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【ラブライブ!】今更聞けない!「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」ってμ’s・Aqoursとどう違うの?

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出典 : Amazon.co.jp

『ラブライブ!』の新たなスクールアイドルとして徐々に露出が増えてきた虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会ですが、まだよく知らない人もいる模様。
そこで今回、μ’sやAqoursといったこれまでのグループとはどう違うのかをまとめました!

スクフェス内のプロジェクトチーム

出典 : Amazon.co.jp

『ラブライブ!』の新たなプロジェクトとして、“ニジガク”こと虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の活動が目立つようになってきました。
アニメでラブライブに触れてきた人は、このニジガクをμ’s、そしてAqoursに続く第3のスクールアイドルグループと見なしているかもしれません。

しかし、厳密にはニジガクはスクールアイドルグループではありません
スクールアイドル活動を目的とした同好会であり、グループ活動を主体とする集まりではないのです。

ラブライブは元々、KADOKAWA、ランティス、サンライズの3社が手がけるプロジェクトとして企画され、KADOKAWA アスキー・メディアワークスの出版する電撃G’s magazineにてプロジェクトの立ち上げを告知してきました。
アニメの印象がどうしても強いですが、出発点は雑誌内におけるキャラクタープロフィールの掲載や楽曲の発表で、μ’sはそこから地道にファンを増やしていき、キャスト共々成長していったコンテンツです。
Aqoursの場合も、先輩グループであるμ’sの活躍もあって当初から注目を集めてはいましたが、アニメ化されるまでは同じようにG’sからスタートし、雑誌内の企画などで各アイドルのキャラ付けや関係性などを少しずつ構築していきました。

このμ’sとAqoursの活動が本流だとすると、ニジガクの立ち上げは異端と言えます。

μ’sとAqoursは、最初からグループが結成されることを前提に、9人のメンバーがピックアップされました。
まだグループ名が決まっていない段階で、国立音ノ木坂学院および浦の星女学院に通う生徒という共通点を持った9人の女子がそれぞれ紹介され、「彼女たちがどんなアイドルグループになっていくのか?」という期待を投げかける形で発表されていました。

一方、ニジガクに所属している女子たちの場合は、グループありきのメンバーではありません
彼女たちの中の3人、エマ・ヴェルデ、桜坂しずく(おうさか しずく)、近江彼方(このえ かなた)は、ブシロードが運営するゲーム“スクフェス”こと『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』シリーズのキャラなのです。

このゲームにはμ’sやAqoursのメンバーだけでなく、「転入生」という括りで沢山のオリジナルスクールアイドルが登場しますが、エマ・しずく・彼方はその転入生の1人。
当然メインはμ’s・Aqoursのメンバーなので、転入生たちは脇役の扱いであり、一部のプレイヤーからは「モブライブ」と言われています。
それでも、キャラデザや設定はしっかり力を入れて作られていることもあって、特定の転入生のファンを公言する人も増えていき、ついには「転入生総選挙」が開かれるなど、転入生の存在はいつしかスクフェスの目玉の1つとなりました。

こういった流れの中で、2017年に開催された「第3回転入生総選挙」でTOP3に入ったエマ・しずく・彼方は、スクフェスの新プロジェクト「PERFECT Dream Project(PDP)」のメンバーとしていち早く紹介されることになります。
このPDPの一環として、前述した3人に加え、転入生ではない新たなアイドル6人を追加した9名で「1人ひとり競い合いながらPDPの宣伝活動を行っていく」というコンセプトの活動を開始。
そんな彼女たち9名こそが「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」なのです。

簡単に言ってしまえば、ニジガクはスクフェス内のプロジェクトチームなんですね。

活動内容はあくまでソロ

出典 : Amazon.co.jp

μ’sおよびAqoursと、ニジガクとの最大の違いは、各メンバーがグループとしてではなくソロのスクールアイドルを目指して活動しているという点です。
前者は「グループとして何ができるか」「この9人で何をしたいか」という集いであり、少人数でユニットを組むことはしばしばあっても、独り立ちをするというメンバーは1人もいません。
「この9人であることが全て」と3年生卒業をもって解散を決めたμ’sと、3年生の想いを繋いでいくため活動の継続を選んだAqoursは、進む方向こそ違いますが、根本的なグループに対する姿勢は同じだと思われます。
彼女たちにとってグループはアイデンティティそのものなのです。

一方、ニジガクは「共通の目的を持った9人の集い」であり、9人でいることがアイデンティティではありません
よってリーダーは存在しませんし、それぞれが仲間でありライバル
むしろライバルとしての意識の方が強いかもしれません。

というのも、ニジガクは毎月ユーザー人気投票が行われていて、その度に順位が発表される……という非常にシビアなことをやっているのです。

μ’sやAqoursも定期的に投票は行っていましたが、毎月となると話が変わってきます。
より露骨に人気格差が生まれ、人気の変遷も顕著にわかってしまうからです。
これも「各人がライバル」ということをファンにもしっかり示すためと思われます。

更にソロ活動主体であるのを強く示しているのが、2018年および2019年に発売されたアルバムです。
この2枚のアルバムに収録されているのは、全員歌唱の1曲を除いて全てソロ
全員で歌う曲はあることはあるもののシングルカットする訳でもなく、あくまでアルバムのリード曲、或いはスクフェスのテーマソングといった位置付けであって、グループとして1つの楽曲を展開していくという活動とは明確に一線を画しています。

また、チームを「宣伝媒体」で分けるという点も、これまでは見られなかった特徴です。

ニジガクの9人は、3人ずつそれぞれ『スクフェス』公式サイト、電撃オンライン、ファミ通Appの3つのウェブ媒体に分かれて活動を行っています
Aqoursのヨハネ(津島善子)がゲーマーズ沼津店の看板娘を決める総選挙で1位になり、以降ずっとヌーマーズの顔になる……ということはありましたが、媒体の露出を公式が制限するという試みは初。
こういった点からも、ニジガクはこれまでにない生々しさ、商業的な匂いを感じさせ、よりアイドルらしい存在であると言えます。

そして、更に大きな違いがキャスト陣です。

『ラブライブ!』および『ラブライブ!サンシャイン!!』は、作中のスクールアイドルグループとキャストをリンクさせ、キャスト陣がそれぞれμ’s・Aqoursとしてリアルでも活動するプロジェクト。
そのため、キャスト陣も「一からグループを作り上げていく」というコンセプトのもと決定していたと思われ、新人声優や声優経験が少ない人が選ばれていました。
そして、それぞれのグループ活動が一段落するまでは極力他の作品に出演せず、μ’s・Aqoursとしての活動に集中していました。

対するニジガクのキャストは、やはり新人声優が多いことは多いですが、既にキャリアを積み有名キャラを演じている声優も選ばれています。
また、ニジガク結成後も他の作品にバンバン出演しており、制限のようなものは全くないようです。
これはグループとして全員が足並みを揃える必要がなく、スケジュール管理がタイトではないからできることです。

こういった点からも、ニジガクはμ’sやAqoursのようなスクールアイドルグループではないと言えるでしょう。

ただし、ライバル同士だからギスギスしているとか、バチバチやりあっているとか、そういった険悪な雰囲気まで作り出している訳ではありません。
キャスト陣も同様で、イベントには大抵全員が出演し、インターネットテレビやラジオ番組でも仲睦まじいやり取りを見せています。

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