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7

Sep

【学校の怪談】トラウマになる子供続出!?怖いエピソードや幻の3話についてまとめてみた

子供たちにトラウマを植え付けた3つのエピソード

出典 : Amazon.co.jp

『学校の怪談』が放送されていたのは日曜日の19時30分というゴールデンタイム。
多くの子供たちが視聴しましたが、その内容の怖さからトラウマを植え付けられた人も少なくありません。
数あるエピソードの中から、視聴していた子供たちを特に震え上がらせた3つのエピソードを紹介します。

第4話「死者からの鎮魂歌 エリーゼ」

ベートーヴェンの「エリーゼのために」を題材にしたエピソードです。
内容は「エリーゼのために」を4回聴くと、聴き終えた後に命を奪われるというもの。
実在する有名な曲を題材にしていたため、4回聴くと本当に死んでしまうのではないかと不安になる子供がちらほら。怖がっている子供に対して悪ふざけで4回聴かせようとする子供もいました。
このエピソードで「エリーゼのために」を知った人も多いはず。

第6話「扉を裂く悪魔の手 惨劇の夜」

妖怪ババサレが登場するエピソード。
鎌を持つ山姥のような姿をしたババサレが子供たちを襲いに行くというもの。ババサレは留守番をして1人でいる子供や極端に怖がりな子供を襲う妖怪です。
1人で留守番をしている時にこのエピソードを見たら確実にトラウマになります。
ババサレは恐怖心がなかったり、大人が近くにいたりすると出現しません。
大人になってから見返しても怖さを感じる内容になっています。

第11話「話すメリー人形 恐怖の影」

電話をかけながら徐々に近づいてくるメリーさん。
「もしもし、私メリーさん」というセリフはメリーさんの代名詞です。
徐々に近づいてくる怖さは一気に襲いに来るものよりも精神をすり減らしますよね。
どこの家庭にもある電話を使うというのもリアリティがあり恐怖心を煽ります。電話が鳴っても出なかったり、呼び出し音にびっくりしたり。いつも使っているはずの電話の存在が怖くなってしまうエピソードです。

まとめ

今回はアニメ『学校の怪談』についてまとめました。
『学校の怪談』ではゴールデンタイムに放送するとは思えないほど怖いエピソードもいくつかあります。
リアリティのある演出のためアニメだからと甘く見ていると大人でも怖くなることも。
第3話以外はDVDに収録されているため、1度視聴してみることをおすすめします。

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