28
Oct
【泣きたい人必見！】絶対に泣けるアニメ30選！ 泣きレベル付！ #泣けるアニメ
フルーツバスケット
出典 : Amazon.co.jp
少女マンガの中でも屈指の大ヒット作で、2001年に一度アニメ化されましたが、2019年に再びテレビアニメが放送された名作です。
とにかく主人公の透が健気で健気で、自分よりも他人を優先する性格なので、そんな彼女が「皆のいるお家に帰りたい」と泣きながら訴えるシーンは「よく言った！」ってなりますよね。
新旧どちらにも良さがありますが、新アニメの方はとても丁寧に映像化している印象です。
泣きレベル：★☆★☆
3月のライオン
出典 : Amazon.co.jp
エモい将棋マンガという、他にないジャンルで大ヒットしている本作。
特に感動的だったのは、二海堂の復帰ですね。
病弱で人一倍苦労している彼はファンからの人気も高く、そんな彼が魂を削るかのように対局に臨む姿は、ただただ胸を打ちます。
第2シリーズで映像化された、ひなたがいじめに遭うエピソードも衝撃的でした。
泣きレベル：★☆★☆
こみっくがーるず
出典 : Amazon.co.jp
きらら系日常アニメなので、感動とは無縁のほのぼのコメディと思われがちですが、後半は感動ラッシュで完璧に「泣けるアニメ」です。
何度ボツを食らって傷付いてヘロヘロになっても決して折れず、次の作品を持っていくかおす先生のガッツには本当に頭が下がります。
その頑張る姿に感動しない人はいないはず。
かおす先生がどうにかモノになるようにと厳しく接している編集さんも素敵ですね。
感動も色々ですけど、「頑張った人が報われる」という王道が結局純粋に一番感動できると再確認させてくれる名作です！
泣きレベル：★☆★☆
planetarian ～星の人～
出典 : Amazon.co.jp
『planetarian』はWebアニメ版と劇場版があって、この「星の人」は劇場版の方です。
劇場版では原作ゲーム本編の配信版、そして屑屋のアフターストーリーが描かれています。
Key原作アニメですが、他のKey作品とは違ってドラマティックな展開ではなく、落ち着いた雰囲気と寂寞感の中にある静かな感動が得られます。
派手さはなくとも、とても心に染みてくる作品です。
泣きレベル：★☆★☆★
若おかみは小学生！
出典 : Amazon.co.jp
タイトルがタイトルなので、「ロリコンホイホイ」アニメだと未だに思われているんじゃないかとつい心配してしまう本作。
実際には児童文学を原作とした、おっこの成長を描いた正統派のお仕事モノです。
本作のアニメが高い評価を得たのは劇場版で、原作の幾つかのエピソードとオリジナルストーリーを組み合わせて制作されたこの映画は、どこかジブリ映画にも近い雰囲気がありつつ、終始温かくて優しい世界が構築されています。
前評判は決して高くありませんでしたが、口コミで広がりを見せ、いつしか「泣けるアニメ」の代表的な一作となりました。
泣きレベル：★☆★☆★
蛍火の杜へ
出典 : Amazon.co.jp
『夏目友人帳』で知られる緑川ゆき先生の短編作品を映画化したアニメです。
劇場版ですが、上映時間は44分と通常の映画の半分程度、テレビアニメ2話分くらいの短いエピソードですが、とてもハートフルでジワっと来るタイプの感動が待っている作品です。
夏目友人帳のアニメスタッフが制作しているので、あの長閑でちょっぴり神秘的な世界観が好きな人なら確実に楽しめて泣けるお話になっていると思います！
泣きレベル：★☆★☆★
まほろまてぃっく
出典 : Amazon.co.jp
2001～2003年に放送された、かなり古いアニメですが、当時は大ヒットを記録して今もなお語り継がれている名作です。
アンドロイドのハウスメイド・まほろと少年の日常を描いた作品で、戦闘用のアンドロイドだったまほろの迫力あるバトルや、ちょっとえっちなシーンが見所。
そしてなんといっても、最終話のまほろの自己犠牲が当時のアニメファンの心を打ち、泣けるアニメとして多くの人の記憶に残りました。
アンドロイドものは感動アニメの鉄板ですね。
泣きレベル：★☆★☆★
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
出典 : Amazon.co.jp
ヴァイオレットとギルベルト少佐の関係性もさることながら、ヴァイオレットが関わる形で展開する各エピソードが感動の宝庫となっている本作。
特に10話の死期を悟った母親が娘のために50年分の手紙を代筆してもらうエピソードは一際光っていました。
ヴァイオレットが涙するシーンも印象的です。
2020年に劇場版が公開されますが、間違いなくこの作品も泣けるアニメになることでしょう。
泣きレベル：★☆★☆★☆
Kanon
出典 : Amazon.co.jp
2000年代の感動モノといえばKey原作アニメは外せませんが、その一歩目（厳密には違いますが）となったのが本作ですね。
どのヒロインのシナリオも涙なしには観られないくらいですが、やはりあゆのシナリオが一番泣けます。
栞の「起きないから、奇跡って言うんですよ」というセリフもかなり心に刺さりますね。
東映アニメーション版と京アニ版がありますが、個人的には後者がおすすめです。
泣きレベル：★☆★☆★☆
プラスティック・メモリーズ
『プラメモ』は寿命直前のアンドロイド「ギフティア」との交流を描いた物語なので、当然最後どうなるかは想像に難くありません。
それでも泣けるのがこの作品の凄さ。
物語の構造としては病気をテーマとした物語と変わりませんが、最後に主人公が流す涙の意味には悲しみ以外の温かい感情が感じられます。
最後まで観て良かったと心から思える作品です。
泣きレベル：★☆★☆★☆