27
Jan
【ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド】あらすじ覚えてますか?【続編決定】
出典 : Amazon.co.jp
2017年のSwitchの発売から、早数年が経ちます!
あっという間でしたね。
2019年は大流行したポケットモンスターソード・シールドやリングフィットアドベンチャーをはじめ、面白いソフトが目白押しでしたが、来年はついに『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』の続編が登場します!
Switchの発売と同時に発売された同ソフトですが、発売から長い時間が過ぎました。
そのため、あらすじを覚えていない方も多いのではないでしょうか?
2020年の発売に向けて、ダイジェストにて振り返っていきたいと思います!
回生の祠と導きの声
「・・・覚まして・・・」
「目を覚まして・・・・・・リンク」
懐かしい声に導かれるように、リンクは目を覚まします。
目を覚ましたリンクは、服を着ておらず、古代の遺物のような場所で眠っていました。
近くにはシーカーストーンと呼ばれるものが置かれており、それをを持っていくように、リンクを起こしてくれた誰かに促されます。
そしてリンクを導く彼女の声にしたがって、リンクはその場所、回生の祠から旅立ちました。
そしてリンクを待ち受けていたのは広大な台地と、朝焼けに燃える空。
この場所から、リンクは、この美しい世界をたった一人で守っている女性ーーーこの伝説のゲームのタイトルにもなっているゼルダ姫を助ける旅に出ることとなるのです。
そうです、リンク(あなた)を100年もの眠りから目覚めるのを待ち、導いてくれたのは、あのゼルダ姫でした。
遊び方はリンク(あなた)次第!
ここで一度、忘れてしまった方も多いかと思いますので、シナリオの進め方を説明します。
このゲームは、本当に何から何まで自由なゲームでしたね。
ブレスオブワイルド、というタイトルが表すように、野性味溢れる生活がリンクを待っていました。
腕に自信のある人はそのままハイラル城に向かってゼルダ姫を助けることよし、この新鮮なフィールドを思う存分に楽しみたい人は、弓を射て、動物を狩って暮らす生活を楽しむのもよし、そしてもちろん、世界中に散らばる祠を巡りながら、オーソドックスにハートとがんばりゲージを集めながら物語を回収していき、ゼルダを助けるのも良し。
たった一つの答えがないことが、発売当時は話題になりました。
始まりの台地と100年前に起きたこと
最初に旅をするのが、怪しいおじいさんが住む始まりの台地という場所です。
ここからはゼルダの導きの声がなくなるので、このおじいさん(=ハイラル王)が旅を導いてくれます。
おじいさんに導かれて、始まりの台地での旅を終えるまでが、チュートリアルになります。
始まりの台地で、少しずつシーカーストーンの中身を充実していくことを提案され、その中でリンクは気候で防具を変えなければいけないことや、食べ物で強さを調節できることを学んでいきます。
そして最後に、時の神殿跡地にて何故リンクが眠っていたのか、どれだけの時間眠っていたのかをハイラル王から教えられます。
ここでリンクは100年前の災厄によりリンクが命を落としかけたことと、ハイラル城にて宿敵ガノンとゼルダ姫が100年間戦い続けていることを知ります。そして、ゼルダを助けることを旅の目的とすることになりました。
ハイラル王は既に亡くなっていましたが、霊体として、ここでリンクの目覚めを待っていました。
ここでハイラル王は消えてしまいます。リンクに全てを託したことで、役目を果たしたことになります。
カカリコ村
ハイラル王の勧めで、多くのユーザーが最初に訪れると想定されているのがカカリコ村です。
ゼルダファンであればお馴染みの名前の村です。
今作ではシーカー族の村とされており、族長のインパがリンクを迎え入れてくれます。
リンクの記憶が失われていたことを嘆きながらも、目覚めたことを歓迎して、これからどうして欲しいかを教えてくれます。