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【双星の陰陽師】鸕宮天馬を過去や士門との関係から読み解く!

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天馬が纏神呪(まといかじり)を使った理由は?

出典 : Amazon.co.jp

天馬がなぜ反則を犯したのか、単純にいえば士門が強くなり、自分が負けそうになったから、とも見えるのですが、天馬がそんなことをしてまで勝ちたかったとは思えませんし原作を見ると天馬がろくろに穏やかな笑みを向けていることからやはりそんな単純な理由からではなさそうだ、というのは分かります。

ではなぜ、彼は「反則負け」を犯したのか、それは負ける必要があったからと考えられます。その後士門からも「まだお前には余裕があったはず」と指摘されていることから、負けそうになったから纏神呪を発動したわけではないことが分かります。

実は天馬は、陰陽連の頭首であり、全陰陽師のトップに立つ土御門有馬と試合前に何か意味深なやり取りをしていたところを士門に見られていました。そのことを知っていた天馬は、試合前に「お前が俺に勝ったら教えてやる」と自分と有馬が話していた内容を話す約束を一方的にしました。士門の病院に来た際、士門に拒絶されてもなお、話を聞くよう懇願していることから考えると、おそらく天馬は反則負けを犯してまでも士門にどうしても聞いてほしい重要なことがあったのだと考えられます。試合後に、有馬が「それが君の選択か」と言ったことからも、天馬の行動に何らかの意図があったことが分かります。

しかし士門の陰陽師としての命を絶つようなことまでして伝えたいこととはなんだったのか、そこはまだ明らかにはされていません。

天馬の理解者は士門?

出典 : Amazon.co.jp

御前試合の前、天馬にとって士門は絶対に自分を越えることのない者、としてしか見えていなかったでしょう。しかしこの試合で士門は明らかに成長した姿をみせました。天馬が慢心していたわけではないと思いますが、かなり追い詰められたとは思ったはずです。士門は天馬に言いました、「俺がお前の前からいなくなることはない、なぜならお前を越えるからだ」と。士門は天馬が貴人を継承した時のことを知っています。天馬の深い孤独を完全に理解することはできなくても彼がそういう悲しみを背負っていることを士門だけは知っているのです。

天馬にとって「お前の前からいなくならない」という言葉は救いだったのではないでしょうか。実の姉を、そして親族を殺して最強の座についた天馬は自分以外の陰陽師たちが何人も命を落としていくのも見てきたはずです。みんな自分の前からいなくなった、しかし士門だけはいなくならない、と言ったのです。天馬にとっては、士門が真の理解者と言えるのではないでしょうか。

天馬死亡!?真相はいかに

原作の方では石鏡悠斗との闘いがまさに佳境に入っています。ろくろと共闘という形になった天馬はろくろとレゾナンスをする、という大技も見せ、貴人というのは代々太陰になりそこねた双星の女性のほうの霊の集合体のようなもの、ということも明らかになりました。そしてその悠斗との闘いの中で天馬はろくろをかばって死亡します。

天馬死亡はフラグは立っていたとはいえ、ろくろや士門たち同世代の人たち同士との絡みをもっと見たかったと思っていたので、少し残念ですね。また、天馬は読者からも人気があるキャラだったので、その方面でも気になります。

まとめ

こちらでは『双星の陰陽師』に登場する鸕宮天馬について、彼の過去や士門との関係からキャラクターを深く掘り下げてみました。

天馬は出番の量としてはそうあるわけではありません。十二天将でいえば清弦や士門をはじめ、他のキャラのほうが闘いのシーンとしては多くありました。最強がゆえに序盤から出てくるわけにもいかなかった、というのもあるでしょう。しかし読者やファンに残したインパクトは絶大でした。だからこそ、もう少し天馬の活躍を見ていたかったとは思ってしまいますね。

また、彼らがもう陰陽師の必要がなくなった世界での、19の少年らしい笑顔を見たかった、とも思います。

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