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【SHIROBAKO】宮森あおいの「幻覚」を徹底検証! みゃーもりは病んでる?

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出典 : Amazon.co.jp

2020年春に劇場版の公開を予定している『SHIROBAKO』の主人公、“みゃーもり”こと宮森あおいについてまとめました!
彼女の有能さや魅力、そして人形やぬいぐるみと話すあの奇妙な癖について徹底検証しています!

宮森あおい(みやもり あおい)キャラクター概要

出典 : Amazon.co.jp

『SHIROBAKO』に登場する女性キャラクターで、本作の主人公。
ボブスタイル&プリンカラーの髪が特徴的。

子供の頃に観たアニメ『山はりねずみアンデスチャッキー』の再放送をきっかけにアニメ好きとなり、学生時代にアニメーション同好会を発足。
その仲間たちと再びアニメを作ろうと誓い合った夢を叶えるためプロの世界に入って、アニメ制作会社「武蔵野アニメーション(ムサニ)」制作進行という仕事に就いています。

基本的にポジティブで真面目な性格。
対人スキルが非常に高く、どんな相手に対しても適切な距離感で接して信頼を勝ち得ています。
必要と判断した際には超有名アニメ監督の家まで押しかけるほどの強気な姿勢を見せるなど、アニメと仕事に対する情熱は人一倍持っているようです。

無類のドーナツ好きで、アニメーション同好会時代の仲間4人との飲み会の締めには必ず全員で円陣を組み、ドーナツを掲げて「どんどんドーナツ!どーんといこう!」と掛け声をあげます。
お酒もイケる口で、仲間内の飲み会ではかなり酔うまで飲んでいる模様。
家の冷蔵庫に入っているのもほとんどが酒類のようです。

運転技術がやたら高く、別の会社の制作進行が仕掛けてくる勝負にもドリフト走行を駆使して圧勝している姿が数度描かれています。

学生時代の仲間内では「おいちゃん」「おいちゃん先輩」、エリカからは「みゃーもり」と呼ばれており、みゃーもりはファンからの愛称にもなっています。

担当声優は木村珠莉(きむら じゅり)さん

コミュ力お化けのみゃーもり

出典 : Amazon.co.jp

アニメにおける制作進行という仕事は、アニメファンからは実績や成果物が見え難いこともあって、裏方という印象を持たれていると思われます。
そのため、制作進行の仕事に就いているアニメスタッフがどれくらい出来れば優秀なのか……といった線引きが素人には難しく、『SHIROBAKO』におけるみゃーもりの仕事ぶりがどの程度なのかを推し量るのも容易ではありません。

その答えの一つとして「現場の声」を参考にしてみました。

『SHIROBAKO』はアニメファンだけでなく、たくさんの「作る側」の方々が観ていたアニメで、SNSやブログなどで実際の現場と『SHIROBAKO』で描かれた現場の比較やリアリティについて言及していました。
それらの意見を総合すると……みゃーもりは極めて優秀な制作進行で、このような新人はまず存在しないとのこと。
つまり、みゃーもりはチート級の制作進行なのです。

物語開始時、みゃーもりは入社半年の新人でしたが、人手不足もありムサニ7年ぶりの元請作品『えくそだすっ!』に制作進行として参加します。
その際に第4話、第9話、および最終回の第13話を担当。
通常、新人に最終回を任せるようなことはないようですが、先輩の落合(おちあい)が他会社に移籍した事情で、流動的に最終回を担当することになりました。

4話、9話もトラブル続きでしたが、一番大きな問題が生じたのは13話。
木下(きのした)監督の強い意向で、土壇場にもかかわらずラストシーンを全て作り直すことになり、しかも馬を100頭登場させるという作画カロリー過多の展開が用意されたため、みゃーもりは作画を受けてくれるアニメーターを探し回るハメになります。

一時は万策尽きたかに思われましたが、『新世代アヴァンギャルドン』を大ヒットさせた菅野光明監督(モデルは庵野秀明監督)を冗談で紹介され、そこに活路を見出します。
実際に菅野監督の家まで押しかけたみゃーもりは、そこでムサニのベテランアニメーター・杉江(すぎえ)さんの実績を聞き、彼に馬の作画を任せることを提案。
その結果『えくそだすっ!』最終回は誰もが満足のいくクオリティで放送されました。

このみゃーもりの行動は、まだド新人のスタッフが庵野監督に「自社のアニメの作画やって下さい」と直談判しに行くことを想像すれば、いかに無謀かがわかります。
とはいえ、人脈を作れる人間は得てしてこういう思い切った一面があるもの。
作中でみゃーもりは「制作進行に向いている」と言われますが、それを証明した一幕です。

その次の作品『第三飛行少女隊』の際にはスタッフの引退や移籍などの影響で、2年目でありながら制作進行のまとめ役である制作デスクに抜擢され、苦戦しながらも各部署を繋ぐパイプ役として活躍を見せました。
この出世の仕方も異例と言われていますが……同時に全くあり得ない話でもないようです。

ブラックと揶揄されることもあるアニメ制作のお仕事ですが、特に制作進行はかなりハードなようで、離職率がかなり高いと言われています。(この仕事の厳しさについては、トリガーのプロデューサー、舛本和也さんが手がけた著書「アニメを仕事に! トリガー流アニメ制作進行読本」などで知ることができます)
そのため、どの会社も常に人材難となっている役職で、新人でも仕事ができると判断されれば早めに出世させて戦力にすることは十分に考えられます。

みゃーもりの場合、制作デスクを担当していた本田(ほんだ)がケーキ職人になるため退職することになったものの、エリカは父親の病気のため休職し、ほぼ同期の高梨(たかなし)がロクな仕事をしないため、本田の穴を埋める人材が他にいなかったことによる消去法で抜擢された感はあります。
それでも、1年目から重要なポジションを任され、経験不足による失敗は多少あったものの、仕事が大きく遅れるような重大なミスは犯さず、最終回の危機を無事乗り越える原動力になった仕事ぶりが認めらたのは確か。
先輩たちからの評価も高く、特にラインプロデューサーのナベPからは才能と能力を買われているようで、早い段階で英才教育を施されているように見えます。

これだけみゃーもりが方々から評価されている最大の要因は、彼女のコミュ力にあると思われます。

制作進行において重要なのは、各部署にスケジュールを守らせること。
特にアニメーターのスケジュール管理は重要で、締め切りが近付かないと仕事をしない人、サボリ癖がある人にどうやって納期を守って貰うかが大事とされています。

舛本さん曰く、そのためには催促の電話を入れる前の段階でいかにコミュニケーションをとり信頼関係を築いているかが重要とのこと。
みゃーもりはその点かなり優秀で、社内・社外を問わず常に誰かしらと話をしている印象です。
特に、先輩に対しての接し方は絶妙で、卑屈にも生意気にもならないラインで明るく軽妙に接しており、乗せるのも抜群に上手く、嫌味も全くありません。

そのためか、社内の別部署の先輩が他の制作進行の面々をこき下ろしている際にも、みゃーもりだけは「宮森さんは頑張ってる方だと思うけどね」と高評価。
作監クラスの実力派アニメーター・瀬川(せがわ)さんから信頼を得ているのも、コミュ力の高さがあってのことと思われます。

制作デスクになって以降のみゃーもりは、後輩に対して的確な指示で指導し、中途採用でムサニに入ったエリカの同期・平岡(ひらおか)がやらかして瀬川さんからの信頼を失った際にもフォローするなど、2年目にして早くも敏腕プロデューサーの将来像を見せつけています。

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