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【うちの娘。】ラティナは史上最高のロリキャラになれるのか? 検証まとめ

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ラティナのロリ期間は原作前半まで。そして結末は……

出典 : Amazon.co.jp

アニメ序盤の凄まじい可愛さに多くのアニメファン、特にロリキャラ好きの人を悶絶させたラティナですが……彼女はずっと幼女のままではありません。
『うちの娘。』はいわゆる「サザエさん時空」ではなく、作中で時間が流れ各キャラもその分年齢を重ねていくので、ラティナも物語が進むに連れすくすく成長していきます。
しかもこの作品、かなりハイスピードで時が流れていくので、ラティナはあっという間に成長し、原作2巻の時点で小学生くらい、3巻の時点で中学生くらいの姿になり、この頃になるとロリキャラという感じはかなり薄れてきます。

また、成長に伴い娘キャラとしての描かれ方にも変化が現れます。

基本的にアニメやマンガ、ラノベのロリキャラというと、その多くは妹キャラに分類されます。
主人公視点において、妹分もしくはそれに近い立場のヒロインですね。
主人公は10代が多いので、例え10歳未満のキャラでも必然的にそうなります。

『うちの娘。』の男主人公のデイルもラティナと出会った当初は18歳なので、例外ではありません。
年齢差は10歳ちょいなので、親と娘としては少々無理があります。
ただ、ラティナには身寄りがなく、引き取る以上は保護者として育てる覚悟が必要だったため、デイルはラティナを妹分ではなくとして迎え入れました。

そのため、ラティナは妹キャラではなく娘キャラに分類されます。
作中でもラティナとデイルの関係は親子として描かれていて、デイルが子育てに苦労しながらも娘の成長を喜ぶ姿や、娘の自慢話を延々と聞かせる様子が多数描かれていて、親目線で彼女のことを見ているのが随所から窺えます。

一方で、ラティナの方はデイルに対し父親という意識は持っていなかったようです。
異性としての仄かな愛情を募らせており、14歳になった彼女はデイルを父親としては見ていないと言い放ち、その想いをついに伝えます。
娘としてしか見ていなかったデイルも、その告白や周囲からの働きかけもあって、次第にラティナを一人の女の子として意識するようになりました。

このことからもわかるように、当初はロリキャラで娘キャラだったラティナですが、ストーリーが進むにつれそれらの要素は消えていきます。
不変的、恒久的でないロリに対する見解は人それぞれなので、この一点をもって「ラティナを史上最高のロリキャラと言うのは難しい」とする人もいるでしょう。

しかし成長があるからこそ、ロリ時代がより輝いて見えるという見方も可能です。
その方がリアリティもありますし、深みも増します。
ロリとは「限られた時間の中でこその輝き」でもあり、ならば幼少期のラティナを最高のロリキャラと認定することは決して不自然ではありません。

まとめ

最終的な着地点に賛否あるのは『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』と共通している部分ですが、ラティナという少女の幸せを最後まで描いたという点においては、文句なしの結末だと思います。
「永遠のロリキャラ」という訳ではないので、その点においてロリキャラ好きには不満もあるかもしれませんが、それはそれとして、序盤のラティナの可愛さはあらゆるロリキャラの中でも屈指ではないでしょうか。

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