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Oct
【ダーウィンズゲーム】物語の鍵を握る異能(シギル)!敵や第三勢力キャラたちの持つ能力たち一挙まとめ【アニメ化決定】
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アニメ化が決定している人気漫画作品『ダーウィンズゲーム』。この作品では、異能(シギル)と呼ばれる数々の超能力のような力が登場し、熱いバトルが繰り広げられます。登場キャラそれぞれがユニークな能力を持ち、名前までカッコいいのが特徴。今回は、主人公たちと敵対するキャラや、どちらにも属さない第三勢力のキャラクターが習得しているシギルを一気にまとめてみました。
クラン「エイス」
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王(本名不明)
シギル名:虚空の王(ベルゼブブ)
序盤における強敵クラン「エイス」のリーダー・王。
彼の持つシギルは「空間を自在に操る」というもの。
テレポートのような芸当ができ、楽に5m、無理をすれば10mを一瞬で移動可能。
「空間を切断」することもできるため、コンクリートの壁はもちろん、人体を切り刻むこともできてしまう。
本人曰く「この世でバラバラに出来ないものは1つもねぇ!」。
また、シギルの有効射程内にいるプレイヤーと「位置を入れ替える」という使い方もできる。
どんなに気合を入れても10m程度が限界だったが、自身が追い詰められ、死の間際に立った際の緊急回避では数100m上空に瞬間移動した。
ポテンシャルを秘めていたシギルと言える。
ケーイチ(カツラ ケーイチ)
シギル名:暴風拳(テンペスト)
風の力を自身の拳や足に乗せることができる。
ケーイチは過去に空手の全国大会で準優勝している空手のスペシャリスト。
彼自身が元々持っている空手の技術とシギルを融合させた攻撃の威力は凄まじく、例え全速力で突っ込んでくる装甲車であろうと転がすほどの威力を持つ。
防御にも使用でき、風圧で自身の周囲を囲うバリアーを張ることができる。
至近距離でグレネードが爆発しても無傷だった。
また「空気で作った足場を蹴る」ことで「空中を昇る」ことができる。(見た目上は空を飛んでいるように見える)
ただし、こちらに関しては体力の消耗が激しいらしい。
シグ(本名不明)
シギル名:火身焦熱(アグニドライブ)
自分自身の体を燃やし、炎で包むことができる。
大半の発火能力者は炎を遠隔制御するタイプであり、身体そのものを変化させるタイプの能力者は非常に珍しい。
植物を操るシギルの持ち主と戦った際には、いともたやすく全ての植物を燃やし尽くし無効化した。
火炎魔神のシグという通り名で呼ばれている。
エイス所属のモブキャラ(本名不明)
シギル名:狼の鼻(ウルフズハート)
自身の周囲に対する敏感な嗅覚を手にする。
見回りを行っていた際には、「匂いやがった 女の匂いがよぉ」と数m先にいた女性の匂いに気が付いた様子を見せた。
その後匂いを辿り、その人物が隠れていた場所まで当てている。
西郷組(サイゴウグミ)
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サイゴウ タケシ(サイゴウ タケシ)
シギル名:騎士の栄光(ナイツ オブ ラウンド)
複数の武器を同時に操ることができる能力。
15丁のアサルトライフルを身を隠しながら撃ち続けるといったことができる。
ただし、サイゴウ曰く「火力は15人分でも目は1人分」。
サイゴウアリサ(サイゴウ アリサ)
シギル名:王之利剣(ザンテツケン)
武器を強化できる能力。
刀であれば、切れ味を鋭くさせるなどということができる。
人の胸程度であれば全く力む様子なくスルリと刀を突き刺すことが出来る。
カネヒラ保険組合
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カネヒラヒデアキ(金平 英明)
シギル名:魔利支天(ハレーションゴースト)
半径2km圏内に、自身の分身を自由自在に作り出せる。
分身を作る・消すのも自由自在であるため「本来のシギル」が悟られにくく、瞬間移動や空間移動系、もしくは幻覚系と誤認されやすい。