アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

30

Sep

オリジナルアニメTOP30を発表! 最も多くのアニメファンの心を掴んだ深夜アニメはどの作品?

23位:STAR DRIVER 輝きのタクト

出典 : Amazon.co.jp

2010~2011年に放送された、ボンズ制作による学園ロボットアニメ
青春を謳歌するため孤島を訪れた主人公ツナシ・タクトが、島の秘密に触れ戦いの日々に身を投じるSFアクションです。
平均1万枚を超えるセールスを記録する人気作となり、2013年には総集編に新作パートを加えた劇場版も公開されました。

22位:DOG DAYS

出典 : Amazon.co.jp

2011年~2015年に放送された、セブン・アークス制作によるファンタジーアニメ。
戦争をスポーツとして興行化した世界を舞台に、異世界召喚された主人公がケモノ耳や尻尾を持つヒロインたちと交流しつつ奮闘する物語です。

『なのは』シリーズの生みの親、都築真紀さんが手がけたことで話題となり、放送開始前から注目を集め、期待通りのヒットを記録。
3期まで作られる息の長いシリーズとなりました。

21位:ハイスクール・フリート

出典 : Amazon.co.jp

2016年から続く、プロダクションアイムズ制作による艦隊もの。
国土の大半が水没した世界を舞台に、教育艦「晴風(はれかぜ)」のクルーとなった少女たちの奮闘を描いています。

放送開始まで内容を明かさず、どんなアニメ化をギリギリまで想像させる……というオリジナルアニメならではの手法を用いたことで注目を集め、人気を獲得。
2017年発売のOVAは1万枚を大きく上回る大ヒットとなり、2020年にはメインスタッフ続投でA-1 Pictures制作の劇場版が公開されます。

20位:結城友奈は勇者である

出典 : Amazon.co.jp

2014年より続く、Studio五組制作による「勇者であるシリーズ」。
勇者としての力を得る代価として身体の一部の機能が失われるという過酷な運命を背負った少女たちの葛藤や苦悩が描かれています。

「勇者」「少女」「変身もの」という明るいワードからは想像もつかない内容に、多くのアニメファンが釘付けになり、2期も制作されるヒット作となりました。
インターネットラジオ番組『ラジオ「結城友奈は勇者である」勇者部活動報告』も人気を博しています。

主な実績

第1回アニラジアワード BEST FEMALE RADIO 最優秀女性ラジオ賞
第4回アニラジアワード BEST FEMALE RADIO 最優秀女性ラジオ賞(新人枠)

19位:花咲くいろは

出典 : Amazon.co.jp

2011年に放送された、P.A.WORKSのお仕事シリーズ第1弾です。
温泉街にある旅館「喜翆荘」を舞台に、学生でありながら仲居見習いとして住み込みのアルバイトをすることになった主人公・松前緒花(まつまえ おはな)の奮闘を描いています。

P.A.WORKSといえばオリジナルアニメの印象が強いですが、その出発点となったのが本作。
このアニメが高い評価を得たことによって、その後のP.A.WORKSの快進撃が始まりました。

主な実績

第15回文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品

18位:PSYCHO-PASS サイコパス

出典 : Amazon.co.jp

2012年より続く、Production I.G および タツノコプロ(2期)制作によるクライムサスペンス。
心理状態などを数値化するシステムが構築された近未来を舞台にした刑事ドラマです。

刑事ものはアニメだと比較的取っつきにくいとされていますが、近未来SFの要素を加えることでアニメファンの心に刺さる作品となり、ヒットを記録。
2019年に3期が放送されるなど、息の長い作品になりました。

主な実績

SUGOI JAPAN Award 2015 アニメ部門9位
NEWYORK FESTIVALS WORLD’S BEST TV & FILMS – 銀賞
Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2015 作品賞

17位:キルラキル

出典 : Amazon.co.jp

2013~2014年に放送された、トリガー制作による学園バトルアクション
父の仇を果たすべく女子高生・纏流子(まとい りゅうこ)が転校先の学園で暴れ回る痛快なストーリーが人気を博しました。
トリガーにとって初のテレビアニメ制作元請作品としても知られています。

主な実績

Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2014 作品賞
第18回文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品

16位:蒼穹のファフナー

出典 : Amazon.co.jp

2004年より続く、XEBEC制作によるロボットアニメ
孤島で暮らしていた子供たちが血生臭い争いに巻き込まれ、人型兵器ファフナーのパイロットとして戦う物語です。
同時期に放送していた『機動戦士ガンダムSEED』の平井久司さんがキャラクターデザイン担当だったこともあり、放送当時はSEEDと比較されることも多く、やや影が薄くなった面もありましたが、根強いファンに支えられ現在も続くロングシリーズとなっています。

主な実績

2004年売上ランキング9位
第10回文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です