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Jan
【進撃の巨人】リヴァイの過去や死亡説についてまとめ!名ゼリフも解説
リヴァイの声優はあの人気声優!
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アニメ『進撃の巨人』のリヴァイを演じたのは大人気声優の神谷浩史さんです。
2019年に行われた第13回目の声優アワードでMVSを受賞するほどの人気っぷり。
クールでカッコいいリヴァイにピッタリの声で、超絶イケボ!声を含めてリヴァイのファンだという方も多いですよね。
『ONE PIECE』のトラファルガー・ロー、『斉木楠雄のΨ難』の斉木楠雄、『おそ松さん』のチョロ松などの人気キャラクターも演じています。
リヴァイのかっこいい名ゼリフ&名シーン3選
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『進撃の巨人』では数々の名ゼリフが誕生していますが、リヴァイの名言を3つに厳選し、シーンの解説とともにまとめました。
「お前の残した意志が俺に力を与える」
壁外調査で、瀕死状態になってしまった仲間に「俺は、人類の役に立てたでしょうか」と、問いかけられるリヴァイ。
「お前は十分に活躍した そしてこれからもだ お前の残した意思が俺に力を与える 約束しよう 俺は必ず巨人を絶滅させる」と、返しました。
巨人の返り血を汚いとふき取ったり、その後も潔癖な性格が明らかになりますが、血だらけの仲間の手を躊躇なく握りしめる名シーン。
口は悪いけど誰よりも仲間想いで、誠実な一面があるところが人気の理由の一つでしょう。
「これは持論だが、躾に一番効くのは痛みだと思う」
エレンが巨人になれることが判明し、処遇を審議会で決められることになります。
憲兵団がエレンを脅威とみなし、解剖したのちに処分する方針を語り、しまいにはミカサのことまで悪者のようなことを言われ、我慢できなくなったエレンが怒りを爆発させながら「全部俺に投資しろ!」と叫びます。
憲兵団はそれを聞き銃を構えますが、その瞬間リヴァイの蹴りが顔面に命中!そしてこのセリフを言い、エレンを蹴り続けるのでした。
ファンであれば誰もが記憶に残るであろう、超ドSっぷりが発揮されているシーンです。
「お前ら ありがとうな」
クリスタ・レンズ改めヒストリア・レイスが王家の血を引いていることが分かり、女王になることに。
女王載冠式が終わった後、以前リーブス商会の会長に言われたように、女王の権威でリヴァイを殴ってやる!というヒストリア。
新リヴァイ班の104期生と廊下を歩いていると、リヴァイの姿を発見します。
そして「ボクッ」と、一発お腹を殴り、104期生は「うおおおお」と驚きと歓喜の声を上げ、ヒストリアも「どうだー 私は女王様だぞ」と、顔を引きつらせながらガッツポーズ!
するとリヴァイは、「ふふ…」と、初めての笑みをこぼし、「お前ら ありがとうな」と言ったのです。
104期生も読者も、誰もが想像しなかったであろうこの展開に、もしかして死亡フラグでは…という噂も流れていました。
このシーンは間違いなく名シーンですね。
まとめ
今回は『進撃の巨人』断トツの人気キャラクター、リヴァイについてのまとめでした。
死亡説が浮上しているものの、生きている可能性が高いため、今後の活躍に期待です!
コメント
神記事でした。リウ゛ァイ推しだったので、また読みたいと思いました。