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24

Dec

【約束のネバーランド】ギルダが裏切り者!?真面目なメガネキャラの正体とは?【ネタバレ】

出典 : Amazon.co.jp

週刊少年ジャンプ連載の人気作品『約束のネバーランド』。今回はそんな『約束のネバーランド』から、メガネ優等生キャラのギルダの情報をまとめてみました。読者から裏切り者説が浮上したギルダは、いったいどんな少女なのでしょうか。

ギルダの基本情報

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ギルダはエマたちと同じく「グレイス=フィールドハウス」で育った食用児です。年齢は10歳なので、ハウス内では年長者のお姉さん役のような存在。ギルダとは年齢が1つ上の主人公エマと仲良しで、年下の兄弟たちの面倒をよく見ています。

ギルダの声優

テレビアニメ『約束のネバーランド』でギルダの声を担当したのは、声優のLynn(りん)さんです。Lynnさんの所属事務所は「アーツビジョン」。日本とアメリカのハーフで、かなり美人声優として話題の声優ですね。代表作は『僕たちは勉強ができない』の桐須真冬(きりすまふゆ)役や『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』のメディ役などです。

ギルダの能力は高いの?

メガネキャラで内気な性格のギルダですが、その能力はハウスの中でも上位です。「グレイス=フィールドハウス」では日々、頭脳を測るテストが行われています。作中で「フルスコア」と呼ばれているエマ、ノーマン、レイは、このテストで300点満点を叩き出す天才です。

しかし、ギルダも「フルスコア」に負けておらず、3人に次いて200点台の点数を取っています。さらに兄弟内での洞察力の高さは、天才ノーマンに続くほど。ギルダは冷静に物事を判断できる頼れるお姉さんということですね。

ギルダ内通者説が浮上

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まず第1話でコニーという少女が、ハウスから里親の元へと旅立ちました。しかし、コニーが大切にしていた人形を忘れていたため、エマとノーマンが門まで届けにいきます。そこで目撃したのが無残な姿となったコニー。さらに自分たちが鬼に食べられるために育てられた食用児だとという事実が判明しました。

その後、エマとノーマンはこのハウスからの脱獄を計画。対するママのイザベラは、鬼との取引現場を見た者の存在を確信し、子供たちの監視を強めることに。まず、エマたちの敵である大人のシスター・クローネを呼び、子供たち全体の監視を強化しました。

しかし、イザベラは目撃者の特定をする素振りは見せません。それはなぜか?普通なら、不穏分子である目撃者を直接制御するはず。そう考えたノーマンは、この時点でイザベラは既に標的の特定を済ませていたのだと考えました。

さらにノーマンは、子供たちの中に内通者がいると確信していたのです。内通者が存在し、エマ、ノーマン、レイが脱獄計画を進めていると密告されていたとしたら?現在も3人の行動を見張っているのだとしたら?シスター・クローネに全体の監視をさせ、脱獄計画を進める3人を泳がせている理由にも説明がつきますね。

そんな中、ギルダに意味深な視線を向けるシスター・クローネの姿が。このシーンをきっかけに『約束のネバーランド』読者の間で「ギルダ内通者説」が浮上することになったのです。

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