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【進撃の巨人】リヴァイの過去や死亡説についてまとめ!名ゼリフも解説
出典 : Amazon.co.jp
日本が誇る作品の1つでもある『進撃の巨人』、その中でも圧倒的人気のリヴァイ兵長についてまとめました。
気になる過去やネットで浮上している死亡説についても徹底解剖していきます。
リヴァイのプロフィール
本名…リヴァイ・アッカーマン
身長…160cm
体重…65キロ
誕生日…12月25日
リヴァイは作中にでてくるキャラの中でも身長は低く小柄で、ミカサに「あのチビ」呼ばわりされていたこともありましたが、仲間からの信頼はあつく、飛びぬけた戦闘力をもつ人類最強の兵士。
調査兵団の中でも断トツで強く、人類にとってなくてはならない存在です。
そんなリヴァイはかなりの潔癖症で、拠点になる建物の掃除には一切手を抜かず、机のうらの汚れまで厳しいチェックを入れるほど。
誕生日は12月25日ですが、年齢についての公開はされていません。
実はアッカーマン一族だったリヴァイ
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リヴァイは作中で「リヴァイ兵長」と呼ばれ、フルネームや苗字を呼ばれるシーンは一切なく、アニメのエンドロールでも、本名である「リヴァイ・アッカーマン」ではなく、ただ「リヴァイ」として記されていました。
ですが、原作の56話で育ての親のケニー・アッカーマンの甥であること、つまりアッカーマン一族であることが明らかになります。
幼くして母・クシェルを無くし、母の兄であるケニーに引き取られ、地下街で育てらたリヴァイですが、ケニーの最期の時に初めて血縁関係があることを知ったのです。
ケニーは自分がちゃんとした親にはなれないことを理解していて、地下街でも一人で生き延びることができるようにとその術を教え育てました。
リヴァイが成長し、大人にも一人で勝てるようになったころ、ケニーはリヴァイの前から突然姿を消したのです。
2人は敵という形で再会しますが、最終的にケニーは重傷を負います。
ケニーの最期を迎える前に、リヴァイが「知っていることを全部話せ」と言い、ことの全てを知るのでした。
アッカーマン一族とは?
アッカーマン一族とは、昔は王家に仕えてきた武家でしたが、王政の「記憶を操作する能力」が効かないという特性があり、王政は記憶操作が効かない一族に恐れ、王政の方針に反対したことをきっかけに迫害されてしまいました。
リヴァイがケニーの元へ引き取られたのは、アッカーマン一族への長い迫害が終わったあとのことです。
アッカーマン一族は、記憶操作が効かないということ以外にも、著しく身体能力が高いという特性が。
ミカサが幼いころ、エレンに「戦え」と言われ突然力が湧いたシーンがありますが、同じような瞬間がリヴァイにもケニーにもあったといいます。
これはアッカーマン一族の本能が目を覚ました瞬間であり、身体能力が極限まで引き上げられ、さらには過去のアッカーマン一族の戦闘経験をも習得できるのです。
アッカーマン一族「リヴァイ」「ケニー」「ミカサ」の3人が、人並み外れた圧倒的な強さをもつ秘密が明らかになりましたね。
リヴァイとミカサの兄弟説もありましたが、リヴァイとケニーは本家であり、ミカサは分家の血筋ということなので、遠い親戚くらいの関係でしょう。
死亡?114話でなにがあったのか
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人類最強といわれているリヴァイですが、死亡したのでは?というシーンがありネットでも騒がれていました。
114話で、ジークはリヴァイを道ずれにしようと、刺された雷槍を自ら爆発させました。
これに巻き込まれたリヴァイは吹き飛び、近くにいたイェーガー派は爆発に気付き、ハンジと共に駆け寄ります。
イェーガー派の一人が「頭に一発撃ちこんでおきましょう」と言ったところで、リヴァイを抱きかかえたハンジが、「死んでるよ」と、衝撃の一言を発しました。
ハンジは「至近距離から雷槍の爆発を受けたんだろう」「訓練時に同様の事故を見てきたが」と、淡々と語ります。
発見されたときのリヴァイは、顔に深い傷を負い、目と口が半開きになっていて「死んでる?」と思えるような描写だったこと、そしてハンジのセリフからリヴァイの死亡説が浮上したと考えられます。
本当にリヴァイは死んだのか?
死んでいるというハンジに対し、フロックは「俺も脈くらい計れるので見せてください」と言いますが、巨人の中からジークが現れたことによってそちらに気を取られ、その瞬間、ハンジはリヴァイを抱え川へ飛び込み逃亡しました。
その場にいた人でリヴァイの生死を確認したのはハンジのみということ、リヴァイを抱えて逃走したこと、「頭に一発撃ちこんでおきましょう」という言葉に「死んでるよ」と即答したことから、生きている可能性も十分にあると思われます。
人類最強の戦闘力を誇り、アッカーマン一族である彼がここで途中退場か?とも噂されましたが、生きているという説の方が現時点では有力でしょう。
コメント
神記事でした。リウ゛ァイ推しだったので、また読みたいと思いました。