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Feb

ハズレなし!どれを見ても面白い!成功した実写化を20作品まとめてみた

11:『キングダム』

出典 : Amazon.co.jp

古代中国を舞台にしたアクション漫画『キングダム』
主演に山崎賢人を起用したほか、吉沢亮・橋本環奈も出演しています。キャストだけ見るとまたゴリ押しかと思いたくなりますよね。実際、キャスト発表時点で失敗したという声も少なくありませんでした。
しかし、公開された作品は良い意味で期待を裏切るもの。アクションシーンは邦画史に残る完成度を誇っていると言っても過言ではありません。
原作ファンを納得させる出来栄えとなっており、キャストだけで判断して鑑賞せずに批判するのはもったいない仕上がりとなっています。

12:『闇金ウシジマくん』

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闇金を取り巻く人間模様を描いた『闇金ウシジマくん』山田孝之主演で実写化。
ドラマシリーズはシーズン3まで制作される人気を博し、4度の実写映画化を果たしました。キャラの完成度の高さはもちろん、俳優陣の演技力によって漫画以上に闇金の恐ろしさが伝わる作品となっています。
再現度の高さは原作ファンからも高評価を得ているため、迷ったら1度見てみるのがおすすめです。
原作漫画が完結する前に実写化シリーズが完結してしまったのが残念なところ。原作漫画が完結したからこそ、再び山田孝之主演で実写化してほしいものです。

13:『ごくせん』

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仲間由紀恵主演『ごくせん』も実は漫画が原作の実写化作品なのです。
ドラマシリーズはシーズン3まで制作され、映画化もされた大人気作品。実写化が有名であるため、漫画が原作だと知らない視聴者も少なくありません。
仲間由紀恵のアクションはもちろんですが、生徒役のイケメン俳優も『ごくせん』の魅力の1つ。
駆け出しの頃の売れっ子俳優が出演しているなど、物語以外の部分にも楽しみがありますよ。
ドラマシリーズや映画から『ごくせん』を知った人には、1度原作漫画を読んでみることをおすすめします。

14:『テルマエ・ロマエ』

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古代ローマと日本を舞台にした『テルマエ・ロマエ』
原作は全6巻ながら数々の賞を受賞した大人気を誇っています。実写化発表時は顔の濃いローマ人を日本人が演じられるのか、不安の声がたくさん。
しかし、そんな不安もなんのその。
ローマ人を演じたのは阿部寛・市村正親・北村一輝・宍戸開といった芸能界屈指の濃い顔をした俳優陣。ベテラン俳優ばかりなので演技力も申し分ありません。
ローマ人を日本人が演じても違和感がないと話題になり、2作目まで制作される人気作品となりました。

15:『海猿』

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ドラマシリーズから始まり、4作品もの映画が制作された『海猿』
原作となる漫画は全12巻と短く、実写化の内容はほとんどオリジナルなのです。
オリジナル要素ばかりの実写化は批判されることが多いものの、『海猿』に関しては真逆。オリジナル要素しかない実写化ですが、公開されるたびに大ヒットを記録しました。
壮大なスケールで描かれる海上保安庁の活躍は、過酷さを感じるとともに、憧れをもたせてくれるようなカッコよさも描かれています。
『ごくせん』同様に、原作となる漫画よりも実写化の方が有名な珍しい例ですね。

16:『花より男子』

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シーズン2まで制作されたドラマシリーズのほか、映画化もされるほどの人気を誇った『花より男子』
ヒロインには井上真央を迎え、M4には松本潤・小栗旬・松田翔太・阿部力の4人のイケメンを起用しています。漫画から飛び出してきたかのような高い完成度でキャラを演じていました。M4の中で誰が1番好きかという話題は『花より男子』を見た人なら1度はしますよね。
ドラマシリーズでは実写化で見てみたい原作のエピソードを応募するなど、原作ファンが喜ぶような企画も開催。ドラマからの新規ファンはもちろんですが、原作ファンにも嬉しい実写化となりました。

17:『ROOKIES』

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『週刊少年ジャンプ』で連載されていた『ROOKIES』を豪華キャストで実写化。佐藤隆太を筆頭に、市原隼人・城田優・桐谷健太・佐藤健など名だたる俳優たちが出演しています。
原作となる漫画が劇画調であるため、実写化しても違和感がなかったことも成功のポイントでしょう。
ドラマシリーズの高い完成度が人気を博し、オリジナルの展開で映画化されるほどに。映画は2009年に公開された邦画・洋画の興行収入で1位を獲得し、人気でも興行収入でも間違いなく成功を収めたと言える作品です。

18:『俺物語』

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笑える少女漫画として話題となった『俺物語』鈴木亮平主演で実写化。
違和感なく実写化できないと言われていた主人公の剛田猛男ですが、鈴木亮平が圧倒的な役作りで演じています。
体格はもちろん、性格・声の出し方・所作に至るまで漫画から出てきたのでは?と思うほど違和感がありません。
ヒロインである大和凛子は永野芽郁、親友である砂川は坂口健太郎が演じています。2人が鈴木亮平の熱演に負けない完成度でキャラを再現しているのも成功の一因と言えるでしょう。
恋愛映画ではあるものの、男女どちらが見ても笑って泣ける内容となっています。

19:『HK 変態仮面』

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『HK 変態仮面』も主演は鈴木亮平
女性のパンティを被り、ブーメンランパンツと網タイツを着用した主人公。
実写化が難しいというよりは、倫理的に実写化不可能と思われてきた作品でした。
しかし、そんな主人公を鈴木亮平が体当たりで怪演。ネタ要素満載の題材ですが、役作りに妥協せず、1年間肉体改造と精神修行をしたとのこと。
タイトルとビジュアルで近寄りがたい作品ですが、この完成度の高さは1度見ておくことをおすすめします。
前述した『俺物語』と合わせて、鈴木亮平の役作りには尊敬の念を抱くばかりです。

20:『デトロイト・メタル・シティ』

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デスメタルバンドのギターボーカルになってしまった青年を描いた『デトロイト・メタル・シティ』松山ケンイチ主演で実写化。
ポップミュージシャンの爽やかな青年とデスメタルバンドの禍々しいボーカルというギャップあるキャラを見事に演じています。
白塗りの顔とデスメタルの衣装という特徴的な部分も完全再現。衣装を手掛けたのは「聖飢魔II」の衣装を制作しているJAP工房です。
普段からデスメタルバンドの衣装を制作していることもあり、漫画の衣装と遜色ない仕上がりになっています。
『デスノート』でも怪演を見せた松山ケンイチが主演なので、見ても損をすることのない実写化作品です。

まとめ

今回は原作ファンの評価が高く、成功したと言える実写化を20作品まとめました。
キャストやビジュアルを見て、実写化作品は見ないと決意するファンもいるでしょう。
しかし、今回紹介した20作品はそんな原作ファンであっても見てよかったと思えるものばかりです。見たことがない作品がある人は1度鑑賞してみることをおすすめします。

コメント

  1. とおりすがり より:

    評価基準は色々ありますが、作品の一覧を見ると比較的若い購読年齢層向けのセレクトなのかな?
    個人的には「JIN-仁-」が入ってないのはちょっと不満ですね
    あれも村上もとかの漫画原作からの実写ドラマ化作品です

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