビキニじゃない人がいます)#こみっくがーるず pic.twitter.com/FAzS4tNuTz
— TVアニメ「こみっくがーるず」 (@comiga_anime) July 5, 2018
このアニメの水着回はやや特殊で、ゲストキャラとして『わかば*ガール』のキャラが登場しています。
どちらのアニメもNexusが制作していること、この回の脚本がわかばガールの全脚本を務めた花田十輝さんだったことからゲスト出演が実現したようです。
もちろん、事前にわかばガールの原作者である原悠衣先生には話が通っていたため、放送終了後にはブログでその話題とコラボイラストが掲載され、両作品のファンを喜ばせていました
こみっくがーるずの作者、はんざわかおり先生もTwitterで喜びの声を投稿しており、水着回ということ以上にコラボでほっこりした回になりました。
プリパラ
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若干物議を醸した水着回その1。
水着回自体がトラブった訳ではありませんが……水着回の第60話「夏だ!プールでラブMAX!」の直前、当時のED映像が女児向けアニメにしてはやや攻め過ぎていたためか、BPOに苦情が入ったようで、一部差し替えとなってしまいました。
そんな状況での水着回だったので注目されましたが、無事放送されました。
ちなみに、この回に限らずプリパラは第8話「ドキドキ!夏だ!水着だ!プールでかしこまっ♪」、第110話「水泳大会ぷり!イゴ!」と定期的に水着回を放送していました。
特に110話ではレオナ(♂)がプリパラ内とはいえビキニ姿を披露するという、ある意味上記のED映像より攻める姿勢を見せていました。
ようこそ実力至上主義の教室へ
【画集】そして、そんな魅力的なよう実キャラクターたちが……画集に!『ようこそ実力至上主義の教室へ トモセシュンサク Art Works』が9/23(土)発売。予約の締切は今週末まで! 確実に手に入れるためには、お近くの書店でぜひ予約してくださいね! #you_zitsu #よう実 pic.twitter.com/FcOU2NRHhr
— 『ようこそ実力至上主義の教室へ』公式 (@youkosozitsu) July 5, 2017
若干物議を醸した水着回その2。
第7話「無知な友人ほど危険なものはない。賢い敵のほうがよっぽどましだ。」で実現した水着回は、露出面は全く問題ありませんでしたが、大人気ヒロインの軽井沢(かるいざわ)関連イベントが全て堀北(ほりきた)と差し替えられるという原作改変が行われ、ファンは複雑な思いで観ることになってしまいました。
水着回でありながら、水着以外のところで話題になってしまったエピソードです。
アマガミSS
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若干反則な水着回シリーズその1。
ギャルゲー原作のアニメで、1期は攻略ヒロイン毎に各4話の長編エピソードが用意されていた本作ですが、ヒロインの中の1人・七咲逢(ななさき あい)が水泳部ということで、彼女のエピソード4話分(1期13話~16話)全てが水着回。
そのため全アニメの中でも際立って水着回が多く、水着の印象が強いアニメとなりました。
ちなみに2期『アマガミSS+ plus』でも七咲の水着姿は登場しますが、あまり水着回という印象はなく、イチャイチャ回という記憶しかありません。
はるかなレシーブ
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若干反則な水着回シリーズその2。
本作はビーチバレーを題材としたアニメなので、試合中は主人公のはるかなペアをはじめ全員が水着姿。
練習でも水着なので、ほぼ全話水着回という前代未聞のアニメになりました。
もし本作がお色気路線のアニメだったら、「オール水着回」というインパクト大のキャッチコピーを全面に押し出していたかもしれませんが……実際には本格ビーチバレーアニメなので、そのような宣伝は一切行われていません。
とはいえ、水着目当てで観ても十分期待に応えてくれる作品です。
まとめ
こうしてまとめてみると、水着回は5話、7話、10話が多いですね。
視聴者へのサービス回と言われることも多い水着回ですが、実際には作画カロリーが低めになる(ダイジェスト的な静止画連発も多い)作画班へのサービス回でもあるので、スタッフの疲弊が目立つ中盤以降に配置されているという事情も透けて見えます。
加えてお約束展開にもなりがちなので、意外と「水着回はいらない」というアニメファンも少なくないようです。
でも、あの独特のお祭り感というか、水着回ならではの多幸感とか華やかさは通常回にはないものなので、できれば今後も受け継いでいって欲しい伝統です!
最近はOADで水着回をやるアニメも多いですが、ぜひテレビで流してください!