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15

Jan

【マーダーミステリー】大人気推理ゲーム初心者向きシナリオ6選!【ネタバレ無し】

初心者にオススメのシナリオとは?

さて、長くなりましたがここからは初心者にもおすすめのマーダーミステリーを紹介していきます。
少人数で遊べる物、GMが不要な物、無料で遊べる物など色々ありますので自分に合ったものを探してみて下さい。

上質な空間で本格的な推理が楽しめる『双子島神楽歌』

出典 : ©2019 Rabbithole : RABBITHOLE

人数 :8~10名
時間 :3時間半(説明、エンディング含む)
GM  :必要
導入ストーリー:※公式サイトの記載を要約
「双子島」と呼ばれる島で、七年に一度行われる神事の翌朝、宮司である両儀尊流(りょうぎたける)と、地元有力者の舟護正造(ふなもりしょうぞう)、二名の遺体が発見された…

店舗でマーダーミステリーを遊ぶならRABBITHOLEの「双子島神楽歌(はるかげかぐらうた)」がおススメです。
1人4,000円と割高になってしまいますが、その分極上のミステリーをじっくり体験することが出来ます。

少人数のマーダーミステリーで物足りなさを感じた方は、是非こちらの公演に足を運んでみてください。
ネタバレとなる為何も言えませんが、ここでしか体験できない驚きと発見に出会うことが出来るはずです。

世界観に入り込みやすい『誰が魔王を殺したか』

https://twitter.com/satomegumi/status/1178094681537662977

人数 :9名
時間 :3時間
GM  :必要
導入ストーリー:※公式サイトの記載を要約
魔王を倒した勇者達の帰還すると、そこには3組のパーティがいた。
どのパーティも自分たちこそが魔王を倒した真の勇者だと主張するが、果たして本当に魔王を倒したのは…?

こちらも店舗型のシナリオですが、ぺよん潤さんの「誰が魔王を殺したか」もおすすめです。
こちらはファンタジー世界を舞台にしたマーダーミステリーで、「魔王を倒したのは誰なのか?」を議論する内容になっています。

普通のマーダーミステリーとは少し違うと感じる部分があるかもしれませんが、とにかくプレイヤーを「楽しませよう」とする工夫を感じることが出来る公演です。
役職が「勇者」「僧侶」のように覚えやすい設定になっている為、すんなり世界観に入り込むことが出来るのもポイントです。
関係性や設定を覚える必要が無い分推理に集中することが出来ます。

類似作に「誰が勇者を殺したか」という作品もあり、こちらも非常にオススメです。

無料で今すぐ遊べる『バード将軍の死』

人数  :5人
時間  :1時間
GM  :不要
導入ストーリー:
※公式にて公開が無い為割愛

自宅で手軽にマーダーミステリーを楽しみたいなら「バート将軍」がおススメです。
無料ですぐに遊ぶことが出来てGMも不要です。
複雑なルールも無く、非常にスタンダードなマーダーミステリーです。

プレイ時間が短めな為、長時間のマーダーミステリーに慣れてしまった後だと少し物足りないかもしれません。

少人数でも楽しめる『約束の場所へ』

人数   :6人専用
時間  :120~150分
GM  :不要
導入ストーリー:※公式サイトの記載を要約
友人達と別荘へ遊びに来たプレイヤーは、大雨の翌日、その中の1人が死体で発見されたことを知る。
最後に被害者と一緒にいたプレイヤーたちは、捜査に協力することとなった。

『約束の場所へ』はプレイ人数、時間共に初めて遊ぶマーダーミステリーとして程良いバランスになっています。
元々はボードゲームとして販売されていたシナリオですが、急速に人気が出た為か現在は完売しております。
マダミスHOUSEという店舗では遊ぶことが出来るようですので、興味を持った方は是非問い合わせてみてください。

リンク:https://bodoge.hoobby.net/market/items/1929
(販売サイト)

リンク:http://werewolf-house.com/MurderMystery.html
(マダミスHOUSE)

オンラインでも楽しめる『腐女子山荘』(無料)

人数   :4人
時間   :1時間〜2時間
GM   :不要
導入ストーリー:
※公式にて公開が無い為割愛

女オタクの原稿合宿というコアな世界観は人を選ぶかもしれませんが、無料で遊べる手軽なシナリオとしてオススメです。
元ネタはtwitterでバズったハッシュタグ「#腐女子山荘殺人事件」で、お互い本名も素性も知らないオタク同士が集まった時にもし殺人事件が起きたら…という設定で話題になりました。
「逆カプ地雷です!」と叫ぶキャッチーなキャラクターがメインビジュアルになっています。

GM不要ですが、オタク用語がたくさん出てきますので知識が無い人は検索が必要になるかもしれません。

すぐに遊べる!少人数でも本格ミステリー『J・モリアーティの暗躍』

出典 : セカンドステラ – セカンドステラ公式サイト

人数  :5人(プレイヤー4人+ゲームマスター)
時間  :2時間弱
GM   :必要
導入ストーリー:※販売ページより引用
舞台は19世紀ロンドン。 とある貴族の屋敷に招かれたホームズ達は、奇妙なメッセージカードを受け取った。 「気をつけろ、この中の1人は変装したモリアーティだ」 あなたたちはモリアーティ教授の目的を食い止めることができるだろうか。

プレイヤーが4人と少人数で遊べるマーダーミステリーです。
登場人物が”シャーロックホームズ””ワトスン”等誰もが聞いたことのある名前の為、世界観に入りやすいかと思います。

非常に良く出来たシナリオで、プレイした後の感想戦が非常に盛り上がる作品です。

有料ですが価格は680円と低価格で、5人で割れば1人あたり136円で遊ぶことが出来ます。
また、オンラインでのプレイも可能です。
ただし、GM必須シナリオの為、だれか1人は事前にシナリオを読むか経験者を連れてくる必要があります。

リンク:https://booth.pm/ja/items/1640133

やや中級者向きの重厚な世界観『王府百年』

人数  :9名
時間  :3時間半
GM  :必要
導入ストーリー:※販売ページより引用
観光地化された旧居・慶神王府から死体が発見された。
真犯人と隠された謎とは…犯人は貴方たちの中にいる!

マーダーミステリーの火付け役と言っても過言ではないディアシピュールさんの「王府百年」は、重厚な世界観で推理が楽しめるマーダーミステリーです。

登場人物の名前が中国系で覚えにい部分や、ベースとなる世界観が中国の為少し入りにくい部分がありますが、非常に重厚で濃密なシナリオを楽しむことが出来ます。

最初に日本に輸入されたマーダーミステリーと言われていますので、是非一度は遊んで欲しいシナリオです。

リンク:http://www.dear-spiele.com/2019/07/15/oufu100/

まとめ

さて、今回は初心者にオススメのマーダーミステリーをご紹介しました。
興味を持ったシナリオがありましたら、是非遊んでみてくださいね。

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