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27

Oct

【八男って、それはないでしょう!】キャラクター・アニメ情報やあらすじを一挙にまとめてみた!

出典 : Amazon.co.jp

小説投稿サイト「小説家になろう」で絶大な人気を誇る『八男って、それはないでしょう!』。今回は、アニメ化も決定した『八男って、それははいでしょう!』のキャラクターやあらすじ、アニメ情報についてまとめてみました!

『八男って、それはないでしょう!』とは?

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『八男って、それはないでしょう!』は小説投稿サイト「小説家になろう」のランキングで長年上位を獲得していた人気Web小説。『八男』という略称で親しまれています。作者はY.A先生。連載期間は2013年6月から2017年3月までで、全163話が投稿されています。なろう系作品として人気が高いいわゆる異世界転生もののハイ・ファンタジー作品。

ファンからは「八男」という略称で親しまれています。2014年4月からは「KADOKAWA」のレーベルである「MFブックス」から書籍化。コミカライズも含めたシリーズ累計発行部数は160万部を越える超人気作品。ちなみに、書籍版のイラストを担当しているのは、イラストレーターの藤ちょこ先生です。

『八男って、それはないでしょう!』のあらすじ

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そこそこ有名な会社に勤めるサラリーマンの一宮信吾(いちみやしんご)25歳。一宮信吾は、ある日ふと気が付くと見知らぬ世界に転生し、バウマイスター家という下級貴族の子供に転生していました。その子供の名はヴェンデリン・フォン・ベンノ・バウマイスター、年齢は5歳

バウマイスター家はかなり困窮した貧乏貴族で、ヴェンデリンはその八男として生まれたため、将来の安定は保証されていません。なのでヴェンデリンは、新しい世界を自力で生きていくために、この世界の情報を集めることにしました。ヴェンデリンの調査の結果、この世界は西洋ファンタジー風の世界であり、なんと魔法の概念が存在することが発覚します。

さらに、ヴェンデリンに魔法の才能があるということが判明。ヴェンデリンは自分に魔法の才能があったことに未来への希望を見いだします。そして魔法を習得したヴェンデリンは、魔法を使ってこの新たな世界を自由気ままに生き抜いていくのでした。

『八男って、それはないでしょう!』のみどころ

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『八男って、それはないでしょう!』は、他の異世界もののように勇者として世界を救う物語ではありません。本作は、基本的に主人公のヴェンデリンが自由気ままに生きる様子が描かれたこの作品です。そんな本作には、いったいどんなみどころがあるのでしょうか?続いては、そんな『八男って、それはないでしょう!』のみどころを2つに絞って紹介していきます。

魔法を使った自由気ままな生活

『八男って、それはないでしょう!』の1つ目のみどころのは、やはり、ヴェンデリンが送る自由気ままな生活でしょう。ヴェンデリンは、転生してからすぐに自分の魔法の適性に気づき、ぼっちながらも自由に領地内を探索します。

その過程で狩りをしたり、海で漁をしたり、醤油などの前世の調味料を開発したりと、およそ貴族らしくない生活を送っていました。さらに貴族の八男であるヴェンデリンは、領地を継げないため、冒険者として仲間たちと共に冒険をします。現実世界では味わえない自由を堪能するヴェンデリン。そんなヴェンデリンの生活をまったりと見守るのが、この作品の1つの醍醐味ですね。

ヴェンデリンのハレーム

本作では、ヴェンデリンが貧乏貴族から成りあがる過程で、たくさんのヒロインが登場します。そのヒロインたちはヴェンデリンの人柄や才覚に惹かれて集まってくる者。さらに貴族同士のつながりを持つ者などさまざまです。そしてそんなヒロインたちが、かわいくて魅力的な女の子ばかりなのも『八男って、それはないでしょう!』のみどころの1つでしょう。

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