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【女子高生の無駄づかい】ロボ(鷺宮しおり)は感情が死滅したように見えて寂しがり屋

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唯一作者の投影がなされていないキャラ

https://twitter.com/jyoshimuda/status/1169963459548602368

『女子高生の無駄づかい』の原作者であるビーノ先生のインタビュー記事によると、「基本的にはロボ以外の子には、自分のコンプレックスが少しずつ投影されているような気がします」とのこと。
つまり、ロボは作中の主要キャラで唯一、作者の内情が投影されていないキャラなのです。

更に、ロボについては同インタビューにて「見せ方が難しいのは圧倒的にロボで、私自身、ロボの考えていることの全容はまだ掴めません。(中略)作者からしてもミステリアスな存在です。」と語られています。
バカ、マジメ、ヲタ、ヤマイといったキャラは自己投影が強いのか、動かしやすいとのことですが、ロボは逆に最も動かすのが難しいキャラみたいですね。
作者自身さえもロボの本質的な部分はアンタッチャブルといったところでしょうか。
それくらい謎のキャラと言えます。

マンガやラノベのキャラは、その全てが作者の自己投影とは限りません。
単純に好きなキャラをモチーフにしたケースもあれば、素直に典型的なキャラを作ったり、割り切って受けがいいキャラを目指したりするケースもあるでしょう。
他者をモデルにしていると明言されているキャラも数多くいます。

ロボはいわゆる「無口系」「無表情キャラ」と言われる部類に入るキャラと言っていいと思われます。
ただ、典型的な無表情キャラとは明らかに一線を画しています。

クールでミステリアス、という点においては典型的ですが、普通はこういったキャラはヤマイのように(ポーズだけでも)馴れ合いを嫌い、孤立するもの。
また、何らかの理由であえて感情を表に出さずにいるのが常です。
しかしロボの場合は孤立することを良しとはしていませんし、意図的に感情を隠している訳でもありません。
クールぶっていたり、ミステリアスなのが最大の特徴といったキャラとは根本的に違います。

作者が「動かしやすい」と感じるキャラは、それだけ作者の過去や人格面の影響下にあるので、大抵の場合はブレません。
しかしそれとは対極にあるロボは、まだキャラクターが完全に確立していないと言えます。
つまり、今後どんなキャラに育っていくのか、誰も予想出来ないのです。

『女子高生の無駄づかい』の今後を担っているのは、ロボかもしれませんね。

まとめ

この作品は大半がギャグ&日常コメディなんですが、稀にエモい設定やエピソードもあって、その中でも特にロボの心情にはグッとくるものがあります。
描写は決して多くありませんが、それだけに染み入りますね。
ED曲の「青春のリバーブ」のCメロ、「嗚呼、もうすぐ離れ離れ サクラが散ってく。」の歌詞をロボ1人が歌っているのも納得です!

余談ですが、ロボの声を担当する豊崎愛生さんとマジメの声優の高橋李依さんは『このすば』でも共演していて、こちらはりえりーさん演じるめぐみんを豊崎さん演じるゆんゆんが追いかけ回すという逆の構図になっています。

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