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【PSYCHO-PASS】霜月美佳が急成長! 嫌われウザキャラは返上!?

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出典 : Amazon.co.jp

2期でウザキャラとして存在感を発揮し、『PSYCHO-PASS サイコパス3』にもメインキャラの1人として登場する霜月美佳をピックアップ!
彼女のこれまでの経歴、そしてサイコパスSSのCase.1で見せた成長についてまとめました!

霜月美佳(しもつき みか)キャラクター概要

『PSYCHO-PASS サイコパス』に登場する女性キャラクター。
1期で桜霜学園の学生として初登場し、2期で公安局刑事課一係の監視官に就任します。

髪型は学生時代はポニーテールでしたが、刑事になって以降はサイドアップにしています。
鼻から頬にかけてのそばかすが特徴。
年齢は2期の時点で18歳です。

学力面では非常に優秀で、学生時代は校内でトップを競うほど。
一方で人望はあまりなく、特別親しい友人以外からは距離を置かれていたようです。

シビュラシステムに対し絶対的かつ盲目的に信仰しており、シビュラが犯罪者と示した人物は疑いの余地なく排除するという思考の持ち主。
性格もかなり極端で、能力の高さから自分に対する自信も高く、シビュラや自分に反発する相手には露骨に敵対心を向けます。
一方で重圧や責任を負うことには弱く、自分にとって不利益になることからは極力逃れようとする性質が見受けられます。

担当声優は佐倉綾音(さくら あやね)。

華麗なる転身

出典 : Amazon.co.jp

霜月美佳というキャラは、視聴者に嫌われるのを当初から想定された人物でした。
ニコニコ生放送で2014年に配信された「『PSYCHO-PASS 2』ニコ生キャスト特番“公安局刑事課一係 捜査会議”」によると、彼女を演じた佐倉さんは音響監督から「視聴者に全力で嫌われてください」と演技指導されていたとのこと。
そして、その目論みは見事に成功しました。

彼女が最初に登場したのは、1期6話「狂王子の帰還」
このエピソードで描かれたのは、私立の名門・桜霜学園の生徒が「標本化した遺体」となって発見される事件。
1期主人公の狡噛慎也(こうがみ しんや)が相棒を失った「標本事件」と類似していたため、公安局刑事課一係が捜査に当たる一方で狡噛は捜査から外されました。

捜査対象となった桜霜学園の生徒達は当然、この話題で持ちきりですが……美佳は事件の噂話に一切関わらないスタンスを取ります。

その理由は、事件への恐怖や残忍性への嫌悪ではなく、そこに王陵璃華子(おうりょう りかこ)が関わっていると推測したからです。
璃華子は残忍な画風に定評のある高名な画家を父に持つ女子で、美術部部長を務めカリスマ的人気を誇る優秀な女子生徒。
しかし美佳は彼女を不気味な存在と認識しており、普段から極力関わらないようにしていたようです。

この頃から既に「類い希な洞察力」「困難を回避する性質」の片鱗を見せていた美佳。
彼女の予見通り、この連続猟奇殺人事件の犯人は璃華子でした。

璃華子は残酷な女体の絵を好んで描いた父の意思を継ぎ、自分に心酔していた女子生徒、そして美佳の親友である大久保葦歌(おおくぼ よしか)、川原崎加賀美(かわらざき かがみ)を次々と殺害します。
唯一無二の友人たちを同時に失った美佳は、捜査のため校内に来ていた執行官・六合塚弥生(くにづか やよい)の胸の中で号泣。
この頃は、悲劇のヒロインとして視聴者からも同情され、好意的な目を向けられていました。

その後、美佳はシビュラシステムによって資質を見出され、18歳という異例の若さで監視官となります。
同時に、ここから嫌われキャラへの華麗なる転身を遂げました。

公安局刑事課一係に配属された彼女に対し、視聴者は「初々しい姿を見せてくれるだろう」と期待を寄せていましたが……早々に1期ヒロインにして2期主人公・常守朱(つねもり あかね)への対立姿勢を露わにします。
朱は美佳の先輩であり直属の上司なのですが、そんな朱に対し美佳は挑発的とも取れる態度を取り続けました。

これは、朱がシビュラシステムを疑問視し独自の判断で動いていることに対する反発です。
美佳はシビュラを信じ切っており、それは本作の世界において常識的な思考なので、朱の姿勢や行動は美佳には異常に映るようです。

ただ、それだけが理由とは思えません。
上司に対し露骨な嫌味を言うのもまた、非常識に属する行為だからです。

美佳は、シビュラと距離を置く朱が「出世街道からは外れた刑事」と認識していると思われます。
よって、朱に嫌われたり、嫌っているのを周囲に知られても問題ないと考えているのでしょう。
その打算があるからこそ、あくどい態度を取れるのです。
彼女の計算高い部分は朱だけでなく、執行官に対する高圧的な姿勢からも窺えます。

1期からのメインキャラでファン人気も高い朱に反発し、マニュアル通りにしか動けず部下を怒鳴り散らすなど、終始嫌われポジションの美佳ですが、その小賢しさもあって視聴者からより厳しい目で見られるようになりました。

そして極めつけは、責任の回避です。

基本的には有能なはずの美佳ですが、洞察力の高さに対し柔軟性の欠如や精神面のモロさが目立ち、詰めも甘く、その結果中途半端に問題の核心に迫り「重要機密を暴こうとする社会不適合者をおびき寄せて把握するための罠」に引っかかってしまい、シビュラシステムの端末(脳は東金美沙子)である禾生壌宗(かせい じょうしゅう)に消されかけます
絶体絶命の危機に陥った美佳がとった行動は、シビュラへの絶対服従
朱と敵対する勢力の軍門に降ります。

そこはまだ、自分の命を守るための行動なので同情の余地もありますが……シビュラの僕としての自分の行動全てを「私は悪くない、シビュラの意思に従っただけ」責任転嫁する姿勢には、視聴者も辟易せざるを得ませんでした。

朱の祖母を死なせてしまうことになっても尚その思想に変化はなく、これらの清々しいまでの嫌われムーブとゲスメンタルによって、彼女は制作スタッフの狙い通り、アニメ界屈指のウザキャラとして周知されたのです。

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