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Dec

【機動戦士ガンダム】日常でも使える(?)ガンダムの名言まとめ

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MSやキャラのかっこよさなど『機動戦士ガンダム』の魅力は枚挙に暇ありませんが、キャラの口から紡ぎだされる言葉の数々もその1つ。ここでは彼らの紡いだ言葉の中から、「これは!」と思われる『機動戦士ガンダム』の名言を、キャラごとに厳選しました。

「アムロ・レイ」の名言まとめ

出典 : ©創通・サンライズ ©創通・サンライズ・MBS ©創通・サンライズ・テレビ東京 : GUNDAM.INFO | 公式ガンダム情報ポータルサイト

「アムロ・レイ」は、『機動戦士ガンダム』の主人公。当初は機械いじりが好きなだけの内向的な少年でしたが、戦禍に巻き込まれガンダムのパイロットに抜擢されたことで、次第にパイロットとしての才能を開花していきます。そんな「アムロ・レイ」の名言を見ていきましょう。

「アムロ、行きまーす!」

アムロの出撃時の掛け声。「アムロ」の部分を変えれば、いろいろな場面で流用できそうです。ちなみにこのセリフ、ガンダムファンにはお馴染みですが、実は劇中では1度しか使っていません。

「2度もぶった!親父にも殴られたこと無いのに!」

駄々をこねすぎて、ブライトに修正された際のセリフ。CMなどでも使われ、ガンダムを知らない人でも知っている人が多いのではないでしょうか?近年はあらゆるハラスメントに厳しいご時世なので、使う機会はほとんどないかもしれません。

「まだ、ぼくには帰れる所があるんだ。こんなにうれしいことはない」

『機動戦士ガンダム』最終話、宇宙要塞から脱出が成功してのセリフ。数多くの命が散っていった中、最後に帰るべき場所が残っていたのは、最高に幸運でした。

「シャア・アズナブル」の名言まとめ

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「赤い彗星」の異名で知られる、ジオン公国軍のエースパイロット。序盤から執拗にアムロらホワイトベースを狙う恐ろしい敵です。実は、ジオン公国建国の父「ジオン・ズム・ダイクン」の息子で、父を殺し国を奪った「ザビ家」への復讐を誓っています。そんなシャアの名言を厳選しました。

「認めたくないものだな。自分自身の若さ故の過ちというものを・・・」

戦功に焦って大切なMSと部下を失ってしまったシャアの反省の弁とされています。現実社会でも流用できそうですが、いつまでも使えるわけではない点は要注意。

「坊やだからさ」

場末のバーでお酒を嗜みつつ、テレビで流れる演説の「ガルマは死んだ!なぜだ!?」に答えて。こちらも非常に有名なセリフです。

「私はシャア・アズナブルだ。過去を捨てた男だ!」

テキサスコロニー内でセイラと邂逅を果たし、その際の問答で飛び出したセリフ。過去を捨てたはずが、最後まで過去に縛られ足掻き続けるのがシャアの不運であり、魅力でもあります。

「ブライト・ノア」の名言まとめ

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上官がみな戦死してしまったため、なし崩し的に「ホワイトベース」の艦長に抜擢された青年。老けて見えるものの、このとき何と19歳の若さでした。そのため当初は精神的な脆さや甘さが目立ち部下と衝突することもありましたが、数多の激戦を経て名艦長へと成長していきます。そんなブライトの名言集です。

「左舷、弾幕薄いぞ! 何やってんの!」

ブライトが砲撃手を叱責したセリフ。ブライトを代表するセリフとして記憶している人も多いかと思われますが、実は『機動戦士ガンダム』劇中で発言していなく、初出はゲーム『スパーロボット大戦』から。ちなみに劇中で右舷が叱責されたことはありません。

「僕はいつでも待っているよ」

自分の想い人を、別の男の元に送り出した際のセリフ。不器用ながら誠実なブライトの魅力が詰まった名言です。ただ、現実社会ではあまり使いたくありませんね。

「セイラ・マス」の名言まとめ

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ホワイトベース隊のパイロットを務めていますが、その正体はジオンの忘れ形見にしてシャアの妹。父親の復讐に固執するシャアとは、劇中で袂を分かちます。聡明で気丈なセイラの名言をまとめました。

「それでも男ですか!軟弱者!」

自分の事しか考えていないカイに対し、ビンタと共に見舞ったセリフ。セイラと言えばコレと言う人も多いのではないでしょうか?

「慣れていくのね・・・自分でもわかる・・・」

劇場版III『めぐりあい宇宙』から。医者志望と言う立場にありながら、戦争に、ひいては人殺しに慣れていく自分に自嘲したセリフ。戦争と人間の恐ろしさを体現した名言です。

「ホワイトベース乗組員」の名言まとめ

人類の総人口の半分を失った「一年戦争」を、ほぼ素人だけで切り抜けた「ホワイトベース隊」。アムロやブライト、セイラ以外の乗組員の心に残る名言をまとめました。

「逆立ちしたって人間は神様にはなれないからな」

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原作『機動戦士ガンダム』最終盤、味方を鼓舞するためのアムロの嘘を見破った「カイ・シデン」の呟き。今後も何かと戦乱に巻き込まれるニュータイプですが、彼らが決して万能ではないことを端的に評した名言です。

「悲しいけど、これ戦争なのよね」

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ビグザムに特攻をかけた「スレッガー・ロウ」中尉の名言。アニメと劇場版で若干ニュアンスが違いますが、いずれにせよ自身を捨て石にして見事に活路を開きました。「戦争」の部分を他の言葉に入れ替ると、あらゆる場面で使えてしまう汎用性の高さも魅力です。

「アムロは、違うわ。あの人は、私達とは違うのよ」

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『機動戦士ガンダム』終盤で「フラウ・ボゥ」が呟いた切ない名言。当初は母親のように甲斐甲斐しくアムロの世話を焼いていたフラウですが、戦争に巻き込まれ変わっていくアムロと徐々に疎遠に。このセリフからは、2人の間に決定的な溝ができてしまったことを感じられます。

コメント

  1. より:

    どんな日常を過ごしてんだ

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