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Dec
エッチなゲーム30選! コンシューマ機でプレイできるエロい作品をまとめてみた
同級生・下級生シリーズ
出典 : Amazon.co.jp
今はなきエルフの代表作で、エロゲーおよびギャルゲーの歴史を作った恋愛シミュレーションゲーム。
1作目『同級生』のコンシューマ版『同級生if』は20万本を越える大ヒットとなりました。
街中を移動して特定のスポットに赴き、多数いるヒロインの1人と遭遇してイベントを発生させるゲームデザイン。
『同級生if』発売当時の1996年は「どのキャラがどの場所にいる」という近年のADVやSLGでは当たり前のようにある表記が一切なく、ネットも普及して間もない時期なので自力で攻略する必要があり、じっくりと時間をかけてプレイした人が多かったようです。
直接的な濡れ場はカットされているものの、フラグを立ててイベントを進めるとヒロインと肉体関係を持つようになります。
コンシューマのギャルゲーより更に一歩進んだ大人のゲームです。
えちえち度:★☆★☆★☆★
きゃんきゃんバニーシリーズ
出典 : Amazon.co.jp
本作もエロゲーからの移植で、当時人気だった『きゃんきゃんバニー』シリーズからの移植版。
1996~1997年に『きゃんきゃんバニープルミエール』『きゃんきゃんバニーエクストラ』『きゃんきゃんバニーバニープルミエール2』がコンシューマ化を果たしています。
幾つかあるスポットの中から移動先を選び、ヒロインと接して好感度を上げていくオーソドックスな恋愛ゲーム。
ストーリーやゲーム性は薄く、キャラゲーとして人気を博したタイトルです。
直接描写はカットされているものの、しっかりエッチシーンは用意されていて、コンシューマとしてはかなりエロいゲームです。
えちえち度:★☆★☆★☆
Piaキャロットへようこそ!!
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『きゃんきゃんバニー』シリーズを作ったF&Cの最大ヒット作。
ファミレスを舞台にした恋愛シミュレーションで、『ときメモ』のように自身のステータスを上げつつヒロインを攻略するゲームです。
コンシューマ化は1998年にスタートし、乙女ゲーム『プリンスPia♥キャロット』を含む7作品全てが実施されました。
『きゃんきゃんバニー』と比べると、時代的なこともあってエロに関しては大人しめです。
えちえち度:★☆★☆
スーパーリアル麻雀シリーズ
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1980年代後半~1990年代のアーケードゲームでニッチな人気を誇っていた脱衣麻雀ゲームの代表格。
ゲームセンターでプレイした人が多い一方、コンシューマ移植も行われており、1992年よりPCエンジンなどで発売されました。
2019年にはダウンロード限定ながら『スーパーリアル麻雀PV』がNintendo Switchに移植され話題になるなど、今なお根強い人気を誇っています。
脱衣するだけとはいえ、いろんなタイプの女の子が服を脱いでいくシーンは独特のエロさがあります。
えちえち度:★☆★☆★
ヴァリアブル・ジオ
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現在でも滅多にない、エロゲーの格闘ゲーム。
1994年以降、PCエンジンなどに移植されました。
バトルもののお約束で、衣服が破れて肌が露呈するシーンは当然あります。
規制がユルい時代のゲームなので、一部のキャラの年齢設定がかなり低いのも特徴です。
えちえち度:★☆★☆
プリンセスメーカー
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ガイナックスが開発・発売を行っていた育成シミュレーションゲームです。
ガイナックスといえば『エヴァ』をはじめとしたアニメ制作で有名ですが、昔はゲームも作っていました。
しかも本作をはじめ、結構エッチな描写が目立ちます。
「女の子を育てる」というコンセプトで、育成ゲームの先駆け。
元々はパソコン用ゲームで、成人向けではなかったもののTKBが見えるなど、かなり大胆な描写があります。
コンシューマではほぼ通常のゲームですが、当時このゲームのテーマに背徳感を覚えた人は数知れず。
えちえち度:★
コズミック・ファンタジー
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1990年よりPCエンジンで発売され、以降シリーズ化したレトロRPG。
RPGとしてはノーマルな内容ながら、ヒロインの全裸が描写されるなど、かなり過激な内容になっています。
当時PCエンジンの規制がユルユルだったため、コンシューマでありながらTKBが見えるという曰く付きのゲームです。
えちえち度:★☆★☆★☆★☆
まとめ
一般ゲームのエッチなシーンは、大して過激じゃなくても不思議とクるものがありますよね。
今後も廃れないで欲しいジャンルです!